ピースメーカーの投票された口コミです。

ピースメーカー

[ピースメーカー]
The Peacemaker
1997年上映時間:124分
平均点:6.07 / 10(Review 138人) (点数分布表示)
アクションサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【TERU】さん
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監督ミミ・レダー
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
キャストジョージ・クルーニー(男優)トーマス・デヴォー大佐
ニコール・キッドマン(女優)ジュリア・ケリー博士
マーセル・ユーレス(男優)デューサン・ガブリック
ホルト・マッキャラニー(男優)マーク・アップルトン
アーミン・ミューラー=スタール(男優)ディミトリ・ヴァーティコフ大佐
ゴラン・ヴィシュニック(男優)バズタ軍曹
アンドレ・ヒューレス(男優)Older Major
小山力也トーマス・デヴォー大佐(日本語吹き替え版【VHS/DVD/TBS】)
佐々木優子ジュリア・ケリー博士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
上田敏也ディミトリ大佐(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
家中宏(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石森達幸(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
坂東尚樹(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
古田信幸(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
城山堅(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/(日本語吹き替え版【TBS】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田野恵(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中敦子〔声優〕ジュリア・ケリー博士(日本語吹き替え版【TBS】)
佐々木梅治ディミトリ大佐(日本語吹き替え版【TBS】)
楠大典(日本語吹き替え版【TBS】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【TBS】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【TBS】)
松本保典(日本語吹き替え版【TBS】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【TBS】)
唐沢潤(日本語吹き替え版【TBS】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【TBS】)
堀部隆一(日本語吹き替え版【TBS】)
千田光男(日本語吹き替え版【TBS】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【TBS】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【TBS】)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本マイケル・シファー
音楽ハンス・ジマー
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影ディートリッヒ・ローマン
ガイ・ノーマン・ビー(カメラ・オペレーター)
ジョン・M・スティーヴンス(第二班撮影監督)
製作ウォルター・F・パークス
ブランコ・ラスティグ
ドリームワークス
製作総指揮ローリー・マクドナルド
マイケル・グリロ
配給UIP
美術レスリー・ディリー(プロダクション・デザイン)
編集デヴィッド・ローゼンブルーム
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
木原たけし(日本語吹き替え版【TBS】)
その他ブランコ・ラスティグ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(指揮)
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【口コミ・感想(8点検索)】[全部]

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3.《ネタバレ》 この映画に対しては、種々のコメントがありますが、小生の感想は以下のようです。 1 一言で言えば、よく練りこまれたシナリオのポリティカルアクション映画と思いました。シナリオはマイケル・シーファーと言う「クリムゾン・タイト」や「サハラに舞う羽根」を書いた人とのことで納得しました。 2 かなり大掛かりなロケを行っており、臨場感を高めるのに役立っていた。 3 小生の大好きな映画音楽家であるハンス・ジマーの音楽で、冒頭のロシア軍用列車の驀進するバックに流れていた悲しげなロシア民謡風音楽で思わず唸りました。さらに、テロリストの外交官が弾くショパンの「遺言」は、本当にこの映画の主題歌と言ってもよいくらいぴったりでした。その他、民族音楽風の音楽には流石ハンス・ジマーと感嘆しました。 4 ニコール・キッドマンは、知性溢れた女優さんで、役にぴったりでした。クルーニーとの関係も、仕事仲間という感じで好感を持てました。ただ9人の兵士が亡くなったと泣いていたのは、監督が女性だから?とやや白けました。 5 サラエボでは、墓石に亡くなった人の写真を挿入するという事も初めて知りました。 6 色々解釈はあるようでしたが「ピース・メーカー」とは、国連を指しているような気もしました。それ故、テロリストが国連会議場のあるNYを狙ったように小生は感じました。
亜酒藍さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-22 19:26:06)(良:2票)
2. 細かな突込み所は一杯あるけど、全体の出来が良いので気にならない。アメリカは正義とゆうスタンスで作られた映画かと思いきや、紛争の原因を作ったり間接的に煽ったりしときながら過去のそういった自分達の行動に悪びれる素振りもなくしたり顔で「平和を与える」とか言って正義の味方ぶるアメリカのやり口を批判するようになってるし、[やましん]さんの指摘通り、「市民を絶対に巻き込まないアメリカ」みたいなふざけんじゃねぇよこの偽善者みたいな話でなく、国家は巻き添えを出してでも目的を達成するとゆう本来はこの手のポリティカル・アクションには本来必須である非情なスタンスもGOOD!
神父さん 8点(2003-10-02 12:49:54)(良:1票)
1.映画の後半、マンハッタンのど真ん中で爆破させるため核弾頭を持った男を、警察の狙撃手がビルの屋上から狙う。が、男の手前で、子どもを肩車した男がさえぎって発砲できない。その旨を無線で聞いたジョージ・クルーニーとニコール・キッドマンは、同じように「早く撃て!」と叫ぶ。再び、ライフルの望遠スコープを覗く狙撃手。大写しになる子どもの笑顔…。本来が正義の側に入るはずのヒーローとヒロインが、一人の子どもの死を顧みることなく核弾頭の爆発を防ぐことのほうを選択する。つまり、彼らはここで「アメリカ」という”国家”の立場にあることを図らずもも暴露している。ここまで、シビアに「ヒーロー」の実態をさらけ出した(しかも「娯楽アクション大作」で!)アメリカ映画なんて、なかったのでは。結果、カタルシスのないほろ苦い後味が残ることとなったけれど、観客をバカにしている(というか、バカになるようしむけている?)映画ばかりが横行する昨今、こうした志の高い映画は、とても貴重だと思う。ぜひ見てください。
やましんの巻さん 8点(2003-06-02 13:24:19)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 138人
平均点数 6.07点
010.72%
110.72%
232.17%
375.07%
4139.42%
52115.22%
63424.64%
72820.29%
82215.94%
932.17%
1053.62%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review6人
2 ストーリー評価 7.50点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.37点 Review8人
4 音楽評価 7.83点 Review6人
5 感泣評価 7.80点 Review5人

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