6.ここ1年ぐらいの間で公開されたアメリカ映画の中ではダントツにいいのではないのでしょうか。なんという説得力。ずいずいと引き込まれました。主演のあの渋い俳優は誰だ?全く知りませんでした。また楽しみが増えました。 【カエル】さん 9点(2003-02-04 17:01:10) |
5.ヨーロッパの映画みたい!すごいきれい。流れがすき。 【ジャガー】さん 9点(2003-01-27 23:44:18) |
4.ビリー・ボブ・・・いいですねぇ~。「バンディッツ」のときもよかったですけど、こんな渋さを醸し出すとは・・・やはり並じゃないっす。コーエンは、今さらなんやかんや言う必要なしですし。すばらしいの一言!! 【松風】さん 9点(2003-01-18 18:44:00) |
3.モノクロとナレーションの渋さ。最後の最後までどうなるか分からない展開。“見せる”ことと“語る”ことの両立に見事に成功。感嘆。拍手。 【山岳蘭人】さん 8点(2002-09-29 13:15:54) |
2.近年、これほど陰影に富んだ見事な白黒映像を見た事がない。(例えば、カットされ床にゆっくりと散っていく髪の毛を、逆光に捉えたショットの美しさはどうだ!)その深みのある映像ひとつひとつに心を奪われてしまう。時代背景からして、まるでN・ロックウェルのイラスト的世界をそのまま映像化したような、名手R・ディーキンズのカメラの果たした役割は絶大で、これだけでも充分観る価値のある作品だと言える。さらに、ホイールキャップがくるくると転がるように、皮肉な運命に弄ばれる主人公をB・B・ソーントンが好演。決して感情を顕わにせず、運命にも逆らわず、そしていつも煙草を咥え、ひたすら髪を切り続けるという平凡な男のイメージを見事に体現し得たことが、この作品の成功を導いたのだと思う。 【ドラえもん】さん 9点(2002-08-10 17:31:09) |
1.質感最高!!ビリー・ボブ渋すぎ(>_<) 【コトブキ】さん 9点(2002-07-25 14:29:55) |