《改行表示》 4.何ですかこれは。 カルトなゆがんだ思想をここに見るような気がする。 いかにも怪しい自己啓発セミナーのおっさんに 心が姿として見えるようになるおまじないをかけられて すんごく太った女の子が美女に見える。 ……、太ってたらきれいじゃないのか???????。 狂ってるよこの監督。 それに、こころのきれいな人はみんな病的な容姿の持ち主ばかり。 心の問題は自分の問題で容姿の問題ではない。 それで結局不細工な男女がくっついてハッピーエンド????????。 なんかヘン。 不細工は不細工同士でなかよくやってろという風にしか取れない。 これ以降ファレリー兄弟の映画は見ない。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-06-17 16:39:46) |
3.安っぽいコメディに「心が美しいのが一番」というメッセージを突っ込んでいるらしい。製作者は見る側に、画一的、道徳的な「美」を押し付けているだけ。ヒューマンドラマじゃないから仕方ない、ただの笑いのネタだというのなら本当に性質悪いなぁ。私には笑いも感動も宙ぶらりんな作品でした。 【のはら】さん 3点(2004-01-19 15:42:07) |
2.題材的にはとっても面白そうだったのに、美人は性格が悪くて、ブ・・・デ・・・えーと、そうじゃない方が性格がいい、という作り方は、もてない男のコンプレックスの裏返しみたいでイヤ。人を外見で決めちゃってるのは、あなた達じゃないの?と逆にツッコミたくなっちゃいます。私の経験から言わせて頂くと、むしろ美人の方が・・・まー、それはともかくとして、マイノリティ万歳!を叫ぶ手段として、悪を設定する方法が安易過ぎるのが気になりました。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2003-11-21 21:11:32) |
1.あそこまで美人とそうでない人への態度が露骨すぎるのは観ていて嫌だった。大人ならもっと節度ある態度があるでしょってカンジ。最後はちょっと感動したけど、彼の差別心は全然変わってないような気がして、なんかハッピーエンドって気にななれなかった。 |