《改行表示》 5.ひたすら続く、抗争また抗争。暴力の嵐。 さすがにちょっと、やり過ぎか、と思えるほどで、これまでの作品以上に荒削り(カメラがブレ過ぎて何が何やら)なシーンも目立ったりするのですが、とにかくパワフルな作品に仕上がってます。 逮捕され蚊帳の外に置かれた菅原文太を余所に、事態はどこまでも暴走、醜悪と言ってもよいような展開となった挙げ句、映画は諦念のようなものを漂わせながら、静かに幕を閉じて。 これでシリーズ最終作ではない、だなんて。信じられんよ。 【鱗歌】さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-12-06 23:04:42) |
《改行表示》 4.今回はいよいよ警察が絡んで来て、そこに流れる空気、相変わらず出てくる俳優陣の豪華な顔触れには毎度ながら感心させられる。盛り上がりに関しては前作が最高で、やや落ちる。ただヤクザ社会に於ける厳しさ、仁義なき戦いの名の通りの作品として、また広島のイメージ=ヤクザの街が見た人誰もが感じずにはいられなくなる作品 もう、このシリーズを見てしまうと他のヤクザ映画では物足りない。見る気が失せるぐらいとにかく凄い面子、迫力に圧倒させられます。 【青観】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-01-19 18:13:01) |
3.シリーズの中では、第1作を除けばこれが1番好き。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-16 01:56:55) |
2.やはり小林旭かっこいい。打本は相変わらずうざい。それにしても松方弘樹は完全に目がイッててすごかった。 【十人】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-09-08 10:08:07) |
1.単品ではきついものがあるが前作からの流れからラストまでの展開はやはり御見事。当初はこれで完結の予定だったので力も入ってます。バイオレンスてんこ盛の秀作です。 【R&A】さん 7点(2003-10-09 13:13:01) |