5.蜘蛛っ子ピョンピョン! そして蜘蛛っ子らの発する声がかわいらしかっな~ 【3737】さん [DVD(吹替)] 8点(2004-03-16 22:23:25) (良:1票) |
4.評判どおりの快作でした。コメディタッチで残虐シーンなし、CGもなかなか、テンポがいい...まさに今までのスパイダーものとは正反対の出来に感心しました。あそこまでユーモラスな蜘蛛たちならあんな鳴き声でも許しちゃいましょう!カリ・ウーラーも相変わらずいい!あの黒人DJは「クール・ランニング」に出てた人ですよね? 【あおみじゅん】さん 8点(2003-11-04 12:03:35) (良:1票) |
3.これこそわたしが愛すべきB級映画!そのタイトルのとうり蜘蛛のパニックモノと言う使い古された設定。読めるストーリー展開。B級常連のキャスト。なのにこれが面白い!CGの蜘蛛軍団もこの手の作品とは思えないほどなかなか良いデキ。単純な展開だがそこに細かく散りばめられた笑える要素とテンポの良さはすばらしい。さすがエメリッヒと言うところか。 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-09-26 12:45:40) (良:1票) |
2.動物パニック物として非常に丁寧に作られているという印象でした。蜘蛛が老若男女分け隔てすることなく、実にアクティブに襲いまくるところも嬉しく、ギャグもそれなりに楽しめました。子役もなかなかよろしい。余計なことをしない冷静な子供は好きです。後半頑張るボンクラ主人公も嫌味がなくてOK。そしてもう一人の主人公の女シェリフの判断が的確かつ迅速のことが気持ちがよい。事態を素早く理解して、お馬鹿な部下に「ありったけの銃と弾薬を持って来て!」と電話するシェリフ、あなたこそ警察官の鑑、これぞ責任ある危機対処だと非常に納得のシーンでありました。 【ぶくぶく】さん 8点(2003-06-11 15:20:53) (良:1票) |
1.鉱山のある小さな田舎町が巨大化した蜘蛛の集団に襲われるというもので、ストーリーは至って単純明快そのもの。その定石通りの展開とエンディングは“生物パニックもの”のお手本のようでもある。出演者の顔ぶれからして、作りはいかにもB級然とした作品だが、製作者がR・エメリッヒ&D・デブリンだと知り大いに納得。CGの利点を巧みに取り入れたそのVFXの完成度の高さは、ひたすら映像技術というものに拘りつづける彼らの期待を、今回も裏切る事はなかったようだ。様々な種類の蜘蛛たちが何故人間を襲うのか・・・と聞くのも野暮だが、それはもともと我々人間の蜘蛛に対する一種の先入観があるからかも知れない。それにしても“彼ら”の動きの見事さ、特にショッピング・モールの天井をゾロゾロ這いまわるシーンや、ジャンピング・スパイダーたちとの砂漠でのバイク・チェイス・シーンは一見の価値あり。正月映画としては、やたらダラダラ長いばっかりで、結局どこが面白かったのかさっぱり印象に残らない、世界的超ベストセラーの某ファンタジー映画より、よっぽど面白くできている痛快作だ。 【ドラえもん】さん 8点(2002-12-24 18:15:01) (良:1票) |