4.何度も何度も似たようなシークエンスでつなげるという手法は、D・キートンが劇中で語っていたように「繰り返しの表現を用いることによって、説得力を強める」ということにあたっていて、映画でも用いられている。これは冗長とかクドいとか、そういうことではないと思う。映画としては秀でたものを感じるし、何よりW・ビーティの情熱が映画を支えていると思う。何故、注目度が低いのかよく分からないけれども、実によく出来た映画だと思う。 【チャーリー】さん 10点(2002-08-30 22:38:35) |
3.なんか、、、、色が冷たい映画だね、、、。というか、まるでヨーロッパの映画みたい。 【あろえりーな】さん 5点(2002-06-24 01:15:04) |
2.ロシア革命をたった一人で取材する西側ジャーナリストの一生を、「映画」の合間に所々実在の人物達のインタビューで構成するウォーレン・ビーティの意欲作。個人的には「13デイズ」よりはよっぽど映画らしくて好きです(ただ単にこっちの方が題材が派手だからか?)。妻が水を汲みに行ったほんの一瞬の間に息を引き取る主人公が悲しかったのを憶えています。7点献上。 【sayzin】さん 7点(2001-10-01 20:11:58) |
1.その当時、アメリカ映画が初めてレッズ(赤、共産主義)を題材にした映画とかで話題がありました。見ごたえはあります。ドキュメンタリー映画のようです。 【すめ】さん 7点(2001-05-15 00:34:36) |