5.サスペンス映画としてそれほど高い評価をされていない本作ですが、こういっちゃなんですが、この手のサスペンス映画は(一部の傑作駄作を除けば)ぶっちゃけ五十歩百歩です。 だいたいこうなってああなるだろうな、という想定内の範囲で物語は進行するわけで一部の映画を除けば「暇つぶしには最適」程度のレベルに収まるわけで、そういう点で見るとこの映画が取り立てて悪い映画だとも思えません。
そしてそんな大同小異でどれがどれなんだかすぐにわからなくなるような映画達の中にあって、本作には際立って優秀なポイントが一つあります。 それはヒロインを演じるリーリーの際立ったエロさです。 年齢的な事もありリーリー史上もっとも肉感的な時期(デブとも言う)だからか、とにかく「いい感じに」エロいのです。
パジャマの上だけ脱いじゃうシーンだけでもたまらんものがありますが、何よりいいのがあのビキニのシーン。 そりゃあのおじさんがエロい目で舐めまわすように見てしまうのは、これはもう物理的にしょうがないのです。 あのおじさんは悪くありません! このシーンに限らず、おそらく監督にはりーりーをエロく見せる事に相当のこだわりがあったと思われ、その一端が現れているのがリーリーが普段着てる室内着。 生地が柔らかいので後ろを向いたシーンでいい感じにお尻に張り付いてプリンプリンなのです。 着衣エロの基本ここにあり!と思えるそのすばらしさは凡百のサスペンス映画の中でこの映画を見事に輝かせています。
そんなわけで、サスペンス映画としては他の映画と大差ないながらリーリーのおかげでプラス1点(あるいは2点)をあげる事に僕はやぶさかではないのです。 【あばれて万歳】さん [地上波(吹替)] 7点(2018-06-28 00:00:30) (良:1票) |
4.何人かのレビュワーの方々と同じく、俺もリーリー・ソビエスキー目当てで観てん。「UPRISING アップ・ライジング」を観て、「ロード・キラー」を観て、かわいい女優さんだなと思い、ちょっと気になってたし。↓のanemoneさんもおっしゃっていますが、この作品に関しては、もうリーリー・ソビエスキー鑑賞目的以外は考えられない映画やね。よっぽどサスペンスに飢えてたら別やけど。だって、ストーリーとか、ほんと、なんのヒネリもないありきたりな展開で、いたって普通やもん。退屈じゃなかったのは、ひとえにリーリー・ソビエスキーが魅力を振りまいてくれたおかげで、彼女がツボじゃなきゃ、たぶん、全然おもしろくないと思う。ちなみに、弁護士やったけ?あの相談役のおじいちゃん、かわいそすぎです。 【なにわ君】さん 5点(2004-08-19 10:51:55) (良:1票) |
3.何はなくてもリーリー・ソヴィエスキー。あり得ないくらい可愛いリーリー・ソヴィエスキー。彼女の水着姿初公開!以外、はっきり言ってなぁ~んもない映画だけど、リーリーがあまりにも可愛いすぎるためにあってもなくても誰も困らないようなストーリーがかえって邪魔にならなくて良かった。いかにも何かありげなキャスティングと、完全にオチもへったくれもないストーリーのギャップは笑い飛ばすには惜しい。もちろんリーリーのプロモーション映画という以外の値打ちはゼロ以下なんだけど、とにかくリーリーの異常な美少女ぶりが全てを補ってお釣りが来たので7点。しかし全点これはリーリーだけのもの。欲を言えばあれだけの美少女が転校して来たんだから猛烈アタックをかけて来る在校生の1人ぐらい普通は必要なんじゃないのか。なんてだらしない高校生たちだ。 【anemone】さん 7点(2004-07-08 01:50:17) (良:1票) |
2.ガラスの家っていうから、覗かれたりする視線によるサスペンスを予想していたんですが...。ものの見事に肩透かしくらいました。結局、設定にひねりも何もなく終わってしまいました。ガラスの家を生かし、エロ親父全開にしてくれればよかったのにね。回収屋も迫力なかっなあ。ただのお人好しって感じでだもんね。 【tantan】さん 3点(2004-06-03 23:56:11) (笑:1票) |
1.あれがダイアン・レインだったなんて・・ 知らなかったよ。気付かなかったズラ。信じられん。 機会があったら、も一度見て見たいズラ。 【3737】さん 5点(2004-02-29 14:17:14) (笑:1票) |