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君がいた夏

[キミガイタナツ]
Stealing Home
1988年上映時間:98分
平均点:6.91 / 10(Review 54人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-04-22)
ドラマスポーツもの青春もの
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タイトル情報更新(2023-11-14)【TOSHI】さん
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監督ウィル・アルディス
スティーヴン・カンプマン
キャストマーク・ハーモン(男優)ビリー・ワイアット
ジョディ・フォスター(女優)ケイティ・チャンドラー
ハロルド・ライミス(男優)アラン・アップルビー
ウィリアム・マクナマラ(男優)少年時代のビリー・ワイアット
ブレア・ブラウン(女優)ジニー・ワイアット
ジョン・シーア〔男優・1949年生〕(男優)サム・ワイアット
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)ハンク・チャンドラー
テッド・ロス[男優・1934年生](男優)バッド・スコット
ヘレン・ハント〔1963年生〕(女優)ホープ・ワイアット
池田秀一ビリー・ワイアット(日本語吹き替え版)
榊原良子ケイティ・チャンドラー(日本語吹き替え版)
安原義人アラン・アップルビー(日本語吹き替え版)
松本保典少年時代のビリー・ワイアット(日本語吹き替え版)
小粥よう子子供時代のビリー・ワイアット(日本語吹き替え版)
堀内賢雄少年時代のアラン・アップルビー(日本語吹き替え版)
池田昌子[声]ジニー・ワイアット(日本語吹き替え版)
納谷六朗サム・ワイアット(日本語吹き替え版)
有本欽隆ハンク・チャンドラー(日本語吹き替え版)
小宮和枝レスリー / ロビン・パークス(日本語吹き替え版)
向殿あさみ(日本語吹き替え版)
古田信幸(日本語吹き替え版)
広瀬正志(日本語吹き替え版)
脚本ウィル・アルディス
スティーヴン・カンプマン
音楽デヴィッド・フォスター〔音楽〕
撮影ボビー・バーン
製作トム・マウント
ハンク・ムーンジーン
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
編集アントニー・ギブス
字幕翻訳古田由紀子
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2.《ネタバレ》 “Stealing Home”『ホームスチール』。このタイトル、観た人は「おぉ!?」ってなりますよね。ビリーには様々なドラマがあって、過去に呼びもどされて、家に戻っていくのです。
この映画、20代の頃に一度観てますが、もっと歳を重ねた今の方が心に滲みました。地元を出て、慣れない土地で頑張ってる人は、更に感じるものがあるかもしれませんね。今回の帰省の目的が従姉のケイティの死がきっかけ。ケイティーにも様々なドラマがあって、遺灰をビリーに託して生涯を閉じます。ずっと会っていなかったのに、もう会えないってなった時の寂しさって、何なんでしょうね?

ロビン『私ももう38歳。普段と変わりない朝。初体験(たぶん)の男が、高校時代のユニフォーム着て立ってた。』こんな事が実際に起きたら、脳みそグルングルンなりますよね。でも本筋はビリーとロビンの恋じゃないので、娘が玄関開けて、ロビンはシャワー後のすっぴんで、恥ずかしいって思う間もなくあのペンダント返してって展開が見事です。
この時のロビンの言葉「立派になったわね」高校のユニフォーム着た38歳のオッサンにこの言葉。ビリーがプロ入りした時から、ずっと言いたかったんでしょうね。面と向かってやっと言えたこの感じが素敵じゃないですか。手渡しじゃなく首に掛けてあげるのもいい。

遺灰を撒くシーン。20代の頃の初見時は『あ~ぁ、せっかく感動のシーンなのに、風に戻されちゃってるよ…』って思いました。だってあのくらいのシーンなら、幾らでも撮り直しは出来たはず。そうしなかったのは、あれが正解だったからなんです。
38歳の大人なら、波打ち際で丁寧にサラサラと灰を撒いたでしょうが、遺灰持って桟橋を駆けるシーン見てください。ガキンチョみたいな満面の笑顔。ビリーが高校のガキに戻って遺灰をバラ撒くんです。大事なものの扱いが雑で当然なんです。
ガキの頃のビリーといえば、ケイティーにもらった一生のお守りをロビンにポイとあげちゃうヤツ。でもケイティーは許した。ビリーの満足そうな笑顔をみて、ケイティーはやっぱり許すでしょう。『どうして風向きとか考えないの!散らばっちゃったじゃない!…でも、やっとペンダントを取り戻したわね。』って。

ノスタルジー全開。ひと夏の思い出映画を、極寒の2月に観てしまいました。割と知名度は高い映画だと思うけど、2014年を最後に10年間レビューがないのも、過去を呼び覚ますこの映画らしいかな?って思いました。そんな久々のレビュワーが、私なんかでいいのかしら?とも。
K&Kさん [ビデオ(字幕)] 7点(2024-02-12 11:49:19)(良:1票)
1.この映画の頃のジョデイ・フォスターって、確か『告発の行方』で起死回生のアカデミー賞を取る直前で、ちょっとスランプだったんだよね? でなきゃ、出番のあんまりない、センチなだけのこんな小品になんぞ、彼女が出演するワケないよなあ。でも、この映画のジョデイは、本当に素敵です。まだ少し太めだけど、そのぽっちゃり感すらもが愛しい。こんな、ちょっと不良で可愛い従姉妹のお姉さんがいたなら、男なら誰だってイチコロだよな…と思わせる魅力にあふれている。あと、主人公(プロ野球選手です)のチームメイトだか幼なじみだかで、ハロルド・ライミスが特別出演していたけど、彼もいい味です。…て、何だかんだ言って、小生もこの映画が実はひそかに好きなんスね。でも、何かこれを「好きだ」って認めるの、テレくさいんだよなあ。
やましんの巻さん 7点(2003-11-19 16:45:59)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 6.91点
000.00%
100.00%
200.00%
323.70%
447.41%
5611.11%
6916.67%
71018.52%
81222.22%
9916.67%
1023.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 7.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.57点 Review7人
4 音楽評価 6.80点 Review5人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

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