21.人違いではじまる恋もある。非米委員会の人違いはシャレにならんけど。 【虎尾】さん 7点(2004-01-24 20:51:18) |
20.とても良い話だと思います。また借りてもいいかな・・その時は点数が上がることを期待して一応7点。 【ピニョン】さん 7点(2004-01-10 00:21:59) |
19.ジムキャリー素敵でした。どうして日本でもアメリカでも共産党員はアカとレッテルを貼られてあんなに敵対視されるのかがイマイチ分かりませんでした。。。 【織姫】さん 7点(2003-12-25 21:57:59) |
18.もうちょっとで名作になれるのになりきれないのはなんでだろう。 |
17.ジム・キャリーは”街”が良く似合う。普通にしていれば、格好いいし。インパクトは確かに薄いが、これはじっくりとストーリーに浸れる良質の映画である。 【まさサイトー】さん 7点(2003-12-20 08:21:14) |
16.アメリカっ感じだなぁ・・・でも、面白いし良く出来ていると思います。 【患部】さん 7点(2003-09-07 22:56:36) |
15.ショーシャンクの監督という事で見ました。もちろんショーシャンクは超えていませんが、十分にいい作品でした。ジム・キャリーはまじめな役をやるとかなり2枚目ですね。最後に村全体が主人公を迎えてくれる場面が人の温かさが伝わってきた良かったです。 【もらい泣き】さん 7点(2003-09-03 16:01:30) |
14.ジムキャリーの演技は良かったけどストーリーに感動できない。「ショーシャンクの空に」を超える作品は難しいか。 【北狐】さん 7点(2003-07-18 17:40:57) |
13.いい話なんだけどね、な~んかピンボケしてんだよな。ジムよ、めげるな!君の笑顔はアカデミー級だ。最近、演技派にシフトしてるけど君の真骨頂はコメディだ。21世紀のチャップリンを目指せ! 【小僧】さん 7点(2003-03-20 03:31:08) |
12.ジムキャリーもなかなかいい演技する。おきまりの結末だったけどけっこう良かった。もちろんマーティンランドーやショーシャンクに出てた図書室のおじいちゃん役だった俳優さんもいい味出してた。 【いかりや800】さん 7点(2003-02-23 03:02:48) |
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11.コメディばかりのジム・キャリーがこんなに役にはまっているとは。やっぱり本物だわあと思いました。アメリカ映画にはお決まりの感動ものだったけれど、それなりに面白かったです。 【キヨコ】さん 7点(2002-12-30 21:58:12) |
10.個人的にこの監督さんはとっても好きなので期待が大きかったから前作の二つよりは落ちちゃうけど暖かい雰囲気とジムキャリーの演技はとっても良かったです♪ 【こゆ】さん 7点(2002-12-27 00:29:10) |
9.素直に良い・・ でもおちが・・・ |
8.家内ともども、「今日は泣かせてもらいます」と期待を込めて出陣。 【偏見マン】さん 7点(2002-11-28 10:16:49) |
7.う~ん、「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」を作った監督さんというのがどうしても頭が離れず、見終わった後は「いい映画だけど・・・」みたいな感じでした。ただ、150分ちゃんと飛ばさずに見れる良い内容でしたし、ジム・キャリーも良かったです。ジム・キャリーが今まで苦手だった人にはオススメかな。 【はがっち】さん 7点(2002-11-15 00:25:39) |
6.プロットに興味を引かれて観た。やっぱりなかなか面白くて引き込まれる部分もあったのだけれど、どうもただの“いいお話”というだけで終わってしまっているような気がした。その要因は「赤狩り」についての描写が、とにかく冴えていないこと。もっともっとその痛い部分を深く掘り下げて欲しかった。裁判のシーンでのジム・キャリーのセリフも、ちょっと思わせぶりな感じがする。この作品のメッセージは充分に伝わったが、どうも臭い感じがしてしまった。雰囲気づくりはとても素晴らしい映画で、古風な映画館と街並み、そして音楽とノスタルジックな感じを醸し出すのには成功している。ラストについては【ZATUO】さんと同じく、ピートが街の人たちに出迎えられるシーンは余計だったと思いました。 【T・O】さん 7点(2002-11-10 12:02:07) |
5.「スミス都へ行く」を思い出しました。よかったです。やっぱり、コメディアン出身は演技がうまい。感動しました。150分もあったんですか?気付きませんでした。おもしろかった。 【ごはんですよ】さん 7点(2002-09-23 22:13:41) |
4.ハリウッドの「赤狩り」、若者を根こそぎ戦争に取られた町・・・このモチーフは史実に基づいている。なのに、ルークをとりまく人間関係やあの町全体が、『カラー・オブ・ハート』のプレザントビルのようなメルヘンで、最初イライラした。でもよく考えたら、この舞台構成、良くできてる。だって、これ浦島太郎と竜宮城じゃない?メルヘンの国の岸辺で目を覚ました J.キャリーは、ここで偽りのないヒーローになるには、現実の世界に戻って「成すべきこと」を成さねばならない。で、一旦現実の世界に戻ったウラシマタロウは、ヒーローの資格を得て、メルヘンの国に凱旋する、めでたし、めでたしと。いっそ法廷シーンの後、「あの町にはどうしても辿りつけない」ってしちゃえばよかったのに。それにしても、演技を抑えたジム・キャリーは、健闘しているんだけど、いつ「Somebody%2C Stop Me!!」と爆発するのか(古いわね)とハラハラした。 【ぶんばぐん】さん 7点(2002-09-03 04:39:06) |
3.この映画は事実と真実の映画だと思う。彼はルークではないと言うことが事実であるならば、その事実を乗り越えて町の人々を幸せにする、その気持ちが真実なわけよ。だから、事実を忠実にとらえる人ならば、この映画を観て違和感を感じるんだと思うのね。その事実を真実が超えるものは行動であり勇気であり、この映画ではそれは法廷シーンなのね。要するに、やればできるって言いたいんだね。個人的にはお父さん(実際は違うけど)が息を引き取るシーンは泣いてしまったね。でも、正直長かったな。それに、この話を脚本としてとられるようなシーンがあったと思うけど、あれもいらないと思うな。やっぱりダラボン作品の音楽はやさしさで包む、そんな感じだね。 【あろえりーな】さん 7点(2002-07-03 18:46:25) |
2.こういう寓話的なお話は好きです。「赤狩り」など無縁の時代に私は生まれましたが、思想や言論の自由が統制されてしまうという恐怖が伝わってきました。現在の日本も徐々にそんな道へと向かっているようで不安にもなりました。主人公の「自分を信じる」、そして「自分を見つけ出す」という確固たる意思に自分自身が勇気づけられました。マーチン・ランドー、ジム・キャリーの名演が光る!余談ながら映画館マジェスティックのネオンサインも良かったですが、ちらっと出てくる食堂のネオンサインの美しさにシビれました。 【トト】さん 7点(2002-07-02 06:26:14) |