12.家族の絆とフライフィッシングが印象的な作品。自然の美しさに勝るとも劣らない家族愛を見せてもらった。ストーリーに起伏が少ない静かな映画なので派手な展開が好きな人にはお勧めできない。 【モチキチ】さん 6点(2004-03-11 13:24:07) |
11.映画としては、苦手な流れ。でも、男二人兄弟で、映画と同じような環境で魚釣りをして遊んでいた私としては、そこそこ感動した。モンタナの清らかな川の流れも堪能できたし。 【クルイベル】さん 6点(2003-12-25 10:20:49) |
10.ロバート・レッドフォードの監督作品は、どれも彼の人柄が伝わってきて、そのノーブルさが好ましくもあり、物足りなくもある。実話を基にした映画だということだけど、一種の「カインとアベル」ものの変奏だな。ほら、どこか『エデンの東』にも似てない? それはともかく、釣り好きには前半のフライフィッシング場面がたまりません。だもので、中盤がまったく印象に残らない…。困ったものだ。 【やましんの巻】さん 6点(2003-09-30 10:42:41) |
9.当時、ブラピが「ジェームズ・ディーンの再来」とか騒がれてた作品ですね。確かに良い味出してます。風景もとてもきれいで、こういう映像は大好きです。今とはちょっと違った、好青年で笑顔のかわいいブラピが見れますのでファンの方は必見です。ホントは5点にしようと思ったのですが、そんなブラピが見れるということで+1点してます。でも、かなりかったるいと感じる人も結構いるようなので、ドッカーン!チュドーン!という映画が好きな人には全く勧められません。マターリ見ましょう。 【chato】さん 6点(2003-09-13 01:59:13) |
8.淡々としたストーリーが情景の美しさを際立たせている。それは意図的というよりは偶然の産物に思える。 【ディエゴ】さん 6点(2003-04-04 18:10:20) |
7.大学を卒業して久しぶりに故郷に帰ってみると、弟は既に新聞記者として独り立ちし、釣りの腕前共々、町では有名人になっている。颯爽とした職業、芸術的なフライ・フィッシング技術、遊び慣れたダンスのステップ、天衣無縫な性格…。司祭や教授とあだ名される兄にとって弟は自慢であり、眩しい存在であり、同時にコンプレックスの原因でもある。その弟にとっても、真面目で優秀な兄は自慢であると同時にコンプレックスの原因でもある。その所為で弟は、わざと無軌道に振る舞ってしまう。しかしやがて、自らの進むべき道がくっきりと目の前に現れた時、別の道を歩む兄弟はコンプレックスの対象から純粋に兄弟愛の対象へとなる…。映像とアメリカン・ノスタルジーに癒されて、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2003-01-12 18:55:26) |
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6.ブラッド・ピットが釣りをしている姿、特に魚を手にした時の笑顔が自然の中にまざり合ってものすごく美しかった。釘づけになりました。ストーリー的にはさほど感動しなかったのですが、風景とあの時代の家族の関係などをボーっと見ているのが心地よかったです。ブラッド・ピットって美しいなーと思った映画です。これがきっかけで好きになった人も多いと思います。ところで私は「ブラピ」って呼ぶのあんまり好きじゃないな。なんとなく・・。 【junko】さん 6点(2002-03-28 19:55:30) |
5.モンタナの自然は堪能しましたが、もう少しストーリーに抑揚が欲しかったです 【けん】さん 6点(2002-02-12 09:04:05) |
4.和やかな感じで 日常的な雰囲気がよかったです。 最後の場面は僕にはいらなかったです。 【もっち】さん 6点(2001-10-06 13:51:21) |
3.映像はいいと思う。ブラッド・ピットはこの役では光ってなかった。 【たもつ】さん 6点(2001-03-08 06:07:05) |
2.カメラは素晴らしいですがストーリーは薄いと思います。 【T・Y】さん 6点(2001-02-12 11:59:36) |
1.流石エリート・レッドフォード印の作品。ただ地方で生まれ育った人にとっては、都会に出て生まれ故郷に憧れる雰囲気は共感できるのであろうが、自分の場合“逆”なのであまり共鳴する所は無かった。ただおかたいって印象だけが・・・ 【☆】さん 6点(2001-02-03 23:07:42) |