78.素直に良かったです。サムとルーシーのシーンを観てると心が温まります。 【アルテマ温泉】さん 8点(2004-12-07 19:11:22) |
77.安達祐実がすごい上手でした。それに、サムもめちゃ熱演、弁護士の人もとてもかっこよく、キャラクター的にはめちゃめちゃ満足させてもらいました。それにしてもこの映画、ビートルズをめちゃめちゃモチーフにしてますね。ルーシとかラブリーリタとかアビーロードのパロディとか、何もそこまで絡めなくてもなぁ、いや、俺ビートルズ大好きだけどさぁ、何もそこまで…。…いや、いいか!大好きだから!もういいや!大好きで!それでいいや!じゃあ大好きで!大好きでお願いします! 【コダマ】さん 8点(2004-10-22 21:20:41) (笑:2票) |
76.いい映画。 【あしたかこ】さん 8点(2004-09-08 07:01:12) |
75.すごく良いからと勧められて期待して見たせいか思ったよりいまいちで、感動はしたが泣くほどではなかった。しかし、ショーン・ペンはいい! 【テンダータッチ】さん 8点(2004-07-09 22:24:26) |
74.《ネタバレ》 泣けた~。知的障害者で7歳の知能しか持たないスターバックスで働いている父親のサム。娘が7歳になった時、育てて行くのは無理、という事で福祉局に娘を取り上げられてしまう。女弁護士と一緒に娘を取り戻すんだけどねー。そのバリバリの弁護士がまたいいのよー。自分は忙しすぎて、息子をかまってやる事ができなくてねー。なんだか勤めている時の自分を見ているようだったよー。いやいや、私はぜんぜん弁護士でもバリバリでもなんでもない、一介のOLですがね「長く勤めてて、えらいねー。」なんて周りには言われるけど、娘にいろいろと我慢させている事も多かったから。子役の子が安達祐美のちっちゃい頃にそっくり!娘の里親の人もよかったー。泣けた~。周りの人の強力があれば、きっと立派に育てて行けると思うよ。でもね、根本的に、私、サムの子じゃないと思うんだけど。きっと「あんたの子よ」って言われて、そう思っちゃってるだけなんじゃないのかな。・・・でも、いい映画だった。 【むぎむぎ♪】さん 8点(2004-06-13 01:17:37) |
73.7歳程度の知能しかないけれど、その他では優しさや熱意や道徳心や協調性など大切なものを健常者以上にたくさん持っているから、サムの場合この先も子育てには何の心配も要らないでしょう。この映画は、子供を育てるのに知能(学歴)は必要ないということが言いたかったのかな。なんとかハッピーエンドで終わったようだが、世の中にはこういったケースで引き裂かれた親子がたくさんいるのだとしたらとても悲しい事です。どちらかと言えば不幸な別れを見せて問題提起されるともっと心に響いたかも知れない。ショーン・ペンの熱演が素晴らしい。 【WEB職人】さん 8点(2004-06-02 21:55:15) |
72.例えば、この映画の中から「障害者」という言葉を抜き取ってしまおう。 そうすればただ、頭の悪い父親がそれを理由に子供を奪われようとしているお話になる。 「僕は頭が悪いけど子供を愛している、奪わないでくれ」という訴えになる。 人間社会で親の責務を果たすには、法的にもあれこれと条件が提示されますが、 やはりいの一番に満たされなければならない条件は、子供を愛すること、 子供のために頑張ろうとする気持ちだと思います。それは子供の根底にいつまでも残って 支えてくれるものだから。児童の虐待や放置は、親が子供を愛せないことを 発端にして起こる行為。 福祉は時に、個人の家庭に土足で踏み入る必要も多分にありますが、ケースによって 慎重にさじ加減を変えなければならない。膨大な数の案件を一つ一つ緊張感をもって 対処していくのは並大抵のことではありませんが、そうすることでしか人の気持ちを 汲んでいくことはできないのではないか、と思います。 7歳程度の知能という診断も、サムという人の全てを表しているわけではないのですから。 【337】さん 8点(2004-05-23 10:23:21) |
71.ルーシーちゃんのカワイイ演技とショーン・ペンリアルな演技!最高でした。何も考えず見たら普通に泣きました。 【もりまりも】さん 8点(2004-05-08 15:21:54) |
70.《ネタバレ》 前評判で知的障害者を扱う映画、というだけで敬遠していました。 嫌だからではなく泣かせるの見え見えだったから。 でもショーンが好きだし先日やっと見ましたが 素直に感動してしまった(術中にはまった!)。 やはり映画は映画、無理のある設定も多かったけれど ショーンの演技力だけでも圧巻でした。 ルーシー役のダコタちゃんは幼き頃のクリスティーナ・リッチ を彷彿させます。 恋する人魚たちに出ていたクリスティーナにルックスも 似てるかな?
私が思わずウッと泣けてしまったシーンは、ショーン (役名なんでしたっけ(笑))が娘が里子に出された家まで 会いに行ったけれど、ルーシーはその前の週に会いに来てくれなかった ことを責め立てつかみかかって「私を忘れるなんて!」 と泣きながら猛抗議するところは本当に父娘の絆を感じました。
・・・でもほんとはショーンは会いに出向いてたんですよね、 養母との仲むつまじい姿を見て声をかけられなかったんですよね。
で、娘にあてたショーンの手紙がまた泣かせるんですよ。 その場で読んで聞かせるんですが。 あぁやはり監督のやり方にはまってしまった私です。 【MK】さん 8点(2004-04-18 23:22:16) |
69.スマートな映画だね! 【k】さん 8点(2004-03-24 11:14:34) |
|
68.ショーン・ペンは知的障害者という難しい役どころをうまく演じていたと思う。あの年であの演技力のダコタ・ファニングにも感動!!純粋に親子愛っていいなーと思った作品でした 【sola】さん 8点(2004-03-10 09:54:49) |
67.素直によかったなぁ~と思いました。ちょっと長いな、と思ったけど。父の愛と娘の愛がとっても純粋で、感動しますね。実際は無理だと思いますが。何よりも、ショーー・ペン、演技うまい!!知的障害の人の動きが細かく演じられていて感心しちゃいました。展開はいたってわかりやすかった。泣き所かってところでも、ちょっとした笑いが入ったりして、いかにも「泣けー」ってかんじじゃないのがいいな。 【エディ】さん 8点(2004-03-03 13:17:47) |
66.《ネタバレ》 今日はじめて鑑賞。これほど他人がどうレビューしているか気になった作品は珍しい。予想通り百花繚乱の模様。自分の中でも途中まで結構点数が上下したが、あ、コレは結局、ミッシェル・ファイファー演じる銭ゲバ弁護士が、与太郎と関わっているうちに、「仕事をするのは金じゃねえぜ、心だぜ」という、江戸っ子の心意気を思い出すというストーリーの落語なんだと割り切ったときから俄然面白く観ることができた。そう思ってみていると、馬鹿野郎、乗りかかった船じゃねえか、ここであきらめたら江戸っ子の名折れだ、てなところがあり、そこで期待通り引き返してドアを思いっきり蹴破るシーンなどは、そうでなくっちゃいけねえぜと、拍手喝采の名場面。与太郎噺は耳で聴いて頭の中で想像しているほうが楽で、映像を見せられるのは結構シンドイかなとも思ったのだが、そんなでもなかったということでこの点に。 |
65.ただのDVオヤジだったショーン・ペンが、こんなにいい俳優に成長しようとは…。こういう「絶対泣かす!!」的な映画は苦手なのであまり観ないのですが、ショーン・ペンのおかげで辛気臭くもならず、素直にいい話に仕上がっていると思います。 【モー子】さん 8点(2004-02-27 17:13:17) |
64.《ネタバレ》 ショーン・ペンの演技がむちゃくちゃいい こんなんありかっていうぐらい ダコタファニングが愛くるしい。 登場人物一人一人が個性的で ミッシェルファイファーの女弁護士とサムとの絡みは最高におもしろい。 全編に流れるビートルズと その歌詞の使い方やエピソードも効果的。 ラストは「えっ、もうこれで終わらすの?」って感じ。 女弁護士が夫と離婚、サムとひっついて ルーシーを引き取るなんて展開を想像したんだけどなぁ(笑) 【虎鉄】さん 8点(2004-01-31 20:43:44) |
63.映画館を出た後、スタバに行きたくなりました。(裁判でダコタを送った先の)里親のお母さんの、ダコタをショーンペンに返す時の涙に泣きました。 |
62.《ネタバレ》 折り紙で「檻」が出来上がってしまった場面や、歌のacross the universeが印象的でした。 【its】さん 8点(2004-01-23 21:28:46) |
61.いやぁ、泣くまいと思っていたのに・・・手紙のシーンでガマンできなくて泣いちゃった。おもしろかったよ!おもしろかったってば!! 【くそったれバカ】さん 8点(2004-01-22 00:16:39) |
60.《ネタバレ》 スタバが美化され過ぎな感じもしたが、良い作品だったと思う。アメリカが舞台なのでビートルズで無いほうがいいかな?なんかいいトコ取りって感じがする。シャツの重ね着は以外とかっこいい~ 【わーる】さん 8点(2004-01-21 14:12:04) |
59.雑誌で、「皆泣いた!」みたいなことが書いてあったので、 心の準備と泣く準備をして、鑑賞しました。それぞれの役者さんの演技が凄いので、設定に無理があるなと少し思いつつも、そんなことはさておきで、ひきこまれて見てしまいました。結局涙が出たのは、ルーシーとサムが引き離されるところではなくて、リタが弱音を吐くシーンでした。とにかくダコタちゃんのビックリするような天才的な可愛さと、ショーン・ペンのやたら自然な演技。これを観れただけでも良かった、と思いました。人恋しくなってしまうような暖かい映画、女性監督ならではだと思います。 【イチヨウ】さん 8点(2004-01-19 16:43:02) |