4.「人生は実に中途半端な道端のドブのような所で突然終わるもんだよ」。三谷色がでてました。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-07-16 17:15:41) |
3.他の作品と比べると、何か派手さを意識して「~の女」シリーズ特有の社会の裏を描いた良い意味での地味さがなかったようには思う。しかし、伊丹作品独特の台詞回しや、曲のあるキャラクターは健在で充分楽しめる。この映画を最後に監督は自殺してしまったわけであるが、飄々と社会の本質を描いてきた伊丹監督の持つ心の闇とは一体何だったのだろう。 【鉄腕麗人】さん 6点(2003-10-28 01:06:10) |
2.普通に生きていては知りえない世界の内情を徹底的に描き見せてくれるのが伊丹監督の「~女」シリーズの特長である。この作品もその特長を存分に秘めていて最後まで楽しめる。この映画が伊丹監督の遺作になったことが残念だ。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-06-04 00:05:33) |
1.外国映画で感心することのひとつに、「つかみ」が良いというのがある。アクション物など特に、あっというまに30分ぐらいたってたりする。邦画はそういうの、あんまりないけど、この映画はけっこう良かった気がする。だけど、これからおもしろくなるというところで終わってしまった・・・残念。 【代打、八木!!】さん 6点(2002-04-12 22:23:58) |