53.1回しか観ていないからかもしれませんが、ひじょーーにわかりづらい。印象に残っているのはヘリの勇敢なパイロット?2名とトム・サイズモアの苦悶の表情のみ。感じるものは多少あったので点数は甘めですが、もう1回観たら多分、大幅に変更すると思います。 【長毛】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-09-03 03:18:07) |
52.リアルで迫力があって、よかった。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-20 18:44:24) |
51.ラストでヘリから機銃掃射するシーンが爽快です。それまでの市街戦もどきどきはらはらです。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-12 06:45:56) |
50.《ネタバレ》 実話を基にしているが、その内容が任務の失敗であるという事が他の戦争映画とは一線を画している。つまり、彼らが戦うのは政治的な目的ではなく、あくまでも生存するためなのである。この映画がテーマにしているものは特定の戦争ではなく、戦争そのものという捉え方ができるだろう。そういった理由により映画は兵士たちの視点を元に描かれ、リドリー・スコットの演出により恐ろしいまでの戦場の臨場感を出している。しかし、元を正せば任務が存在しなければやる必要のなかった「意味のない戦争」とも捉えられる。それらの点を考えればこの映画はアメリカ批判ともとれるのではないだろうか。批判すべきは生き残りを賭けていた兵士ではなく、任務そのものとして。しかし、だからこそラストのセリフは制作会社に横槍を入れられたような蛇足なセリフに思えて仕方がない。あれのせいで批判の全てが台無しになってしまうのだ。あれさえなければもうちょっと高くしても良かった。監督は尊敬するが、バーホーベン監督みたいに「アメリカ」に迎合しないようになってほしい。 【マイカルシネマ】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-05-16 21:23:27) (良:1票) |
49.この前なんとも言えない奴がいた。会社へ出勤途中にとある自転車に乗ったオヤジが後輪の泥除けのところに大きな文字で『自転車は車道を通行する 道路交通法』と書いていやがった。もちろんこのオヤジは車道を堂々と走っていたのだが、たった一人の人間が何十何百の車やバイクの通行を邪魔していて、私は「法規を守ることが真の”正義”と言えるだろうか?」と思った。はっきり言って無駄な正義とは時として”悪”となるだろう。この作品に関しても”良いこと”をしているだろうけどあまり良いとも思えない。まったく持ってそんな感じだった。 【tetsu78】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-15 19:56:18) |
48.《ネタバレ》 ストーリーは抜きにして、というコメントは映画のレビューとしてどうなのかという意見もあるでしょうが、そういう視点での書き込みです。 リドリースコットらしい映像美が素晴らしいです。夕闇の中に飛び去るヘリコプターのところなんかもう最高ですね。 最後の方のシーン、兵士が走っていくシーンはだるかった。 【ポキール】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-25 16:13:38) |
47.最近の実話という点で「プライベート・ライアン」より緊張感を持って見ました。市街戦を描いた映画としては、最高ではないでしょうか? 映像も非常にきれいで、音楽もよかったです。 ただ、登場人物のわかりにくさでマイナス2点です。 【ジム】さん 7点(2005-03-29 19:55:41) |
46.実話ですからねぇ・・。そう思うと見ててなんとも辛かったです。 【ネフェルタリ】さん 7点(2004-12-08 17:20:51) |
45.私は戦争ものをあんまし見ないので(TVではバンド・オブ・ブラザーズを見ましたが)こういうのを見ると「現実」というものを思い知らされる感じがします。あのソマリアの群衆の中にブッシュを放り込んでみたい。 【鈴都丸子】さん 7点(2004-12-03 20:41:31) |
44.アメリカ万歳でも戦争肯定でも(逆に戦争否定でも)いいじゃないッスか。映画として見て楽しめれば。俺は政治とは切り離して見ます。まぁこの映画は戦争を肯定もしていなければ、否定もしていませんが。 【A.O.D】さん 7点(2004-12-02 23:20:26) |
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43.好き嫌いが分かれるであろう映画ですが、かなりの緊迫感がでていていい感じです。ハリウッド映画を見るときはアメリカよりに描かれるのは気にしないようにしてます。 |
42.ヘリコプターものでは、一番じゃないかな。 【みんな嫌い】さん 7点(2004-10-24 17:55:21) |
41.これはかなり面白かったです。ヘリとか銃とかがリアルだったし、戦場をリアルにあらわしてて良かったと思う。アメリカの偉大さみたいものを見てて感じました。アメリカは自己中だ、世界の警察のつもりかとか言う人がいるがそりゃ言うのは簡単ですよね。でもアメリカがいなかったら、アメリカがやってくれなかったら誰もやってくれないわけです。ほんと口だけでアメリカを批判して実際は何も行動を起こしてない人が多すぎると思います。事実に基づくお話しと言う事でアメリカ兵に尊敬の念を抱きましたし亡くなったアメリカ兵にご冥福をお祈りします。 【ken】さん 7点(2004-07-01 22:50:48) (良:1票) |
40.鳥肌!内容はどうでもいいです。。映画館で見たかった~。 【Piece】さん 7点(2004-06-11 22:32:47) |
39.素直によかった・・・負傷者を見捨てず助ける事って本当はとても大切なことなんだな(だって他の映画なんか簡単に見捨てちゃうっしょ?)。あと、これは誰が誰やらまったくわからなかった。ジョッシュ、お前はホントに主演なのか? 最後にひとつ。デルタの声カッコよすぎ。 【武しゃん】さん 7点(2004-05-03 19:59:25) |
38.戦争の真実を描いた作品ですね。音響・映像もかなり完成度の高い作品でした。 【SAT】さん 7点(2004-03-07 19:41:26) |
37.ありのままを描いたドキュメントといった感じ。戦闘シーンは迫力があり、なかなかだったがストーリー重視派にとってはイマイチかも。友達にやたら薦められたので見たが、そこまでの物・・・という感じだった。 【kazu】さん 7点(2004-01-31 20:25:03) |
36.エンディングがまんま「グラディエータ」で、泣くところを、劇場で爆笑してしまい、周囲の顰蹙を買ってしまった。 【ぐりあん】さん 7点(2004-01-30 20:04:17) |
35.アメリカの自問自答、もしくは自己批判ともとれる今作には非常に意義があるといえる。上層部のエゴに付き合わされた若い兵士達の奮闘。彼らにはエゴイズムやイデオロギーはなく、自衛の為に銃を撃ち、仲間を守る為に戦った。ひねくれた見方ではなく冷静に見れば、彼らは野戦規定を遵守し、無用の殺戮は行っていない。(その描写自体がエゴだ、という意見があれば、それはもうこの映画云々を超えたハナシになってしまうが。) 戦争映画における「敵」の描写は相対的なものですし(歴史の教科書内では、あってはならんことですが)。キャストが豪華でチョト嫌味があったのかもしれませんね。誰も置き去りにはしないという、男達の強い結束を描いた映画として素直に評価します。 【はたらきばち】さん 7点(2004-01-20 13:44:40) (良:1票) |
34.結論のない映画ではあるが戦争そのものをズバリ見せたところは評価に値する。リドリー・スコット監督のせいか駄作「エネミーライン」のようなアメリカ万歳振りもない。それでもソマリア人の描き方がいささか軽すぎる感は否めない。 【おさむ】さん 7点(2003-12-11 12:00:55) |