80.ジャック・ライアンシリーズ中で一番好きです。ショーン・コネリーが出ていたのもポイント高いし潜水艦ものというのもあるかも。音楽も最高です。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 9点(2007-01-08 17:08:55) |
《改行表示》 79.《ネタバレ》 面白い。二日続けて観たくらい(笑) けど突っ込み所満載。 だから逆にある意味で面白い作品です。 いつものように字幕で観ていたら、 ロシア語を喋るロシア軍のシーンで下に英語右に英語の字幕。 うんこれはこの種類の洋画にしてはよく出来ていると感心したのもつかの間、 すぐに全員英語に切り替わりました・・ ひんぱんにそういうシーンがあり気になってて、 しかもロシア人役のコネリー氏が「ほうロシア語が話せるのか?」と、 ボールドウィーンに言う場面ではおかしかった。 その逆で「英語が話せるのか」というくだりもありましたし。 そして後半のそれぞれの勘違いがまるで「1941」を観てるようなおかしさで、 この映画は真剣に観るとちょっとだけれど違う見方なら結構面白いと・・ 観終わったあと日本語音声にして観てみるとこれまたおかしい。 アレック・ボールドウィンは実は好きかもしれない。 トラボルタにも見えるし井上順にまで見えてしまうんだけれど、 私はこういう眉毛と目の垂れた完璧ではない愛想のいい二枚目は好き。 この役がおかしすぎてまるでコメディなのです。 彼はいったい・・?? CIAなんですがそんなのあり~?? 何で小説書いてるの。 何で素人なのに潜水艦運転できるの? 何でブルース・ウィルスのような素人冒険やってるの? しかも全然CIAに見えないところもおかしくていい。 法廷ものとかが似合いそうだよ(爆) で、S・コネリーと趣味が合うから意気投合って・・ このふたりは結局釣りがしたかったんだ・・そう受けてしまったのでした。 まあコメディ抜きに真面目に考えたらば、 コネリーはまるで「海底二万マイル」のネモ船長なんですよね。 共産圏の皮肉も入っている面白い作品なのですが、 普通このてのシュミレーション仮想戦闘映画は、 アメリカから描いた作品が多いんです。 ところがこれはロシア側からで、 しかも珍しい悪役のコネリーというギャップが面白い。 娯楽シュミレーションと割り切って楽しめると思います。 続編も気に入ったので観る予定・・ 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-04 15:43:52) |
78.原子力潜水艦を使った亡命。窮地でも余裕を見せる艦長が猛烈にカッコいい。最後付近の仕掛けでこっちまで騙されてしまったのは不覚。 【oO KIM Oo】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-29 19:04:14) |
77.緊迫感がありました。ショーン・コネリーが貫禄十分でかなりカッコよかったです。スコット・グレンも渋かった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-15 00:31:46) |
76.リアルタイムで観たら、きっと、感動したんだろうなあ。。。今となっては、ありきたりなアクション映画(基本に忠実、とも言う。その基本を作ったのも、この映画かもしれないけど)。 【IKEKO】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-03 22:53:00) |
75.潜水艦映画ならではの緊迫感、緊張感、圧迫感すべてがそろった秀作。ジャック・ライアンシリーズで一番好きかもしれないなぁでもこの映画で一番好きな人は、スコット・グレン扮するバート艦長です。冒頭の重厚な音楽(ロシア音楽?)も映画を盛り上げます。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-03-30 01:46:44) |
74.私は潜水艦映画の緊迫感が大好きで、取り分けこの映画は良く出来ていると思います。敵艦からの魚雷発射から命中するまでの秒読みはドキドキしますし、なんといっても視界ゼロの状況下での戦いは潜水艦映画ならではでしょう!レッド・オクトーバーの艦長ラミウスを演じるショーン・コネリーは当然素晴らしいが、米国潜水艦の艦長を演じたスコット・グレンが渋くて好きです。ラミウスよボロデイン副艦長をモンタナに連れていってくれよ・・・ 【みんてん】さん 8点(2005-03-19 01:22:40) |
73.中国原潜の領海侵犯ニュースで思わず本作を思い出し、数年ぶりにLDを引っ張り出して見ましたが、やっぱおもしれぇッス!キャメロンと並んで次世代の大監督を担われてたジョン・マクティアナンが、そのもっともすごかった時期の手腕をいかんなく発揮し、ジャック・ライアンシリーズにおいては突出した作品に仕上がっています。後のシリーズが陥ったように見せ場を無理に盛り込むことはせず、あくまでストーリー展開を重視したのは大正解。話の本質にこだわるその姿勢からは、自分の映画に装飾などは必要ないというマクティアナンの自信すらうかがえます。そしてその自信はダテではなく、雑多な登場人物や複雑な展開をテキパキとまとめていき、それでいて見せ場では一気に盛り上げていくという、ある意味で神業的な演出を披露します。伏線の張り方や謎の回収のタイミングもやたらうまく、アクションとストーリーが渾然一体となったクライマックスのバトルにはドキドキさせられました。まぁ、ラミレス艦長の動機がよくわからんかったりしたのは問題ですけど。ライアン:「この件で責任を問われる者も出るだろうな」、ラミレス:「ま、小さな革命はヘルシーなことだ」って、あんた責任感なさすぎ。自分の起こした事件で潜水艦が1隻撃沈されたってのに。しかし、その欠点はショーン・コネリーの存在感が完全にカバーし、それでもなおカリスマ艦長であったわけですけど。さすがは傑作! あと、ラミレスはなぜ亡命を予告したのか問題ですが、ラミレスにとって最大の問題は亡命に関係ない一般乗務員をどう下船させるかでした。そこでラミレスは原子力事故をデッチあげたわけですけど、乗務員を極寒の大西洋に放置してアメリカに行くわけにはいきません。近くに彼らを回収する船がいる必要があったんです。つまり、乗務員を救うためには自分達をモニターさせなければならなかったんです。さらにレッドオクトーバーの機能があればどんな包囲網でも突破できる自信があったので、そこであえて騒ぎを大きくしたんだと解釈しました。 【ザ・チャンバラ】さん 9点(2004-11-15 22:25:45) |
72.アメリカご都合主義的映画やねえ。面白いんだけど不可解な点も。なぜ亡命を告白してから出発したのかねえ。そこが理解できなかったので完全にはのめり込めませんでした。しかしS・コネリーは素晴らしい存在感だね。そこにいるだけで作品の重みが増すね。 【tantan】さん 6点(2004-08-18 22:22:50) |
71.《ネタバレ》 ショーン・コネリー率いる一流の将校たちが、どうして亡命したかったのかわからないけれど(奥さんの死に関係があったのかも)、どうやって亡命を成功させるか、追手からの逃れ方、アメリカに意志を伝えるためのサインの出し方、乗組員をどう欺くか……手に汗握るとはこのことで、最初から最後まで緊迫感が漂っていました。やっぱり、ショーン・コネリーの威厳というか重厚感というか、多くを語らないけれども潜水艦に関しては確固とした自信をもっている姿に、わけもわからず「かっこいいなぁ」の一言。潜水艦の中での銃撃戦は、どうかなぁと思うけれど(そう、どうせだったら静かに進めてほしかった。やっぱり銃撃戦って潜水艦の不気味な静かさっていう雰囲気にひたりきれないところがあるのです)、ドキドキハラハラ感が楽しめました。 【元みかん】さん 7点(2004-07-29 23:25:09) |
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《改行表示》 70.ジャック・ライアンシリーズの中では全ての要素において格上です。あの緊迫感がビリビリと伝わってきて最後まで手に汗握りました。これはジャック・ライアンの映画と言うより完全にラミウス艦長の映画です。 【ジェダイの騎士】さん 8点(2004-06-15 00:16:04) |
69.まず、5.1chでの環境での鑑賞しないとこの作品の魅力を殺してしまいます。潜水艦という閉塞空間での見えない人間との駆け引き。特に潜水艦独特のエコーによるお互いの駆け引きが素晴らしいです。アカデミー音響効果賞は伊達じゃありません 【マグっち】さん 8点(2004-06-06 04:57:32) |
68.面白かったかな?デンゼル・ワシントンの潜水艦のやつの方が数倍面白かった |
67.「ロシア人の会話は英語に吹き替えてあります」ってコトで。海中での潜水艦の位置関係が分かりづらかった。どっちがどっちの潜水艦なん?旧ソ連の国歌を久しぶりに聴いたが、私は大好きである。思想的なものは関係なく楽曲的にいい曲である。オリンピックでもよく聴いたが、アメリカと旧ソ連の国歌はいい。勇気を奮い立たせる曲調が素晴らしい。繰り返すが、私はアメリカ万歳でもないし共産党員でもない。でも、国を越えていいものはいいのだ。今では旧ソ連の国歌が聴ける貴重な映画である。クドイようだが、私は…。は!政治的な映画なので、つい過敏に弁解してしまった。 【やすたろ】さん 5点(2004-05-06 01:20:17) |
66.ストーリーはひとまず置くとして、絵的に同じようなシーンばかり続くのが少し苦痛でした。冒頭のシチュエーションは「博士の異常な愛情~」に酷似してましたが、その後はしっかり違った展開になりました。もっとも、トム・クランシーの原作は未読ですが。 【K】さん 6点(2004-04-11 23:18:07) |
65.ショーン目当てで観た作品。ドンピシャに渋くて格好良すぎるのは言うまでも無いですね~(≧∇≦)ノラスト直前の小さな反逆は蛇足かと思うし、熱血CIAは私的には好みではありませんが、潜水艦の重厚感や独特の空気に押されてこの点数。 【SAEKO】さん 7点(2004-04-02 13:17:25) |
《改行表示》 64.アメリカ人の、アメリカ人による、アメリカ人のための映画。 オープニングのロシア的哀感とロシア潜水艦の巨大趣味のマッチングだけが素晴らしかったです。 【シン】さん 5点(2004-03-06 05:44:39) |
63.U-何々とはまた違った雰囲気の面白さ 【亜空間】さん 7点(2004-03-04 21:09:47) |
《改行表示》 62.ロシア側は踏んだり蹴ったりなような。 まあまあ面白かったから、いいか。 【よしふみ】さん 6点(2004-02-28 19:00:12) |
《改行表示》 61.セリフが途中ロシア語から英語に変わったり、鼻に付くぐらいの『強いアメリカ万歳!』といった内容だったり、潜水艦は兵器なのだから娯楽映画としては生々しすぎるといった感想もありますが・・・。スイマセン。幼少期に読んだ『サブマリン707』や『青の6号』の興奮が想起されてしまったもので。 【中岩無洋】さん 8点(2004-02-16 12:55:39) |