5.DVDにて鑑賞。志穂美悦子がいいですね。すごい美人ではないですけど、なんというか、ものすごく魅力的に映ってます。他の共演陣もいきいきとしていて良かった。特に悪役側の室田日出男・藤岡重慶・成瀬正孝のノリのいい演技がうれしい!よほどいい現場だったんだろうなぁ。井筒監督を少し見直すことの出来る作品かも。 【いわぞー】さん 7点(2004-09-12 16:18:44) |
4.志穂美悦子版”セーラー服と機関銃”といった感じでしょうか(笑)。まあ、部下の男たちがどんどん死んでしまうので、悲しいよね。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 10:36:22) |
3.「てめぇら、十字を切って悔い改めやがれ!」 【だだくま】さん 7点(2003-10-23 16:45:45) |
2.懐かしい・・・当時劇場まで行きました。で最近DVD買って見ました。主演の志穂美悦子が良いです。この役も彼女以外考えられません。って言うか、この作品、彼女を念頭においてつかこうへいが書いたんですね。納得。誰にでも進められる映画じゃないけど、最近の面白いだけで記憶からすぐ消えてしまう映画より数倍良いです。わたしの中にはきっちり何か残った作品でした。さすが井筒監督。 【カズゥー柔術】さん 7点(2003-07-08 11:46:33) |
1.この作品、志保美悦子で無くしては成り立ちません。清純なイメージとエロティックなイメージを併せ持ち、尚且つ瞳の奥には凛とした力強さに溢れている。あの表情、あの演技には拍手です。何でシスター?とか、ただのお嬢さんが何でヤクザを壊滅できんの?等疑問は残りますが、それはさて置きましょう。次々と命を落としていくヤクザ達がシスターに救いを求め昇華していく。そして何よりかつての恩人であった敵対するヤクザの男がシスターに「刀ってのは一度血がつくと刃がボロボロになります!」といって自分の腹に刀を切りつけ身をもって教授するシーンはサイコーです。ラストでシスターが海岸を歩くシーンは、当時近所の海岸で撮影されたとあってこの作品には親近感を覚えます。 【さかQ】さん 7点(2002-08-14 04:34:00) |