6.まともな映画を撮らないアベル・フェラーラのギャング映画。クソ濃い俳優陣集めてこんな映画作っちゃだめだよ(笑)お葬式を境に大きく変わってしまった兄弟の運命は儚いですがクリス・ペンの童顔とキレキャラ、そしてラストに見せる無邪気すぎる笑顔。彼がおいしいとこ全部もってっちゃったかなーって感じがします。まぁ威圧感だけで怖いウォーケンも凄いっちゃ凄いんだけど。 |
5.アベル・フェラーラ、ニューヨーク派、インディーズ系ですかね。正直苦手です。コレもキャストは最高だし雰囲気もいいのですけど、私としては話がおもしろくないんですね。一般大衆ウケする娯楽性の強い話じゃいけないんでしょうけど。でもイタすぎるのよ。ラスト、強烈に印象づけたクリス・ペン。もういないんだなぁ。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-31 12:10:54) |
4.う~ん・・・クリストファー・ウォーケン、クリス・ペン、ヴィンセント・ギャロの三兄弟に ベニチオ・デル・トロというキャストのギャング映画なのに・・・。 話はめちゃくちゃ浅いけど、微妙に謎解き要素もはいっているし、上手く人物の感情や性格を表現できればもう少しは見れるものになったと思う。 ウォーケン好きなんだけど、感情の出ない脇役のほうがかっこいい。ちょっとがっくし。 【るいるい】さん 3点(2003-11-25 13:30:04) |
3.映像のすべてに不吉な”死の影”がまとわりついているかのようで、見終わった後もドス黒い固まりを背負わされた感じ。…いやあ、アベル・フェラーラって、やっぱスゴイわ。決して単純に「面白い」とかいう映画じゃないけど、なにかにとりつかれた男たちの姿を、ここまで見せきったものもないんじゃあるまいか。役者たちも豪華だし、万人向けとはお世辞にも言えないけれど、ディープな傑作です。 【やましんの巻】さん 9点(2003-05-31 13:26:14) |
2. 結局、登場人物たちは何がしたかったのでしょうか? 【Olias】さん 1点(2003-04-29 01:35:26) |
1.ヴィンセント・ギャロとベネチオ・デルトロとクリイストファー・ウォーケンの共演を見たくて見た。だけどクリス・ペンがいいとこ持っていったって感じがする。というか持っていった。悪魔的です。 |