8.完結してない気がする。今からって時に終わった・・ 【はりマン】さん 6点(2004-09-08 00:14:38) (良:1票) |
7.期待していただけに、残念。面白くないし、何も考えさせられることもなかった。チャーリーは、ガールフレンドとの喧嘩の時点で、観客を敵に回すようなイヤな奴だと思ったし、レイモンドにもイライラされっぱなし。チャーリーが次第に心を開いていく具合はまあまあだったし、1年間役作りに励んだダスティン・ホフマンの演技力も認めるけれど、また見たいと思わせてくれる映画には程遠かった。残念。 【mhiro】さん 3点(2004-07-21 09:55:20) (良:1票) |
6.トム・クルーズに見切りをつける事になった作品。なんかダスティン・ホフマンの演技は既にトムを置いてきぼりにして見切りつけてるし。レビンソン流の淡々としたロードムービーも、ノンビリした音楽も良くなかった。障害者としての演技について言えば、確かに凄かったけどデ・ニーロの『レナードの朝』に軍配を上げる(まあアレも淡々とした作品だったが…)。しかし、いいとこの挙げづらい作品だなあ。 【エスねこ】さん 1点(2004-03-15 04:44:56) (良:1票) |
5.特に言い立てるほどの欠点もなくソツなくまとめた感じだが、あまりにも教科書通りな感じがあって個人的には好きになれない。確かに心暖まることは間違いないのだが、このストーリーで心暖まらないヤツなんているのか?と考えるとわざわざ見るまでもないということになってしまう。「あなた人間でしょ?優しい心を持っているでしょ?」と尋ねられて否応なしに「うん」と言わされた感じ。でもそういう質問ってちょっとずるいと思う。 【anemone】さん 6点(2004-01-11 12:24:21) (笑:1票) |
4.阿刀田高氏がエッセイの中で「初めてダスティン・ホフマンをこの映画で観たので、彼に自閉症というイメージがついてしまう」と書いておられたが、正にその通り。私も彼とのファーストコンタクトをこの映画で果たしたため、「卒業」でも「ジャンヌ・ダルク」でも自閉症やのに頑張ってはるなぁと思ってしまう。それだけ、名演やったってことやね。 【山岳蘭人】さん 7点(2003-11-16 22:16:57) (笑:1票) |
3.今の人がこれを観れば物足りないかもしれないけど、当時この内容を取り上げてエンターテイメントにして、話も押し付けがましくなくほどほどに余韻を残すいい映画だと思いました。最後まで心が通ったかどうかは??怪しいけど、トムがよしとしてればそれでいいんじゃないでしょうか?ダンスシーンは名場面だと思います。 【たかちゃん】さん 8点(2003-11-13 10:32:57) (良:1票) |
2.途中で飽きちゃった。ただ、D・ホフマンの演技は上手かった。 【TZ】さん 4点(2003-05-11 11:06:55) (笑:1票) |
1. 自閉症の兄弟を持つ身として言わせて貰うなら、ダスティン・ホフマンの演技は圧巻の一語。半端な演技力ではありません。所謂「知的障害者」と混同されがちですが、全く違います。その違いをココで説明するつもりは無いですけど。後半ギャンブル等にホフマンの驚異的な数字の記憶力を利用するシーンがありますが、アレは決して誇張ではありませんよ。正常だと思っていた自分が、全然脳味噌使いこなしていない事実に私も何度と無く愕然とさせられたコトがありましたから。トム・クルーズはハッキリ言って嫌いなんですが、本作では好感が持てます。レイモンドを差別視せず、優しく接するトムの恋人役を演じたヴァレリア・ゴリノも素敵でした。ホフマンのオスカー主演男優賞受賞は当然でしょう。アカデミー受けを狙ったとか言う次元の演技レベルを遙かに超えていると思いますし。スピルバーグが監督予定されていたとは知りませんでしたね。個人的に実現しなくて良かったと胸を撫で下ろす気持ちで一杯です。矢張りコレはバリー・レビンソンの映画ですよ。尤も本作以降は精彩に欠けているみたいですが…。 【へちょちょ】さん 8点(2003-01-09 23:42:10) (良:1票) |