46.もっの凄くありがちなヤクザ・マフィアモノの定番ストーリー、無理矢理にでも盛り上げようとするBGM、全編に亘って意味無く多用されるスローモーション…。テレビ・ドラマの映画化か宮崎アニメしかヒットしない国の人間が言うのもなんですが、この程度の映画が史上最大のヒットを飛ばすってのが良く解らない。これもお国柄なんでしょうか。日本の配給会社も「チング」等という耳慣れない言葉を使わないで、いつもの様に「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・コリア」とか出鱈目な邦題を付けちゃえば良かったのに…。それにしても、後の二人はこの物語に必要だったのか? 5点献上。 【sayzin】さん 5点(2005-02-10 00:52:10) |
45.そんないい映画かな~~噂の映画ですけど…まぁ普通の青春映画です。この映画見て学んだ事、親友=チング。 |
44.純粋な友情に少し感激。少年時代の風景で昭和を思い出しました。韓国映画の中には今の日本が失ってしまったモノがある気がします。 【クロ】さん 8点(2005-02-05 12:10:59) |
43.友情ものは好きなのでそれなりに楽しめました。少年時代~高校時代まではかなりいい出来だと思います。しかし中盤以降からやくざ映画になってしまって安っぽくなったのが残念です。 【rainbow】さん 6点(2005-01-29 10:14:21) |
42.どうしても韓国映画はダメですわ。他の国の映画と違って、その国らしさ。という部分を過剰に感じてしまうんですよね。その辺がエンターテイメントに徹していないと思います。 【たかちゃん】さん 3点(2005-01-26 07:10:02) |
41.《ネタバレ》 最初の少年時代は良かったんだけど、中盤のヤクザがらみの場面がちょっとつっぱしり過ぎてる感じを受けた。それぞれの内面が私にはわかりにくくて、ラストの空港へと言うシーンや面会の良さが引き出されてないのが残念。もっとちっちゃいエピソードを入れたり、回想シーンを入れたりしたら良くなったのでは?と思ってしまう。でも、チングの良さや大人になるにつれてのすれ違いの切なさを伝えようとしたところには好感を受けた。 【うらわっこ】さん 6点(2005-01-25 13:09:54) |
40.チャン・ドンゴンって結講ゴツイ人だったのね(汗)高校時代のシーンは自分の青春時代とオーバーラップしました(笑)まあ、この映画は「友情」のテーマに過剰に期待をしなければそこそこ面白いと思いますよ。あと、奥さん役の女優さん可愛いかったなぁ~ちょっと惚れました。 【イサオマン】さん 6点(2005-01-24 00:02:02) |
39.サンテクとジュンホは全然関係ないじゃん。回想っぽい形をとっていながら、当人が認識していない場面の比率が圧倒的に多いのも困りもの。「チング」というのも単に台詞の中に登場しているだけであって、完全にタイトル負け。 【Olias】さん 5点(2005-01-23 23:16:55) |
38.《ネタバレ》 チャン・ドンゴン目的で、鑑賞。うん、彼はカッコ良かった。セリフも少ないせいで男臭かった。でもなぁ本編は・・・・。4人の友情ものかと思ったら、ほぼ3人?後半に至ってはメインは2人か。どんどん減ってるじゃない。ラストカットの子供たちのセリフを宣伝文句に使ってましたが、あれがこの映画で伝えたいコトだったんですね。でも、なんかちょっと違う・・。 |
37.《ネタバレ》 韓国の1970~1980代ってすごく日本に似てると思いました。 タンクトップに短パンはいた小学生とか、ちょうどそのぐらいの時期の日本にもいっぱいいた暴力教師とか、体育館の緑のシートとか、この映画を観て韓国にすごく親近感を持てた気がしますし、最近の日本映画には無い「日本らしさ」を皮肉にも韓国映画が見せてくれた気がして複雑な心境でした。 いざこざや仲違いもしながらですが、あんな風に小さい頃からずーっと付き合ってる友人がいるっていいですよね。しかも全員が全員、最後には友人を大事にするということに変わりないというのがとても胸を打ちます。独特の訛りの効果の田舎くささのおかげか、すごくノスタルジックに浸れる映画です。特に小学生~高校生までのあたりの話は共感できる所もたくさんあります。 これを観て、最近の韓国映画の目を見張るほどの躍進ぶりがわかった気がします。 決して斬新さに富むわけではないのですが、それに代わるメッセージ性を秘めています。 高く評価したいと思います。 【TANTO】さん 9点(2004-10-30 20:10:25) |
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36.がたいのいい兄ちゃんだれかと思ったら,チャン・ドンゴンだったんですね.内容は韓国人には面白いんでしょうか?よくわかりません. 【マー君】さん 5点(2004-06-27 18:48:56) |
35.観た後、釜山の知人に色々聞きました。
まだ貧富の差が今より激しかった頃の話で、あの時代に同じ年齢層だった人、またその親たちが年老いて生きている。 その彼等が映画館に足を運び、老いも若きも皆涙したそうです。
それだけ生活感、密着感があったのでしょう。
釜山訛りが強いので標準語の字幕が付いていた作品でもあります。 他地方の人には細部のニュアンスが捉え辛いからと言う事で。
ヤクザ映画になった面は仕方ないです。実在の人物がヤクザになった物語なのですから。
それが監督の実体験であり原作であるという点も話題になった作品です。
作品として、実録として作られたであろう事が伝わってきます。
最後の刺殺現場は住所も実在し、ジュンソクも監督のチングで、まだ服役中です。
ちなみに山口県でも「ちんぐう」という言葉がありますが、やはり「マブダチ」の意味だそうです。
県内の人たちも韓国から来た言葉と知っているそうです。
「チング同士にゴメンなんてあらへん」という言葉、最高の言葉だと思いました。
そうも行かないところを、俺らもそうあるべきなんだという思いでいっぱいになり胸が詰まりました。
ウォン・ビンやペ・ヨンジュンよりもチャン・ドンゴンが格上だという現地の意見も興味深くあります。 【白狼】さん 8点(2004-06-12 04:10:31) (良:1票) |
34.1970年代~90年代の韓国を舞台に、4人の幼なじみの男たちが少年 から大人に成長していく過程を描く。このあたりの、少年時代の描 き方はノスタルジックで、青春映画そのもの。日本の1950年代 を思い出させてくれる。ジュンソクとドンスは、映画館で他校の生 徒と喧嘩をして学校退学、やがて対立する二つの暴力団に入って反 目するようになる。映画が若者の娯楽であった古き良き時代と似通 っているようだ。後半はジュンソクとドンスの暴力団からみの対 立抗争が哀しく切ない。人物描写も丁寧で、家族とのからみで人物 を表現している点が説得力が出てくるポイントかとも思う。韓国映 画の力を実感させてくれる作品となっている。 |
33.面白かったけれど,大人になってから友達同士のかかわりあいが少なく,映画の本題から外れてヤクザ映画のようになってしまったのは残念。 【北狐】さん 7点(2004-01-23 17:39:48) |
32.友達もいいけど嫁さんもっと大切にしてやれよ。意味のないと思われるシーンが多く、顔の区別もつきにくいので話についていけないところ有り。銀のこしの彩度の落ちた映像とハイスピードで撮った?コマ落とした?ような映像はすごくいいです。 【虎尾】さん 6点(2004-01-21 14:14:36) |
31.あまり印象に残らない映画だった。どこかで観た、やくざ映画って感じ。 【IKEKO】さん 5点(2004-01-18 01:12:58) |
30.《ネタバレ》 ジュンソク(GOの山本太郎にそっくり)とドンスがかっこよかった.渋いね.前半の高校生のあたりまではストーリー的に面白かったんだけど後半のヤクザ映画はあんまりだったかな.人の顔が分かりづらくて誰がどういう関係の人なのかとかわかりづらかったし.ただ「チングに謝ることはない」というセリフが好き. |
29.なかなかよかったけど、それよりもなぜR-15??? 【BAMBI】さん 8点(2003-12-31 13:24:13) |
28.誰がチングかずっと探していた。日本語で「友へ親友」、聞き慣れない。こういうヤクザ映画はさんざん観たので、とりわけ印象には残らなかった。不良など昔の日本に似ている気はした。 【まさサイトー】さん 3点(2003-12-24 01:16:48) |
27. 【SUM】さん 9点(2003-12-22 17:19:20) |