5.ビデオで見ました。(ネタバレあります)デンゼルが途中狙撃される前に、息子に電話で話した事がよく聞く内容なのに泣いてしまいました。最初の事故のシーンでの心臓が使われるなと感じながら、最後までハラハラしてしまいました。映画館で見たほうがもっと緊迫感を感じられて自分の中での評価が高くなったかもしれないと思います。 【たかこ】さん 7点(2003-04-09 23:43:22) |
4.冒頭の車、1台目を抜いた辺りから事故るのが見え見え。事故るぞ~事故るぞ~どかん。本部長、クズ振りがあまりに紋切り型。こんな悪役は不要ではないのか。以上2点が減点対象。それ以外は良かったかな。 【山岳蘭人】さん 7点(2003-03-16 14:27:37) |
3.映画を見る前に、大まかなストーリーは分かっていたんだけども、オープニングの方で女性が事故ったところで、ラストがなんとなく分かってしまったのが残念だった。でも、親が子を思う気持ちには素直に感動した。 【みわ】さん 7点(2003-03-06 21:15:04) |
2.デンゼル・ワシントンのヒーローぶりは、お茶目な所を交えるハリソン・フォードと違ってどうも嫌味。ヒーローと表現するより"正義感"ぶりをいかんなく発揮する彼の演技は凄いのだけども(大根役者じゃないのな間違いない)。デンゼル・ワシントンが主演していたから何となく終わりはスムースに終わるなと思ったらばその通りだったし、奇跡のようにドナーが見つかる、ってのはいくらなんでもね。アン・ヘシュのファンなんで、もう少し彼女を登場させて欲しかったな。 【LinLei】さん 7点(2003-01-15 18:00:33) |
1.この「最後の決断」という副題は巧い! 止むに止まれず病院に立て籠もることが、ジョンQの最後の決断ではないのです。デンゼル・ワシントンの口からその決断が語られた時、思わず涙が溢れてしまいました。サスペンス・アクション的な装丁ですけど、実は社会派の家族愛ドラマであり、試写会場の半分が泣かされる映画です。終盤、「都合が良すぎないか?」という部分もありますけど、この映画の場合、(M.ナイト・シャマラン風に)全てを“destiny”として良い方に解釈してあげましょう、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2002-10-06 18:44:18) (良:1票) |