227.市街地での接近戦。私は軍隊に不向きだと痛感させられた映画です。 【フジ】さん 8点(2004-04-14 23:45:56) |
226.アメリカ万歳という感じじゃないけど、やっぱりアメリカ側から描かれてるんだよなあ。ソマリアの民兵は虫けらのように死んで行くし。他の戦争映画同様、戦争がおろかな行為だということだけはよく分かった。実際に亡くなった方々に合掌。 |
225.お金がタップリかかってるな~って言うのは分かった。でも内容はイマイチひたすら戦ってるだけ、でもオーランドとユアンが出てるし・・・ただのアイドル映画かもしれない。 【愛しのエリザ】さん 6点(2004-04-10 13:10:21) |
224.ハリウッドとペンタゴン、その危険な関係。 【永遠】さん 4点(2004-04-08 03:30:55) |
223.期待してたんですがみなさんが書いているように登場人物たちのキャラが薄く誰が誰だか分からなかったというのがマイナス要因。内容は良いし、戦闘シーンもリアルで迫力があったので残念。 【ゆきむら】さん 6点(2004-04-01 23:35:03) |
222.重い映画です・・・。ジョシュ・ハートネットはコメディのが似合ってる!! 【映画大好き人!】さん 4点(2004-03-25 00:33:27) |
221.戦争映画好きとしては、評価したい部分もあるし、ストーリーもよくできてると思う。だけど、リアリティがあっても感動はない。そこが「プラトーン」や「フルメタルジャケット」やあまたの<歴史に残る>戦争映画と一線を分けた気がする。戦争映画なのだから、人類の最も愚かな行い、戦争を描くのだから、何かメッセージがほしい。それがなくては「アクション映画」なのだが、この映画は見ているとやはり痛々しく、辛い。だから「戦闘映画」とでも呼ぶべきものなのだろう。アメリカ万歳というメッセージはそろほど色濃くないのかもしれないが、しかしながらその愚かな行為を戒めるメッセージもない。どこがどう、とは指摘できないが、惜しい所をかすってる気はする。本当はいい点を付けたい気もするが、あえてこの点に。 【しまうま】さん 3点(2004-03-23 23:33:47) (良:1票) |
220.戦争映画なんだろうけれど、う~ん・・・。 【吉澤】さん 3点(2004-03-23 17:23:18) |
219.リアルな戦争描写が、リアルな兵隊達のアホさもウッカリ描写。「戦友が、ここにいる」って理由が戦友同士の友情?アホか。こんなアホな理由で、今日も何処かでアホ臭い殺し合いが起きているんだろうか。笑えんなぁ。R・スコットがアホで泥沼な戦争を「小馬鹿」にして作ったっていう映画なら文句無し。でも、違うんやろな。 【aksweet】さん 4点(2004-03-21 20:17:25) |
218.凄い映画を見てしまった。最初の30分と最後の10分以外は全てリアルなド迫力戦闘シーン。「戦場って本当にこうなんだろうな」と思わせる映像が続いていく。キース役の人は本人が出演したそうで、徹底的にリアルさにこだわったのだろう。自分のようなあまり深く考えない人は映像の凄さを、ドラマが好きな人はソマリア内戦や戦争の無意味さなどについて考えて楽しんでいただきたい。・・・あっ、でもラストの愛国的な言葉は要らなかったな。血と泥にまみれた兵士たちの映像でよかったのでは・・・さぞアメリカ嫌いの人に叩かれるだろう。プロパガンダだ云々・・・でも民兵側をも描こうとすると長くなるし、何より軍の協力を得られなかっただろう。民兵側の感情や行動に付いては、自分で補完するしかあるまい。そこのところは大目に見ていただきたい。しかし、戦争映画としては傑作の部類に入るのではなかろうか。何のドラマも存在せず、ただありのままの戦闘や恐怖を描き、特殊技術の使用でリアルに仕上げる。正しいCGの使用法だと思う。ブラッカイマーはさぞヒーローを登場させたかっただろうな。 |
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217.初め見たときは、ぶっちゃけてそれほどおもしろくなかった(ーー;)…それもそのはず、まずおもしろさを要求するにもこの映画は娯楽性など追求していない;ってのに気付いた(^^;)それでも話が詳しく解ってくるのに3・4回は見たかな(・_・?)=なんせ、レンジャーは髪型が一緒だから、区別がつかん(>_<)=☆//そして感じたことは、見ていると市外戦のまっただ中に立たされている…そんな気分だった(+_+;)<またとてつもなく感動させられた<『仲間のために命を懸けて必死に戦う』…この姿に涙してしまった(T^T)…↓、そして適役のソマリア人、彼らも家族を持つ一人の人間であると教えられた(>_<)//この世で唯一、人を殺しても罪にならない殺人…それが戦争であると思う(>_<)今一度、人間の行為の愚かさを知り、今も死んでいる人達のことを考えるべきである…@ 【ジャンキー】さん 10点(2004-03-15 20:12:07) (良:1票) |
216.戦闘シーンばかりで途中で見るのやめようかなぁと思ったが、なんとなく最後まで見てしまった。映画館で見たら自分も撃たれるな気分になりそう。ジョシュ・ハートネットが主役で大丈夫!?と思ったけど、演技より戦闘シーンに全てをかけた感じ。別にアメリカがどうこうも思わなかったし、映像がすごいという印象だけです。 【いざ、ベガス】さん 5点(2004-03-13 17:59:15) |
215.戦争の真実を描いた作品ですね。音響・映像もかなり完成度の高い作品でした。 【SAT】さん 7点(2004-03-07 19:41:26) |
214.つまらなくはない。 下を見ると映画批評じゃなくてアメリカ批判をしている人が多々見られるが、このHPは映画のHPですので、国際議論のBBSにでも行ってくださいな。 【海野やよい】さん 6点(2004-02-29 23:36:36) (良:1票) |
213.戦闘シーンの迫力や恐怖感、残酷さなどについての演出ははとても良かったのではと思います。2時間半のなかなか長い作品でしたが、物語に引き込まれ、あっという間に終わったという感じでした。それにしても、本当に戦争とは惨いもの…。そして、戦争映画を描くことは非常に難しいのだなと改めて思いました。一歩間違えば戦争を綺麗に、また、戦争を肯定的に受け取れるような内容となってしまうから。やはり、アメリカ産のアメリカさん映画だったとこもあったかな…。ふとこのようなことを願ってしまいました。…イラクへ行っている自衛隊の無事帰国を。 |
212.徹底的だね! 【k】さん 6点(2004-02-19 12:25:59) |
211.お互いの背中を守りあい、誰一人として置き去りにはしないのですね…。命は尊いものだもの。だったら、いい加減に首を突っ込むのはやめましょうよ。事を大きくしてどうするの。アメリカの愚かさだけは伝わりました。 【ジェファ】さん 5点(2004-02-18 10:03:03) |
210.映画を喜劇や悲劇をひっくるめたエンターテイメントとして定義している筆者にとって、これは映画ではない。これは、映画ではなく再現ドキュメンタリーである。リドリー・スコットのBBCで働いていたという経歴が影響しているのかどうか分からないが、とにかくドキュメンタリー番組のように淡々と戦争を描いている。決してアメリカ万歳を謳ったものではない。軍隊における指揮系統の硬直化、他国の内戦に軍事介入することの是非もさることながら、単なるアメリカ批判に終わらない何かを訴えるものがある。アメリカを批判することは容易い。だが、自分が当事者になった場合、どのような代案を提示できるのだろうか。現在の国際情勢を考える上でこれは重要な点ではないかと思う。よく作られている作品だとは思うが、冒頭に述べたようにエンターテイメントとして評価はできないのでこの点数。 |
209.戦闘シーンが多かった割には楽しめました。 |
208.ソマリア民が米兵の死体をリンチするシーンは生理的に駄目でした。脚色ありのドキュメント映画 【亜空間】さん 9点(2004-02-13 00:36:37) |