73.《ネタバレ》 なんか評価いろいろあるようですがこの映画好きです。普通に楽しいです。大統領が最前線に出ちゃったり主人公たち単身で本拠地に突っ込んじゃったりしますが。いろいろいいたいこともありますが。主人公たちの軽いノリと実は深刻な事態との絶妙なミスマッチが好きです。TVでやってると絶対見ちゃうんだよなあ、これ。 【CEDF】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2008-03-30 00:16:39) |
72.いい意味でも悪い意味でも「アメリカ映画」って感じですね。 【eureka】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-03-02 01:30:18) |
71.《ネタバレ》 宇宙人が必ずしも友好的であるとは限らないという設定は面白かったです。ただ、出てくる宇宙人達の姿、宇宙船、攻撃方法等がありきたりで、ちょっと地球人の発想の限界を感じました・・・・。まあ、面白かったですが。 【TM】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-30 18:32:34) |
70.《ネタバレ》 大統領の演説は単純な男は必ず熱くなってしまう。私も鳥肌が立ってしまう。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 07:51:57) |
69.アメリカ万歳の描写がかなりカリカチュアされている感じがあるが、まぁそれはそれで良いんじゃないかな。アメリカの映画だし。自国に誇りを持つのは悪いことじゃないから。ツッコミどころ満載でご都合主義を画に描いたような映画だけど、ホワイトハウスやエンパイア・ステート・ビルの爆破は圧巻。やっぱり破壊シーンはミニチュアを使うに限るな。正直、エメリッヒの映画ってあんまり好きじゃないんだけど、その後の作品の体たらくを見てきたので、この作品はまだまだ及第点。そこそこ楽しめた。 【ドラりん】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-02-20 02:02:48) |
68.《ネタバレ》 ラスト、あんなデカいのが大量に落ちてきたら後片付け大変だろうなぁ。。。それにしても、もう10年以上も前の映画なんですねコレ。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-03 21:14:16) |
67.《ネタバレ》 【2011.12.9 レビューを変更しました】 これまでさんざんバカ映画だとこき下ろしてきた本作ですが、今回の鑑賞で考えを改めました。これは決してバカ映画ではなく、練り上げられた傑作シナリオを一般受けする形に味付けし直した作品のようです。エスねこさんが詳しく書いておられますが、この映画はキャラクター造型が抜群に優れています。私が特に注目したのがホイットモア大統領で、支持率が地に落ち、指導者としてのプライドも目標も失ってしまったダメ大統領として彼は登場します。決断力がなく、部下が言い争いをはじめても言葉ひとつ発することができない、記者発表も当然原稿を読み上げるだけ。デストロイヤー飛来から攻撃までには丸一日あったにも関わらず彼は初動を完全にミスり、数千万の国民と自身の妻の命を失ってしまいます。挙句の果てに反撃作戦も大失敗に終わり、貴重な兵力をも大幅に失ってしまう始末。そんな彼でしたが、妻の臨終を看取り、残された幼いわが子を見て「この子と、この子が生きる世界は自分が守らなければならない」と腹を括ったことから、リーダーの本分を取り戻します。リスキーな奇襲作戦に独断でGOサインを出し、世界中の残存兵力をテキパキとまとめはじめるのです。人類の存亡を賭けた一大作戦を前に、原稿ではなく自分の熱い思いをぶつけた演説のかっこよさは、映画史に残ると言っても良いでしょう。この役柄を、印象の薄い二枚目だったビル・プルマンに演じさせたキャスティングも絶妙で、彼がどんどんたくましくなっていく様は、この映画が優良なドラマ作品であることを証明しています。キャスティングで言えば、当時まだスターではなかったウィル・スミスを主演に据えた判断も神がかっています。彼の演じるヒラー大尉は、エリート軍人ではあるものの婚約者がストリッパーであるために出世の道が閉ざされつつあるという設定。しかし彼は婚約者とその連れ子を心から愛し、軍人としての夢よりも彼らとの生活を優先するという根っからの善人なのです。そんな彼の性格の良さ、常に前向きで一直線なところがエリア51に集まった負け犬達の心に変化を与え、やがて一大作戦を成功に導くこととなるのですが、これを演じるにはウィル・スミスは最適な俳優でした。今でこそ彼はスターですが、96年当時、大作経験のなかったウィル・スミスによくぞこの大役を任せたものだと感心します。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-11-04 19:54:08) (良:2票)(笑:2票) |
66.《ネタバレ》 ○結局アメリカって必要ないと判断された人たちがどんどん消されていくんだな。表面的にはアメリカ万歳映画に見えるけど、もの凄い皮肉。○本筋のストーリーがもう少し面白ければ良かった。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-02 15:34:16) |
65.《ネタバレ》 「宇宙戦争」のオリジナル版(昔の)のリメイクと言われるだけあって、
攻撃してくるのはUFOそのものです。
そしてそのUFOのでかさが半端ではない。
のっけから突っ込みいれてしまいました。
あんなに低空飛行をするUFOって・・
進むたびになぎ倒されるビルというのも描いてほしかった(爆)
「未知との遭遇」と「E.T.」という映画題は、
ウィル・スミスのセリフから発せられ苦笑。
宇宙人侵略モノに見えて実は、
アメリカのあり方を描いていることは誰が観ても嫌になるほどわかりやすい。
独立記念日、アメリカは正義の名において代理戦争を続け、
相手がいなくなった未来には宇宙人を相手にするんだろうか。
話し合い、戦闘、核と全て通じなければウィルスという図式は、
もしかしたらコンピューター世界の今ハードの世界で一番怖いことかも・・
愛以外が問題なのと言う女性の言葉は大いに説得力があり簡潔。
大統領を選ぶよなぁ普通は・・あの後はどうなったんでしょうか。
この映画の中で一番好きなシーンは何回も観てしまい大笑いした、
ウィル・スミスがエイリアンをパンチで気絶させ砂漠を引きずって歩き、
しまいには切れて蹴りを入れるシーン。
メン・イン・ブラックの世界を理解できてようやく笑えた。
本当に軽いノリでしかも嫌々引きづってるのがよい。
全体が変に真面目なのに面白くさせているのはこのシーンと、
最後の帰還兵の爆笑しながら自爆シーンのおかげだろうな。
(個人的にはこのおっちゃんのシーンは好きではないが・・)
なぜならば本当にこの映画をA級まで引き上げるには、
大統領の演説(はまあタイトルを力説するからよい)のあと、
出撃する前で終わらせてもよかったのではないかと思うんだが・・
もしあのハチャメチャな後半の戦闘シーンを入れずに、
戦闘準備から演説で切る勇気があれば、
A級SFとして残るかも知れないと私は思う。
それからUFOをやっつけたかどうかなど明確にしなくてもよい。
やっつけたであろう演出さえあれば、
観客は余韻にひたれるし、
アメリカ万歳強調映画だけにはならなかったかもしれない。
アクションだって砂漠の「スターウォーズ」のような、
追いかけっこだけでもう十分おなかいっぱいだと思うのだ。
【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-28 14:20:33) (良:1票) |
64.最初の鑑賞は劇場の大スクリーン。その時の感想は、「とにかく映像はスゲえ!でも大味だなあ」というもの。その後もテレビやDVDで何度も観賞しましたが、感想は変わらず。根底にある“アメリカ万歳”というメッセージも、だんだん鼻に付くようになりました。脚本は上手いとは思いません。でも、こういう映画って在り難い。絶対に必要だと思う。金にモノを言わせた映像美。CG、特撮使い放題。2時間だけ別世界に連れて行ってくれる極上のエンターテイメント性。ハリウッドの超大作には、それがあります。気力が消耗しないから、何度も楽しめる。こんな映画が劇場から消えてしまったらきっと寂しい。こういう作品をきちんと評価したいと思うようになりました。金がかかっているほどバカ映画は輝く。皮肉ではなく、称えたいと思います。(2008.2.21 6点→7点へ修正) 【目隠シスト】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-02 20:08:46) |
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63.宇宙戦争に続いて、またしても劇場でこれを見なかった自分の不明を恥じる結果となりました。 名作だからというんじゃない、作品にはそれを見るべき環境が絶対あるちゅうことです。特撮大画面音響迫力はったり命のこの作品を吹き替えで安いテレビで見て感想を書くとは、名画を絵葉書で見て批評する大ばか者のようなもんです。でも書く。ええじゃないですか、こういうの。別に製作がアメリカでもトルコでもチリでもウズベキスタンでも構いませんよ、どんどんわが国万歳してください。それをしたいためにこれ作っただろ!でもおもしれーから許すよ。といわせてくれればこっちゃそれでいいんだから。 よろしかったのは、どうせろくな内容じゃないんだからと(そうか?)宇宙船登場までがとても速かった事。でかさと破壊っぷりがものゴージャスだった事。ふっとべー!なきさけべー!つぶれとけー!と民衆の大惨殺にカタルシス感じてる自分は何に肩入れしてんのか良くわからなくなる鬼畜気分だったのですが、その流れでウイル・スミスの「おまけにくっせえんだよ!!」というブチ切れぶりに大笑いしてたり。なんか物凄い顔してておまけに臭いんじゃ死んでもらうしかないな、と、えらい低次元で焼酎片手に人間側の応援に回ってみたり。バリヤーの破り方の強引さにふむふむと無理矢理悪い頭で納得させられ、最後の花火ではらしょー!と乾杯。いやー人間ってほんとに無責任なんですねえ。でもそんな本能を許してくれるからB級映画って好きなんだよ。勿論ヒューマンドラマも好きですけどね!(ととってつけたように) 【あにさきすR】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-01-08 00:11:24) |
62.いかにもアメリカ的なノリで楽しめました。宇宙船に向かっていく元パイロット(だったかな?)の爺さんがかっこよかった。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-18 21:38:26) |
61.アメリカ人ってさ、つねに何かと戦ってなきゃだめな国民なわけで、だから、もし、こんな感じで宇宙人が攻めてきたら、多分率先して戦うし、それで世界の英雄的存在であるという事をアピールするし、アメリカ万歳もすると思うので、そーいう部分じゃリアリティーあるんちゃうかな。実際、そん時の大統領によっちゃ、自ら戦闘機乗って戦うかもよ。だって血気盛んなアメリカ人だもん。戦うことで自己証明してる国民だもの。宇宙人も絶対素手で殴って気絶させれるって。今まで国として、いっぱい素手で殴ってきてるんだから。日本も気絶させられてるし(ダメだ、かなり妄想はいってきた)。ま、題名からして観る前からアメリカ万歳映画であることはわかるんだけど、そーいうのを軽く受け流して、迫力映像に脳内麻薬を放出して(ストレス解消)、こっちも単なる娯楽映画として余裕をもって観れる人じゃないと、この映画は楽しめないし二時間ほど無駄にしちゃうかな。最初からこんなアメリカの自己満足映画が嫌いでも無理して観て、やっぱりアメリカのこんな映画はダメだとさらにハリウッド娯楽大作映画嫌いを確認できる役には立つと思うけど。 【なにわ君】さん 7点(2004-08-10 15:53:24) |
60.やっぱりこの手の作品を撮らせたら、エメリッヒ監督の右に出る者はいないですね。典型的なアメリカ万歳映画ですが、エメリッヒ流の味付けが施され、お馬鹿でチープな超大作に仕上がっています。 【金子淳】さん 7点(2004-07-02 21:11:45) |
59.大好きな映画。でも評価けっこう低い。大統領も大活躍で、おやじさんも最後はやっちゃってくれて好きです。つっこみどころは多いけど、許せちゃいます。 【LYLY】さん 7点(2004-06-25 17:56:34) |
58.確か本だと、酔っ払いおじちゃんが、主人公のような気もしたのですが、気のせいですね・・・ おいおい!って突っ込みたい箇所は沢山ありますが、所詮娯楽映画なのだから、楽しめたということで7点です。 こんなにも平均点が低いとは思いませんでした。。。いつも冴えない役の多いビル・プルマンが 大統領!!やってるんだから!それだけでも嬉しいなぁ。。。僕は好きな俳優なんだけど。。。 【だんぼ32cm】さん 7点(2004-06-16 23:40:56) |
57.迫力は申し分ないし、それなりに楽しめる内容だった。地球人同士の紛争は宇宙からの侵略によってしか無くならない、という監督の皮肉も利いている。え?「ミーは、そんなメッセージは考えてない」?「いらん解釈をするな」? 監督、せっかくフォローしてるのに…。 【やすたろ】さん 7点(2004-06-12 17:19:44) |
56.意外と点数低いんだなーと思いつつ・・・僕は単純に面白と思う。アメリカ色が強いのはしょうがない。 【amott】さん 7点(2004-06-12 02:07:47) |
55.《ネタバレ》 街がぶっ壊れた時は、まじでびっくりしたから!! 【ゲソ】さん 7点(2004-06-02 01:29:55) |
54.《ネタバレ》 デヴィッドは元女房と復縁出来るのでしょうか。今後、やもめ大統領との再戦を予感させます。大迫力の映像は何度観ても素晴らしい。理屈っぽい考えを捨てられれば、珠玉の娯楽作です。多くの登場人物が余裕たっぷりで、異星人との戦争に直面している雰囲気が伝わってこないのは残念。飄々としたキャラはウィル・スミスだけで充分です。見せ場、大統領演説は英語音声の方が格好良い。結びの”インデペンデンス・デイ!!”に失禁寸前。 【若年寄】さん 7点(2004-04-03 15:31:22) |