7.《ネタバレ》 多感な年頃の男の子2人の青春ロードムービーかと思いきや、実は結構ところどころに出生や政治にも触れられている。どうしてもラテン系特有の性に対する貪欲さのような表現が目につくけれど、結構面白かった。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-06-22 01:26:16) |
6.《ネタバレ》 テノッチは発狂した(すごく) テノッチは恋人を寝取られた事を知らされ発狂した(すごく) テノッチはおいたをした悪いフリオを寝かすことなく一晩中拷問し続けた(すごく) そしてテノッチは彼からどんな些細なことでも聞き出し パズルのピースを無理やり はめようとした
そして最終的にはフリオに 土・下・座・を・さ・せ・た (ということになっていた) だがしかし・・・
ちょっと待ってよ テノッチおまえまでもが同罪だったとは。 だったら同じ身分だったくせして なんでフリオに土下座を させた?・・・ (^w^)
まるで後先考えていない すごい自己チュウさんでしたね テノッチは。 これぞ若さってことかしら?。。。
だとしたなら フリオ反撃がんばれ 君は悪くないww 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-07 21:25:22) |
5.《ネタバレ》 青春ロードムービーという響き自体に魅力を感じる。
だが、ヒロインの見た目に魅力を感じず、そこからして乗り切れず。 得てして青春ロードムービーなんてものは、そこはかとない虚無感が漂うことが多いが、本作は、ヒロインがガンにおかされていて、後に死亡、という展開があり、虚無感を超えた残酷さが見え隠れする。
甘酸っぱいどころでなく、単に苦い。 そんな青春ロードムービー。
でも、やっぱり、メキシコ映画は良い。 乾いていて虚しさもあるが、どこか叙情的。 他にもたくさん、色んなメキシコ映画を観てみたい。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-03-01 02:21:33) |
4.《ネタバレ》 ガエル君に会いたくて観ました。なんかいまいちだった。価値観が違うというより世界観が自分に合わないのかもしれない。まぁ基本的にセックスばっかりなので途中で飽きたというのもある。大事なことを伝えようとする熱さはあるけど、そこが逆にあざといんかな。それにしてもガエル君はロードムービー似合う。 【ぷりんぐるしゅ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-14 22:17:33) |
3.この旅を経験したことによって、少年2人の人生観が変わってしまいました。それを考えると、すごく切なくなります。イルサは何を伝えたかったのでしょう。まだ見ぬ楽園を求めるための、道先案内人の役だけを望んでいたのでしょうか。日本人にとっては過激なシーンが多いので、目を引きつけられますが、何をこちらに伝えたいのかが判りませんでした。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-09 00:13:17) |
2.これはビミョーな映画だった。ハマる人がいるのは分かるけど、私にはワザとらしく感じられてかなりイライラした。セックスシーンそのものは妙に生々しいけど、彼らのどこかお利口っつーかバカになりきれてない所にもしらけてしまったし。ただ、ラストは衝撃を受けた。彼女の境遇を考慮して見ると全く違った印象を持つ事は確か。で、よくよく考えてみたけどやっぱこれは反則だと思う。作品の中では全然描けてないと私には思えた。なので「可もなく不可もなく」の5点。音楽は良かった。 【黒猫クロマティ】さん 5点(2004-06-21 11:22:21) |
1.なんか”スタンドバイミー”みたい。内容はぜんぜん違うけど・・・ 【らいおん】さん 5点(2003-12-26 10:19:12) |