《改行表示》 4.悪くはない。エディ・マーフィーらしい映画です。デ・ニーロ目的で見ると少しがっかりするかも?ドキュメンタリー番組を通して事件を追うという斬新さはあったものの、その事件の内容があまりにも単純であっさり終わり過ぎなような気がします。でもまぁ日曜の夜9時に家族で見る娯楽映画としたらそこそこ楽しめるでしょうね。 【関白宣言】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-29 18:22:18) (良:1票) |
3.嫌々コンビを組むことになった水と油の二人の刑事が、事件を通して絆を深めていくという、全く持って珍しくもないバディ・ムービー。流石にこれだけでは今更映画に出来ないので、アメリカで大人気の「リアリティ番組」への皮肉を込めたストーリー展開になってます。彼らが追う事件自体は大したことないので、ロバート・デ・ニーロとエディ・マーフィの演技の対比と、馬鹿馬鹿しいリアリティ番組のパロディを、「のんびりと」楽しめればOKです。正にポップコーン・ムービーですけど、それを目的に作ってあるだけ、前年のデ・ニーロ映画「スコア」よりも良かったと思います、6点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-08-12 00:04:05) (良:1票) |
2.まぁまぁ。ほんと、まぁまぁ。 【ゲソ】さん 6点(2004-09-24 07:03:21) (笑:1票) |
1.期待以上のものも無い代わりに、周知の楽しさは備えた映画だったと思います。欲を言えば、あの(超強力GUN)を相手に、ちょいと簡単に片付き過ぎって言うのが不満ですかね。「48時間」と被ってしまうのを敬遠したのかも知れませんが、折角(メディア)というニュー・キャラがあるわけですから、警察&TV局の、それこそ(「48時間」のニック・ノルティにはあった・・)“ハイエナのような執念”を演出した方が、逆に全く新しい映画になったような気がします。 【シーバード】さん 6点(2003-08-06 11:13:53) (良:1票) |