《改行表示》 7.本作といい、バーバーといいビリー・ボブ・ソーントンの個性的な演技には脱帽です。 秀逸な演技もさることながら、落ち着いて登場人物の感情の起伏に思いをはせられる 様な作りも嬉しい。自分の日常の目線を下げさせられる様な、主人公の強さに微笑。 温度のある映画だ、と思いました。 【o-z】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-27 19:59:56) |
6.淡々として始まり、淡々と終わる。この作品を観て感じる雰囲気とは実に微妙なものだ。だけどこれだけは言える二回目を振り下ろしたときの脳天に響く”音”が私にはとても哀しく感じた・・・。 【tetsu78】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-05-23 23:50:51) |
5.なんとも胸の苦しくなる話でした。 【K】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-05-16 00:30:50) |
4.予想通りの悲しい結末。カールと彼を取り巻く優しい人たちの間に流れる時間が穏やかで温かいものであればあるほどやるせなさが募りました。悲しい結末、と書いたけれどラストでのカールの表情を見る限りでは「悲しい」と言い切るべきではないのかな・・・。 【雪うさぎ】さん 9点(2001-06-23 07:02:10) |
3.とても静かな映画。ビリー・ボブ・ソーントンのこの映画への情熱をヒシヒシと感じる良作です。また子役の子も良い!ただ一つ語り口があまりに一本調子のため少しだれるのがマイナスでした。 【チャーリー】さん 9点(2001-03-25 18:51:19) |
2.無二の親友の将来のために、自ら刑務所に「帰る」ことを決意したカールの、その深い深い悲しみと、しなければならないことをしただけだという安息に満ちた表情には、微塵も奢りがない。虚栄や欺瞞とはまるで無縁の、その静かで真っ直ぐな視線を、私はこれからも折りにつけ思い出すと思う。 【ぶんばぐん】さん 9点(2001-01-28 15:30:21) (良:1票) |
1.ビリーボブソーントンは、やっぱりうまいなぁ~~ 【なおと】さん 9点(2000-06-21 02:02:52) |