30.《ネタバレ》 勧善懲悪行け行けgogoアメリカーン!映画。エンターテイメントとして、人を引きつける力は持っている。一応ね。しっかしみんな元気だこと。だって大統領自ら出撃していきましたよ。このくらい、叩いたらカーンて音がしそうなくらい抜けてる映画も、たまには良いですね。余談ですけど、あの宇宙人のこと思い出して、さっきから検索エンジンで「ダイオウイカ」(巨大イカ、深海魚)を探してはニヤついている私です。 【のはら】さん 6点(2004-03-07 09:56:08) (笑:1票) |
29.「だからオレは誰が主人公かわからねえんだよ」って弟が一殺。 これは“地球”の独立をテーマにしているんですよね?なのにピックアップされるのが総てアメリカ、そしてアメリカ人。でもってアメリカの独立記念日ですか・・・。まずその範囲狭さがキツい。 エンターティメント映画の最骨頂でしょう。大統領が自分で飛ぶなんて現実をもっと再現した映画じゃあり得ないし。・・・っつーか将軍も止めろよ(笑)「ボク飛ぶよ?」「いやいや何言ってんのアンタ!!」みたいに。 【plala*】さん 4点(2004-03-07 00:26:44) (笑:1票) |
28.アメリカの大統領が「今日は人類のインデペンデンスデーだ!」といって「世界のみんな!一緒にたたかおう!」といって「ね!日本くん!」と誘われた。さあたいへん!きっと日本では大変なことになったでしょう。詳しくは戦線布告をご覧ください。 |
27.エイリアンがじつはタイムマシーンに乗ってやってきた未来のアメリカ人だったら面白いのに。まあ、こんな哲学的(?)なテーマはいまのアメリカ人には無理じゃとて。 【バッテリ】さん 5点(2004-01-20 22:10:26) (良:1票) |
26.観客を楽しませること、ただひたすらそれのみを追求して作られた映画。異星人の攻撃に全地球規模で対抗するという明快なストーリーを、洗練されたVFXを用いて豪華キャストで映像化するわけだからつまらないわけがなく、非常に贅沢な映画である。この映画を家族、恋人、友人たちとともに時間を忘れて楽しむこともまた非常に有意義で贅沢であろう。娯楽作品にドラマ性やメッセージ等を求めることはナンセンスであり、腹痛なのに解熱剤をのみ、「効かない」と怒っているようなものである。未見の方はぜひともポップコーンを用意し、友人や恋人を家に招き、ワイワイやりながら鑑賞することをおすすめする。この映画が提供してくれる有意義で贅沢な時間を満喫できれば、この映画の本質が理解できるのではないだろうか。 【はたらきばち】さん 8点(2004-01-19 14:02:01) (良:1票) |
25.「アルマゲドン」などもそうだが、とことんアメリカを中心に描いてはいても、いちおう敵が地球外のもので、人類共通の敵としているところが「パール・ハーバー」よりは評価できる。劇場で観て巨大UFOや爆破シーンの迫力に圧倒された。未見の方は軽い気持ちでどうぞ。 【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-12-29 15:09:23) (良:1票) |
24.その昔、アメリカは戦闘機ごと突っ込んでくる日本の特攻隊を狂気の沙汰と、その被害よりも行為そのものを恐れたと聞きます。ところがどうでしょう、これといい、「アルマゲドン」といい、まさに特攻隊精神ではないですか。アメリカ人は今コレを見て、犠牲となった人を英雄と称えるようになったのね。ご時世なのでしょうかねぇ。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2003-11-25 09:55:43) (笑:1票) |
23.いわゆるアメリカンエンターテイメントムービーとしては最高じゃないですか?もうそれだけで10点(笑)。大統領演説シーンといい、ラストいい、泣ける場面がたくさんあって単純に楽しめました。いまだに2年に1回は見たくなる映画です。 <<追記2005/12/4>>「ハリウッドエンディング」とはよく言ったモノで、まさにこの映画の為にあるような言葉だね。 ハリウッド万歳! |
22.まあ、ここまで自国自賛できるアメリカが、ある意味羨ましい。しかし、こういう自国マンセーな姿勢が、現在の国際情勢の悪化を招いている点を忘れてはならないだろう。 【FSS】さん 0点(2003-11-22 14:27:33) (良:1票) |
21.スターゲイトの時もそうだけど、宇宙船から出るあの「美川憲一ディナーショー」中に出てきそうな嘘っぽいビームがいけませんねー。効かなそうですもん、かなり。また、音が「ぴゅーんぴゅーーん」だし。激しく弱そうでしょ? |
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20.突っ込みどころ満載だが突っ込む気にもならない。娯楽なんだから面白ければそれなりの評価も出来るが、面白くないんだからしょうがない。でかすぎる宇宙船登場のシーンを見て少し期待してしまった自分も悪い。面白いと薦めてくれた友人と趣味が合わないことが判明した映画。 【R&A】さん 3点(2003-10-08 16:20:49) (良:1票) |
19.公開当時に劇場で購入したパンフレットには、「20世紀最後の幸福なアメリカ万歳映画」というような意味合いの評論が記載されていた。 劇場用パンフレットとしては珍しく、そこには若干の「揶揄」が含まれていたような気がする。
映画評論家が、本来絶賛のみすべきのパンフレット内の評論で、そういう類いの揶揄を含みたくなったことは理解できる。 なぜならば、多少なりとも映画通ぶっている人にとって、この映画が映し出す娯楽性は気恥ずかしいまでに王道中の王道であり、ベタの中のベタを貫き通した文字通りの「アメリカ万歳映画」だからだ。
ただし、この映画のつくり手たちにとって、映画通の講釈なんぞ端から眼中にない。 ただただひたすらに自分が憧れ、自分が観たい“アメリカ映画”を撮りきったこのドイツ人監督の功績には、賞賛を超えて、感謝すら覚える。
それくらい僕にとってこの映画は娯楽SF大作としてフェイバリットな唯一無二の映画である。
ランディ・クエイド扮する酔いどれパイロットのオヤジが青白い閃光を受けながら高らかに叫ぶ。 「Hello Boys, I’m Back !!」
最高。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-10-06 18:45:16) (良:1票) |
18.面白さがどんどん減っていくというか。ラスト30分くらいは完全にだれてた。吹き替え版を見たんですけど大統領の演説がかっこよかった。 【カリメロ】さん 4点(2003-09-29 13:56:17) (笑:1票) |
17.もうアメリカ至上主義にはうんざり。なんであんなにアメリカ大統領が偉そうに演説してるんだろ。こういう映画こそ世界各国の合作にしなければならないと思う。作中にはエイリアンを撃退するべく世界各国の軍用機が共同で作戦行動をしているが、だいたいイスラエルと周辺各国がそう簡単に共同作戦なんてできるわけない。世界を軽視しすぎだ。 |
16.実は秘密基地が・・・、敵の戦闘機が動かせるようになりました・・・。とにかくピンチになると、都合のいい展開にうんざりしました。異星人を素手で殴るシーンも現実離れし過ぎていて、終始、集中して見る事が出来ませんでした。 【sirou92】さん 0点(2003-07-23 20:15:46) (良:1票) |
15.SFとしてはめちゃくちゃです.だからこそ僕と奥さんにとって,大爆笑したいときには欠かせない映画となりました.タコ様宇宙人に逆ギレし「このやろう!!」とタコ殴り,秘密の宇宙人研究基地の出現,そこにいるマッドサイエンティストの素手によるマスクなしの宇宙人解剖手術,アル中のじじいがいきなり公募のジェット戦闘機パイロットになり大活躍,意識がありしゃべれる大統領夫人はなぜか為すすべなしの重傷者で,たっぷりしゃべった後無治療のまま息を引き取るし,だめおしは宇宙人のコンピューターにウイルスを放出するパソコンはなぜかパワーブック!!何にも結線せずにウイルス放出に成功!!アップルトークでIRDAみたいです.宇宙人のパソコンは!!アルマゲドンなんかもすっごく勘違いだったけど,こちらの救いはとにかく笑えることです!!おもしろすぎ!!そのへんのギャグ映画より笑えて最高です.大統領の演説さえなければ(あそこだけなぜかマジなシーンだったので)もっと点はよかったでしょう.いやみではなく,ほんとに笑えます.つくったスタッフはギャグ映画としてつくったに違いないと思います.マーズアタックよりぜったい笑えます.これを本気で観客を感動させようとして作っているのであれば,観客の知能をなめすぎです.でもアメリカでは大ヒットしたんだよなぁ....不思議なもんです. 【take1】さん 6点(2003-06-14 18:07:08) (笑:1票) |
14.当時この映画とディープ・インパクトとアルマゲドンの三部作が立て続けに封切られたときに、ハリウッド映画の凋落振りを嘆いたものだが、今になって思えば、この三部作はどうやら軍のプロモーションビデオだったようだ。敵なんかイチコロさという話よりも、艱難辛苦いろいろあったが、最後にはその苦労が報われたという話の方が、前線に配属される者の戦意、モチベーションを保つためにはいいらしい。要は何とかの浅知恵であるわけだが、それゆえに安っぽいストーリーになってしまったのだろう。このような制約があることを差し引いて、さらにCG分を足しても、2点。ちなみに周知の事実だが、ハリウッド映画関連の会社の大半はユダヤ資本である。 |
13.この映画、プロットは完全に破綻しており、もうマンガ以下です。とにかくSFXを駆使した映像のみが見もので、「凄い! 凄い!」の連発です。まずUFO。こいつが信じられない位に馬鹿デカい。この馬鹿デカいUFOが都市を破壊しつくすシーンなんて、まさに超ド級の迫力。個人的には、スーツの中に宇宙人の本体が潜んでいた「うっ、臭い! !」はお気に入りのシーン。それと一瞬だが、濃い過ぎる日本の軍人が出た時はうれしかった。何から何まで出来過ぎの「アメリカ万歳! !」映画でした。映像のみ評価で、7点。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-03-31 20:40:15) (笑:1票) |
12.たしかに映像はとてもインパクトはあった。こういうパニックものも嫌いではない。しかしこれと同じ頃にたて続けに公開された類似の作品も、核を使って問題解決を図るというものだった。核兵器の恐さも広島の惨状も知らないらしいアメリカは、こうして安易に核兵器を使っても平気らしい。こういう無知は恐い。単なる娯楽映画だが、アメリカの核に対する非常識振りがうかがえる。こういうメディアを通して無意識にアメリカの正義を押し付けられている気がする。自己犠牲を称えるような描き方も疑問。たとえ映像がどうであろうと、こういう諸々の本質に目をつぶって楽しめない。<補足追記>真面目に言ってしまいましたが、実は上記部分やストーリー展開の突っ込みどころなど気にせず、単純に映像を楽しみコメディとして見れば結構面白いというジレンマもあるので点数はムツカシイ、、、 【キリコ】さん 5点(2003-02-19 18:25:05) (良:1票) |
11. 映像の迫力と話の内容的欠落の落差が、これほど激しい映画も珍しい。第1に、宇宙人の形状や攻撃の態様が完全なステレオタイプで、全然面白くない。第2に、地球人側も、誰が、どういう立場で、何をしたいのかがさっぱり見えてこない。第3に、中途半端なラブロマンスを絡めているから、さらに見ていて恥ずかしい。輪をかけて最悪なのが、アメリカ万歳・軍事力万歳の態度であることはいうまでもない。だいたい、たかが一国の独立記念日が人類全体のIndependence Dayだなんて、タイトルからして傲慢だよ。 【Olias】さん 0点(2003-02-07 21:09:21) (良:1票) |