443.前半は、コメディ色が濃くて多少、期待はずれな感は在ったが、人生はたからもの、何故だか納得してしまう主人公の、身振り手振り、表情、精神、そこには学ぶべきモノが沢山在った、私は、絶望に打ちひしがれた顔をしたユダヤ人よりも、小さな光明を見出そうと笑い続ける様に涙を使う、絶望の先にしか、救いは待って居ない、帰りの行列を見てそう想った。 【.】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-01-30 15:25:00) |
442.見る者に生きる希望と勇気を与えてくれる素晴らしい映画です。これほど非の打ち所無い作品は久々でした。公開当時、映画館へは2度足を運んだのですが、これを見ずして映画ファンとは呼べないと言っていいくらいの映画です。 【MID】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-01-04 19:11:33) (良:1票) |
441.いい映画だった。妻を愛し、子供を愛する夫。どんな時も笑顔を絶やさず自分の大切なものを守り、笑顔を与えようとする。どんな逆境も気持ち1つでどんなものにも変えられる。色んな可能性を感じさせてくれた作品。ただ前半の導入部が自分には退屈に感じてしまった。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-30 07:22:38) |
440.ロベルト・ベニーニに拍手です。ストーリーはおさまりきらないくらい、速い展開でしたが、飽きさせないのが、ベニーニのよさです。 【午後のコーヒー】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-29 20:11:43) |
439.特に感動しなかったし、いい映画とも思えなかった。後半の収容場に入れられるところはなしで、前半の部分のノリでコメディ映画として作った方が面白かったのでは? 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-28 15:54:46) |
438.確かにこれがホロコーストの実態だといわれれば「ふざけてんのか!」って突っ込みたくなるかもしれないが、おそらくホロコーストの糾弾がこの映画のキモだとは思えない。あくまで子供のために命をかけられる父親の姿を描いたヒューマン・コメディなのだ。語弊があるかもしれないが、ユダヤ人収容所という設定はこのコメディを描くための単なる設定のひとつでしかないんだとさえ思う。しかし、それでも最低限の配慮を忘れないのがベニーニのエラいところだと思います。特に、子供服の山を猫が歩いているシーンにはグサッときた。油断しているとたまにこういう強烈な場面が出てくるから、この映画は油断できない。 【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-20 14:13:50) |
437.いい映画です。間違いなく。 あのオヤジ見ていると本当に泣けてくる。 ビシッとした映画ですね。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-11 19:39:39) |
436.見る前から話は読めるし、見てみると思った通りのストーリー展開。退屈とは言わないまでも余りにもありきたりで何の目新しさもなければ面白くもない。ただ見終わった後成長した少年が父親を思い出す時どのような姿となって現れるかと思いをはせてみた。それは愛に満ちたかけがいのない唯一無二の我が父であっただろう。人間にとって思い出は宝だが、それが親子のものに関すると他とはまた一味違ったものであるに違いない。俺もふと親父の事を考えてみる。やはり我が父だ。親子の絆はどのような力であっても裂く事はできない。そんなことを再確認させてくれる映画でした。 【ぷうボス】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 10:23:42) |
435.笑って、泣ける。ラストシーンがすごく好きです。 【tonao】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-04 22:30:21) |
434.本当に妻を愛し、息子を愛した父・・・あんたすげーよ! 【ビリー・ジョー】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-03 13:27:26) |
|
433.”尊い命”という言葉が頭をよぎりました。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-28 23:35:47) |
432.語る必要のない映画。完璧です。僕が映画好きになったのはこの映画からです。これ見ないで死んだら成仏できないよ(笑) |
431.ダンサーインザダークやシカゴにも共通する生々しい希望。特に本作は父親の純粋で 朴訥な嘘が生命力をくれました!ベニーニさんのちゃらっとした笑顔をみながら、 顎がひきしまり胸が波打つ思いです。鑑賞後にタイトルを見てまた泣けてしまう映画でした。 【o-z】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-27 22:16:22) |
430.温かくて、賢くて、微笑ましくて、強くて、ほのぼのとした、いい作品。 【じゃん++】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-23 15:54:58) |
429.中々チャーミングな作品ではありますが、一人で脚本の90%以上の台詞を喋りまくる(多くはアドリブなのかな?)ロベルト・ベニーニのテンションに、最後まで着いていけるかどうかに全てがかかってる。イタリア語は全く解さないので、いくら字幕を読んでたにしても、私は非常に耳障りに感じました(「ピノッキオ」の後遺症か?)。あと、主人公と「素敵な」エピソードばかりに焦点を絞り過ぎて、その後ろでどれだけの人が迷惑を被っているのかが一切描かれないことも気になった。例えば車と商品を駄目にされた友人がどんな目に遭っているかとか、放送機材を使ったことで捕虜達がどんな目に遭っているかとか(たぶん凄く酷い目に遭ってる筈)。その辺もユーモアを交えて描いておけば、だいぶ印象も変わったと思います、6点献上。 【sayzin】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-26 00:06:45) |
428.父親の鏡ですね |
427.この映画でのナチスのユダヤ人迫害に関しての焦点は、収容所が実際にどんなところだったのかというところではなくて、前半で見せているように普通に楽しく生活していた主人公が、ユダヤ人であるというだけで突然愛する人と引き離され、それまでの暮らしも自由も、最終的にはあっけなく命までも剥奪されるという不条理さであり、あえて収容所の酷さを見せなくても、その時点でもう十分に残酷。ナチスに対するピンポイントの憎しみや怒りに焦点が当てられてない分、そんなことをやっている彼らだって同じ人間だというどうしようもなさを感じた。 【羊飼い】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-15 23:27:32) |
426.かなり面白くない。 かなりコケ具合。 そのコケ具合を誰かに言いたい。 別名。しょぼ映画 【ゼロ】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-04-20 03:24:19) |
425.戦争の悲惨さがまったく伝わってこない。ストーリーも感情移入できず終始つまらなかった。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-04-11 00:02:02) |
424.前半のノリにはついていけなかったが、後半からはなんとか入れた。子供がかわいいので一応最後まで飽きずに観れた。・・・泣く準備は出来ていたのだが涙はでませんでした。 |