5.ルビッチの映画の中でも高評価だったので見た映画なのだけど、そのときはどこがどうおもしろいのか理解できなかった。ひとつは役者が演じているナチスか本物のナチスかがわからなかったり、場面の切り替えについていけなかったりで、私の頭の悪さが原因だったのだが・・・。最近メル・ブルックスの大脱走という映画を偶然見て、”To Be or Not To Be”と言ったとたんリメイクと気づき、もういちど見直すことにした。そしたらわかるわかる、やっぱりルビッチのおもしろさだった。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-03-18 21:49:43) |
4.笑いのエッセンスは緊張と緩和とよく言われるが、当時、ナチスほどの笑いの材料はなかっただろう。 【michell】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-11 20:46:39) |
3.後半にかけての、笑いの畳みかけは、凄いなと思いました。今観ると、笑いはいま一つですけど、当時は、まだヒットラーがいた訳ですから、爆笑したんじゃないんでしょうか。今で言えば、北の将軍様で映画を作るもんですから。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-12 00:05:59) |
《改行表示》 2.抱腹絶倒の映画だとは思わない。洒落た映画とも思わない。 ロジックの積み重ねによるコメディサスペンスとして楽しみました。 オチはとても良いと思います。 【カタログ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 14:30:40) |
1.かなりのアップテンポで話が展開するので、ついていくのが大変だった。戦争が起こってしまったからもういいだろう、みたいなノリでこんな映画作ったんだろうか。戦争前には公開できないと思う…。当時のアメリカ人がこれをみて笑っていたかと思うと、余裕を感じる。 【ぷりんぐるしゅ】さん 7点(2004-05-08 17:18:08) |