16.ストーリーについて特に言及したい部分はありません。それより驚いたのは、石森章太郎が原作漫画を描いているのに、大友克洋がキャラクターデザインをしている点。公開当時、私は小学生だったため、この事実を知らなかったワケですが、結構凄いコトをやったんだなあと。石森氏は嫌じゃなかったんですかね。石森キャラより大友キャラの方がイイんじゃね、みたいな論調になったら気分が悪いでしょうに。共作だから拒否権が無かったんでしょうか。例えるなら、『ついでにとんちんかん』を漫☆画太郎のキャラクターで映画化するような。違うか。でも、ちょっとそれ観てみたいです。結論。石森氏は太っ腹。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-27 20:45:41) |
15.子供のとき、この映画が見たくて仕方なかった。音楽がよかった。 【承太郎】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2011-11-19 12:42:28) |
14.皆子供の頃見に行ってますね。私もヤマトとか999等々のアニメ映画の延長で見に行ったクチなんですが、ドンパチやるのかと思ったら、超能力云々が当時は難しくてなんだかよくわからなかったという印象しかなかったので25年ぶりに再見して、こういう話だったのか・・・と。部分的なシーンや台詞・音楽は覚えていてとても奴かしいのですが、それ以上のモノはないかな?石の森章太郎が若い時に姉を亡くしているとかで、姉弟愛みたいのが結構でてきますが、話の流れとしてはちょっと不要な感じがします。 |
13.今見るとちょっと物足りないかな 【マーガレット81】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-12-24 22:51:26) |
12.石森章太郎のマンガが最初の幻魔大戦で、その後、漫画のノベライズとしてではなく独立した小説として、平井和正による小説が出たのだと思う。石森版は秋田書店発行の単行本で呼んだ。その本には原作平井和正とあったと記憶している。 『続マンガ家入門』(だったと思うけれど今はもう手元にないので確認できない)の中で原作者をつけることに否定的なことを少しだけ書いておられた。おそらくマンガ『幻魔大戦』が連載打ち切りになったことによるものだと思う。当時の人気漫画家だった石森章太郎にとってショックは大きかっただろう。 たおやかな美少女だったプリンセス・ルーナが大友キャラでは自分にはイメージが違いすぎて困惑した。そして、劣等感の塊で姉にべったりの東丈。そしてその弟を溺愛する姉が彼を庇って死んでゆくまでの濃密さが表現されていない。 もちろん、この映画は石森章太郎の漫画ではなく小説の映画化なのだろう。 だから、こういうことを言うのは筋違いなのは承知している。 しかし、『デビルマン』に匹敵する名作漫画・幻魔大戦がありながら 漫画のイメージをばっさり切り捨ててしまったのは残念でならない。 アメリカの暴動に乗じて幻魔がやってくる場面などは小説も漫画も 暴動の熱気が伝わってきて読んでいるこちらまでじっとりとしたまとわりつくような汗をかいているような錯覚におちいるすばらしさ。人種差別も貧富の差も人々の日々の不満も…あらゆる物を飲み込んで人類の命運をかけた宇宙規模の戦いが始まる。 そこを何とか、もうちょっと……。 #あれっ?。ここを見ると原作石森章太郎になっている。ということならなおのこと…。権利関係はどうなっているのだろう?。 【アホをどり】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-02 09:55:40) |
11.可も不可も無い・・・という印象かな。 【H.S】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-12-22 20:45:12) |
10.子供の頃見たアニメです。 なかなか面白くて見てたのですが、最後までたどり着く頃には飽きてしまって あまり興味を持たなかったような… そこそこの映画ですよ 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-01 20:10:10) |
9.とりあえず、毎日の猛暑の中、レッスン1の汗をかかなくする・・・というのは習得したいものだ・・・しかし、この作品すごい声優人だなぁと、今見てつくずく思った。 【だんぼ32cm】さん 5点(2004-07-10 02:38:03) |
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8.中学生の時”うわー超能力!やりてぇ!!”と訳の分からない感想を持ったモノですが、久しぶりに見ると、ストーリー展開のテンポの悪さに、合掌・・・ |
7.ベガの「**億**万年前の決着を着けよう(うろ覚え)」ってセリフにはしびれました.テーマ曲も良かったです.しかし,クライマックスが盛り上がらなかったですね.「アレ?終わっちゃったの?」って印象でした.ちびっこ超能力者達も,かなりうざかったです. |
6.当時劇場で見た時それなりに感じるものがあったので、このたびDVDを購入してみた。やはり絵的なところでガックリする所もあるが、この辺は20年も前の作品なのでしょうがない。しかしベガのデザインは良し。話の方は序盤は期待をさせつつそれなりに楽しめるが、後半は前半の期待を裏切るスケールダウンでガックリ。地球規模の危機なんだけどその危機感がぜんぜん伝わらないし、なんかショボく感じてしまった。 【カズゥー柔術】さん 5点(2003-09-18 15:51:48) |
5.平井和正の原作の世界からすると、底の浅さは否めませんが、この時期のアニメ映画としてはよくできていたんじゃないかな。まあ最後の幻魔が弱すぎると思いますけど。 【モリブンド】さん 5点(2003-09-16 00:39:42) |
4.ローズマリー・バトラーの主題歌・・・当時の角川映画で使ってましたな、「汚れた英雄」とか。勿論、英語なんでナニ歌ってるんか解りませんでしたが。キース・エマーソンが偉大な人であるのを知ったのもずーっと後の事。原作を知らないので、私にはこれが”オリジナルの”幻魔大戦になっちゃってます。雰囲気は好きなんですけどね。しかし、角川アニメって結構作ってるんですね・・・今のジブリ並みとは言わないけれど。「カムイの剣」CMが良かったんでかなり期待しててハズした記憶があるが、「少年ケニア」って・・・。観てないけどそんなんやってましたね! |
3. 平井和正の原作は石ノ森(当時は石森)章太郎先生の劇画化というマスターピースがあるんだから、何もわざわざ大友克洋の原画にせんでも…。イメージが余りに懸け離れていて違和感ありまくり!!フロイが特に。誰か石ノ森タッチの原画でリメイクしてくれんかのう…。今度はちゃんと西友をじゃなくて声優を起用してネ♪ 【へちょちょ】さん 5点(2003-02-23 19:23:38) |
2.原作が好きなだけに映画がどうもなぁ・・・ 【奥州亭三景】さん 5点(2002-07-12 23:13:26) |
1.そう言えば観てるんですよね、この映画も…(当時は「ハルマゲドン」と発音してましたっけ)。とにかく大友克洋のキャラクター・デザインと東京の背景のリアルさがマッチしてました。話の方はスケールをでかくするだけでかくしてしまってあるので、後半はこういうまとめ方しかあり得ないでしょう。とか書きつつも、「残留思念!」という言葉と美輪明宏の声以外は全体的にうろ覚え…。なので取りあえずの所、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2002-06-28 19:49:37) |