4.■ロシア作品といったら実は今までチェブラーシカしか観た事ない。しかしチェブラーシカはちょっとアレなのでもちろん論外だった訳でして(^^;) という事は実質、自身初のロシア作品観賞って事になってしまったわけですが、これが案外さらっとテンポ良く行けてしまった 私的にはなんか結構なツボとなってしまっておりました。 ■《そして結局、“パパってなに?”》 うーん、これがロシアン感覚というものなのでありましょうか でもよろしいんじゃないでしょうか イメージしていた感動系とはさっぱり違いましたけど、なんだか妙に後引く切なさやらなんやらで、う~ん、悲劇じゃったが仕方がない事といえば仕方がない事ででもあったのじゃしな~ 現実的に起こりうってても不思議でないお話しじゃったわけやしな~ うーん、辛いジ・エンドじゃったのですけどが~ 【3737】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-20 23:43:06) |
3.最後始末するという展開に驚き。暗闇であの距離は素人じゃねぇ・・・。成長したサーニャは髪の色まで変わってしまってかっこよかった。ママ役の人もかなり綺麗な人。トーリャはそんな殺すほど悪い人ではないとおもうけど。まあ問題はやるほうにあるんだろうけど。タイトルからは感動系を想像させるのであってないと思う。 【バカ王子】さん 5点(2004-02-09 00:41:20) |
2.ロシア語で原題はどんな意味なのでしょうか。パパってなに?この問いの答えが描かれていたかと言えばそうでもないし、これを考えさせようという風にも思えない。どちらかと言えば子供の目から見たおとなの世界の矛盾を描いた映画といえるかも知れない。母親のせいで仮の父親となった泥棒軍人に抵抗しながらもどこかで甘えたい気持ちを持つ主人公の少年が銃でいつかこの父親を撃つのは想像通り。銃を貨車に投げ込むのはなんて頭がいいことでしょう。これも今まで観たロシア映画と同じで暗くて冷たい全体の雰囲気が鑑賞後の疲れを誘います。 【WEB職人】さん 4点(2004-02-07 19:54:09) |
1.泣ける映画が見たくて借りたけど、あまり泣けなかった。電車で男と会ってからずっと、主人公の母親は∧譯ではなく⊇・だし、その男も見ていて△覆鵑瀬灰ぅ庁てな感じではっきり言って見終わった後は気分良くないです。主人公の男の子がかわいそうで・・・。 【もみじプリン】さん 5点(2002-07-13 14:29:58) |