10.スピルバーグはこの映画で何を描こうとしたのだろうか。単純な反戦ではないだろうし、子供(や人間の素の)の強さでも無いだろうし、その意図を汲み取るのが難しいかも、と感じた。 映画は大作として作られているので、ちょっと長いと思うけどそれなりに見応えはある。 強いて言えば、どのような状況でもそれぞれの世界が出来上がっていく、ということだろうか。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-23 17:15:50) |
9.ガッツの存在感は凄い。 【ケンジ】さん 6点(2004-06-18 01:17:36) |
8.長い!でもスピルバーグらしからぬテーマだと思いました。彼は映像で語るのが非常にうまいですね。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2003-12-12 13:07:09) |
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6.理解力不足でしょうが、反戦はともかく、今一つ何を訴えたいのかわからない作品でした。かといってもう一度見るにはちと長すぎで。少年やマルコビッチはなかなかの名演で、悪い作品ではないとは思うのですが。。。 【Nervous】さん 6点(2003-08-27 06:51:13) |
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5.スピルバーグ作品では最も地味ながらも心に残る作品だと思います。アメリカと日本、どちらの目で見ても戦争という行為を善とはしていない点もよかった。戦争の辛さを描きつつも対象的に少年が無事家族と再会できる結末に、安心して見ていられる。 【びるげ】さん 6点(2003-07-17 17:37:13) |
4.話がまとまっていない感じがしたが、日本兵が敬礼で答えるシーンや、賛美歌を歌うシーンがとてもよかった。 【月】さん 6点(2003-07-11 18:29:27) |
3.この映画ってもしかしたら、あと5年、いや10年くらい後に作っていればもっと監督も映像も構想もこなれていて名作になってかもしれない。なぜかそう思わせる、色々な意味で未熟さを感じさせる映画じゃないでしょうか?本当に惜しいなと思います。なんとかその気になってスピルバーグ監督自らリメイクしてくれないかな(笑)まぁ、自分はけっこうこの映画は好きですね。 【はむじん】さん 6点(2003-06-05 04:40:58) |
2.少年が母親に抱きつかれるシーンや原爆のシーンは印象的だが、少年の魅力がやはりあまり感じられず残念。反戦映画としての面を表に出しすぎていて映画自体の内容の感想もあまりない、印象に残るシーンはあるのだが・・・。 【恥部@研】さん 6点(2003-01-07 19:04:49) |
1.日本語が時々聞こえてくるのが気になったが、内容としては、肩をはらないでリラックスして見れるものでした。 【とちくん】さん 6点(2002-11-09 09:41:49) |