5.裁判とは、決して正しい判決などありえないという事を再認識させられました。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-19 22:03:59) |
4.この映画は、「羊たちの沈黙」以後のサイコ・サスペンスものを観た経験のある人には、あまり新味がないかもしれません。中学生のころ劇場で観たときは、ちょっとした衝撃作でした。オチよりも、殺害方法とか犯人のメンタリティとかがね。点数は、当時だったらこの点数をつけられました、という意味合い。 【山の木屑】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-03-17 15:04:29) |
3.安心している時に潜む「ドンデン返し」。緩和から突如、緊張を要するシーン。この映画の終盤の、何と「サスペンス」っぽい事か!やられた! 【aksweet】さん 8点(2003-06-03 19:59:21) |
2.J・ブリッジスは果たして味方なのか、或いは犯人そのものなのかという一点に集中し、ドラマを二転三転させサスペンスを盛り上げていく、R・マーカンド監督の力量を示した秀作。とりわけ結果的に観客を騙す事となる法廷シーンの緊迫感や、小道具の引用の仕方などは強烈なインパクトを残す。G・クローズを助けるR・ロジアの地味だが渋みのある演技が際立っていた。 【ドラえもん】さん 8点(2002-04-08 17:59:21) |
1.サスペンス物として、最高のデキと思います。ラストのどんでん返しも想像がつかなかった。楽しめました。 【ポンコ】さん 8点(2001-11-04 17:30:42) |