《改行表示》 4.賑わう店内、いくつものテーブル。それぞれは無関係な間柄、その人間模様をユーモラスに、そしてハートフルに描き出す。 お色気整形バストの母親といかにも真面目そうな娘。不倫中の大学教授とその生徒。薬物療養所帰りの男を囲む、その父と姉。ペテン師と悩めるサラリーマン。・・・などなど、極端なキャラクター設定がイタリア映画的。 気になったのは、お客の中に妙にデフォルメされた日本人らしい家族がいること。食事中にゲームをする男の子と過保護な両親(全員メガネ)というのが、日本人の私としては、笑うに笑えない。 【よしの】さん 8点(2003-11-22 15:01:31) |
3.なかなかよかったですよ☆普通のレストランの風景のような感じなんですけど、なんだか見終わった後お腹いっぱいになったような、優しい気持ちで満たされたようなそんな気分になってしまいました。なかなか癒しの映画ですね~。 【いちごタルト】さん 8点(2003-05-04 20:59:56) |
2.こういうホっとする映画ってなかなかないです。凝りすぎないセンスがとても好きです。 【ラクダ】さん 8点(2002-10-13 17:32:42) |
1.少し気になるところ ・あんな日本人いないって。まぁゲームボーイばかりやる子供とかはいますがw ・舞台劇に化している。レザボアドックスとかもそうだけど、やっぱりシーンの移動がなければ映画とはいえないでしょう ・セリフがウイットに富んでない。舞台劇ならセリフのおもしろさがポイントでしょ、筋のおもしろさに終わっている。 でもよい映画だと思いました、ハープを奏でるシーンとか、箒で空を飛んでるシーンを子供のゲームボーイ的表現でやるラストとかがね 【きれぎれ】さん 8点(2002-08-07 10:44:07) |