5.《ネタバレ》 最後の最後で、こういう映画だったのか~と関心した。父は偉大です。 【にしきの】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-09-24 10:47:04) |
4.《ネタバレ》 スティーブン・キング絶賛!というのは頷ける。確かにキングが好きそうなキーワードがあちこちに散りばめられているからだ(「少年と父親」とか「神と悪魔の戦い」とか)。ただ、この映画のラストは本当にどんでん返しと言えるのだろうか?そもそも父親は最初っから「神の手として悪魔を滅ぼす」と明言しているのであり、それが「本当でした」というのは、某シャマラン映画に宇宙人が出てきたのと同じくらいストレートな展開。観客が父親のことを信じられないのは、物語がマシュー・マコノヒーの独白で進むからであり、そもそもマコノヒーのことを「信用できる語り手」と思っていない観客からすれば、怪しいのは彼の独白自体であり、ラストは容易に想像できるのだ。ただ、冒頭の身元確認の際、電話に出た保安官事務所の女性までグルというのは意外だった。それはちょっとアンフェアな気が…。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-16 09:00:22) |
3.《ネタバレ》 ラストはびっくりした 【かさぶた】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-02-18 19:41:28) |
2.個人的には典型的な単純アメリカ人のウドの大木というイメージがあるマシュー・マコノヒーがこういう役をやっているというのに驚いた。殆どがマコノヒーの語る回想シーンなのでどこまでが真実なのか?「ユージュアル・サスペクツ」以来しばしばそう思ってしまいます。怖くはなかったけど、子役二人は撮影中、どんな精神状態だったのだろうということが気になってしまった。特殊能力?を持った必殺仕置き人というところか。 【envy】さん 5点(2004-08-21 01:30:38) |
1.《ネタバレ》 あれ、あれ?サスペンス・スリラーかと思ったら、オチは超常現象(超能力)ですか?ちょっと、卑怯では?肩透かしをくった感じ。『アイデンティティー』のオチのほうがまだ観客に対してフェアな分、マシだった。 【いわぞー】さん 5点(2004-06-18 22:50:36) |