4.とっても楽しかったです。エンドクレジットを見るまでジョニー・デップであることに気付かなかった。笑。この人美しいなあ誰やろと思ってました。デフォーまで出ていたとは、まったく気づきませんでした。 しかしクライ・ベイビーでビビッているようではピンク・フラミンゴは見れませんね。ヘア・スプレーも見たかったんだけど、とるのに失敗してしまいました。 【towa】さん [地上波(字幕)] 7点(2009-07-19 19:49:32) |
3.青春ミュージカルの形を借りていますが、正体は、ブサイクの饗宴、魑魅魍魎の地獄図です。そりゃまあ、ウンコ食ったりしない分、マトモと言えばマトモですが、でもほとんどすべてのシーンが何かヘン。この映画は、一体何が言いたい作品なのか? それはただ、「ジョン・ウォーターズここに在り」というただ一点。という、自家発電的な要素しかないんだけど、芸術とは自己表現そのものである。他人への迎合は不要であり、世間に受け入れられるかどうかは付随的なものだ。そういう意味ではこれはきわめて真っ当な芸術作品と言えるだろう。とかいうレビューは、他の映画で書くべきだったなあ。 【鱗歌】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-06-07 21:39:05) |
2.こんなのしてみたい!と思いました。若いときって、たぶんこういうものなんだよねぇ、と(といってもこれ見たとき16歳だったんですが)。 ときどき取り出しては見ます。ジョニーの涙がよかった。ロミオとジュリエットのような話ではあるんだけれども、ポップでキュートな感じが、全体的な明るさを生み出しています。 気が付いたらあの歌が、頭の中をぐるぐると…… 【揺香】さん 7点(2004-07-08 16:24:01) |
1.ジョン・ウォーターズ監督お得意の、分かりやす~い構図の楽しい映画でしたね(“スクエア”を「山の手」と訳してたのが妙におかしかった)。僕は世代が全然違うんでよくは分かりませんが、エルビス・プレスリーの映画のテイストを真似ているのかな?それにしてもジョニーの歌は吹き替えだったのかあ。もともとミュージシャン志望だったのに・・・。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-09-06 18:57:48) |