4.「会話のないカップルは?」「Married people!」倦怠期の場面をよく描けている。ヘプバーンにラブシーンは似合わない。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-07 10:01:20) (良:1票) |
3.なかなか味のある作品でした。 オードリーの娘時代設定はちょっと老けてて痛々しさがあったけど。 若干、時系列が判りにくかったのでまたじっくりと観てみたい。
どんなに激しい恋愛を経て結婚しても夫婦仲は自然と冷めるもの。 それを互いに認めながらも共に同じ道を行く。 進んだり止まったり寄り道をしたりしながら。 根底には愛が確かに流れてるから「いつも2人で」居られるのだろう。 【奈緒】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-02-04 11:11:44) |
2.倦怠期の夫婦の過去と現在が混ざり合って、戻ることのできない幸せな過去を引きずりながら、醒めたしまった現実を重ねていく、そんな切ない話です。この映画を見て寝かしすぎて失敗したワインのようだけど、そんなワインでも飲み方次第で飲めないわけじゃないと思ってしまいました。オードリーのために書いたというヘンリーマンシーニの音楽が秀逸です。サントラCDだけでなく、いろいろなヴァージョンを集めて買ってしまったくらい、このテーマソングが大好きです。 【omut】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-08-20 03:23:50) |
1.現在・過去・未来と時間が飛び回る手法(←こんな表現で正しいのだろうか?)は珍しくありませんが、それがこれほどまでに効果を発揮した作品を未だ観たことがありません。笑いと切なさが交錯しあい、どんどん引き込まれていきます。いい映画だ。 【nizam】さん 8点(2004-05-18 19:15:28) |