5.結局ラスト何も解決していない。そうです、過去へは戻れません。男と女の問題に解決も何もない。それでも二人が一緒にいる限り、そこには絆があるのだと思いました。 【もちもちば】さん 9点(2004-03-18 00:20:47) |
4.スタンリー・ドーネンとオードリーのコンビが放った、パリの恋人・シャレードに続く第3段。これも欧州の風景と音楽の調和が抜群。どこのイベントが関連してたのか後で見えてきて納得させられる、シャレードっぽい創り。 【スルフィスタ】さん 9点(2003-12-31 18:02:56) |
3.オードリーがジバンシーから脱皮して60年代の(その頃は)新しいファッションにチャレンジしている感じがする。個人的にはジバンシーの感じの方が好きですがこの映画もとってもおしゃれ。過去の旅行のシーンを交錯させながら夫婦の心の移り変わりをうまく描いている。アルバート・フィニー演じる旦那(マーク)がなんか憎めないキャラなので見ていて楽しい。(パスポートをすぐにどこかへやってしまうところとか。)セリフのひとつひとつもしゃれていて間を置いて何度でも見たくなってくるような作品です。 【JEWEL】さん 9点(2003-09-07 21:40:30) |
2.この映画のオードリーが1番好きです。思春期だった私はアルバート・フィニーに嫉妬したものでした・・。 【ながれ雲】さん 9点(2003-02-09 23:21:51) |
1.夫婦の自動車旅行を軸に、過去と現在が行き来する。とてもしゃれた構成です。ヘップバーンの魅力もたっぷり。女学生から母親まで演じていますが、それぞれの年代でまったく違和感ありません。私には、ヘップバーンの映画では、ローマの休日につぐ名作です。ヘンリーマンシーニの主題曲もロマンチック。 【ゴーダ】さん 9点(2002-08-17 17:29:28) |