6.木の実ナナの存在感がいい。人生に悩むところも凄く伝わってきた。マドンナとして異色な感じもしたけど作品としては良かった。 逆に武田鉄矢はキャラがとても良かったけど、準主役になり切れずにちょっと損な役回りだったかも。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-07 23:27:33) |
5.木の実ナナも昔は。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-30 08:38:56) |
4.シリーズを通してマドンナの多くが人生の分岐点(その多くは結婚だったりする)に迷い、最後は寅さんがそっと背中を押してくれる・・・というスト-リーが多く、本作も最後はマドンナが結婚を決意するのですが本作のマドンナの木の実ナナさん、あまりにも情熱的でパワフルな紅奈々子のキャラクターが寅さんのマドンナ像としてはちょっと熱すぎだったかな、という気がしました。しかし、引退を決めた最後の公演で彼女が歌う姿はとても良かったですね。そして最後の舞台を見にいくことが出来ないと言いながら実はそっと一番後ろで気付かれずに彼女が歌う姿を見つめて立ち去る寅さんが男前でしたね。冒頭に熊本の山村で留吉に語った男の美学そのままの姿でした。 【とらや】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-07-11 16:41:44) |
3.この頃の満男を、吉岡秀隆が演じていなかったことを知った時は、ちょっとショックだった。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 16:52:28) |
2.このころの木の実ナナと安室奈美恵とブリットニースピアーズの区別がつかない。 |
1.何となくイメージ的に、木の実ナナは太地喜和子に通じる濃い顔立ちの陽性系なので, 寅さんとの相性はいいのかなあって思ってたんだけど、レビューガールっていう設定(←もちろんピッタリなんだけど)が当たり前すぎて、逆にストーリーが平坦になっちゃったのが残念でしたね。もっと彼女の場合、別の役でのマドンナで観てみたかったです。ちなみに自分はいまだに浅草のSKDも宝塚も区別がつかないような田舎モンです。寅さんが「さく~ら、さ~くらー!」とSKDのテーマソング(?) を歌いながらスキップしているシーンが何故か一番印象に残ってます。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-12 17:50:11) |