95.何を言われようがやったもん勝ち♪という気がする。ドラゴンボールだって実写化するのはハリウッドだし。日本人でやってやろうっていう気概のあるバカはいないものか。熱血バカはやっかいだけどすごいエネルギーを持っているし周りにも与えてくれる。こんな映画を撮り続けることでノウハウは蓄積されるし、人材も育つ。韓国映画は着実に意味のあることをしていると思う。細かいことは気にせず楽しめばいいんじゃない?チョークをはじき返すところとか単純に笑ったよ。スタッフ達のバカッぷりを大いに楽しみ、そしてその情熱と根性に恐れを抱く。スタント使えよ!とかね。鼻で笑いながらちょっとジェラシー感じてる日本人は多いんじゃない? 【まこと】さん 6点(2004-10-17 21:20:12) (良:1票) |
94.マンガ(コミックではなくマンガ)の再現度という意味では、「マトリックス」を遥かに凌いでいると思います。「レボリューションズ」はこれから影響を受けたのではとすら思ったほどです。登場人物のキャラ立ちもよく、「これは立派なマンガですね(もちろんいい意味で)」と感じました。ただしお話の方がもう少しなんとかならなかったもんでしょうか。はっきり言って退屈です。主人公以外のザコキャラがわいわいやってるだけで、いっこうに話が前に進んで行かないわけですよ。舞台だってずーっと火山高だけなんだから、絵面にも飽きます。やっぱり主人公の力の出し惜しみが悪かったんでしょうね。普通のドラゴンボール的少年マンガなら、圧倒的なパワーで転校も早々に番長を倒す主人公→一躍学園のトップへ→教師五人衆の登場→主人公大苦戦→番長ら旧勢力の加勢&新必殺技のお披露目で勝利として、少なくとも山場を2つは準備するはずです。でもここでは主人公が戦わないもんだから、話に芯がないままダラダラとラストまで行ってしまい、「冒頭では教師を平気でふっ飛ばしてたじゃねぇか」と見ている側はツッコミ続けるハメになるわけです。あと、主人公のポテンシャルがハッキリしないのも悪かったと思います。バトルものの少年マンガではキャラのポテンシャルってかなり重要なんですよ。こいつはだいたいこのくらいの力を持ってて、あのキャラには勝てるけどこのキャラには勝てないという序列は、ある意味マンガの命です。「天津飯よりクリリンの方が強いはずだ」とか「クーラが悟空と互角に戦えるのはおかしい」などと子供が揉めることからも、キャラのポテンシャルがいかに大事かがわかります。で、フリーザを代表としてパワーを隠してたキャラってのは、いざその力を見せると圧倒的に強いってのも少年マンガの定石です。しかしこの主人公、パワーを隠してたわりにラストのバトルでは苦戦しまくり。これが肩透かしになったんだと思います。だから前半で戦っとけばよかったのに。そうすれば後半も俄然盛り上がったんですよ。点数に関しては、これは作られたこと自体に意義のある映画だと思うので7点を献上します。 【ザ・チャンバラ】さん 7点(2004-10-11 01:00:48) (良:2票) |
93.えーーと。。全く真剣に見れませんでした。見るのが苦痛にすらなりました。。こんなどうしようもない映画の字幕を一生懸命考えた根本先生に敬意を表し、1点献上! 【うらわっこ】さん 1点(2004-10-08 00:02:19) |
92.おバカな映画なのでストーリーについては期待しないで見たが、まさにその通りだった。アクションも不自然なワイヤーアクションが多く、良くない。ところで、シン・ミナは美しくない。むしろ剣道部のNo.2の娘の方が美しい。 【クロ】さん 3点(2004-10-07 12:15:52) |
91.酒を五合とちょっと飲んでから、ぼっーと見ていたので、あんまり記憶が定かではないのですが、陰陽師Ⅱと比較しつつ、思ったことを書いてみます。、、、、陰陽師Ⅱ、、、見どころがないなぁと思いつつ、見ていて、市原君の「えーん、えーん、鬼になりたくないよぉ」というところで、合点がいきました。3,4歳で初舞台を踏んだ歌舞伎役者の子供のような言葉、「えーん、えーん。」 仮に市原君が小学生程度の思考力がないとしても、これじゃ駄目だというくらいは分かるでしょうし、監督だって、だめだしをするはずです。、、、、要するに、みんなやる気がないのです。あるいはこんなホンと企画で、マジになって演じたらかっこ悪いと、監督も、中井さんも思っているのです。、、、だから、ひどい映画だって酷評されても、関係者はだーれもこたえないはずです。「あたりまえじゃん、てきとーにやってんだから。こんなんでマジになるやつはバカだよ。」、、、、、、そこが、火山高、そして韓国映画と日本の映画の大きな違いではないかと思います。確かに、火山高もどこかで見たようなものばっかりで、想像力の豊かさを感じることはできません。しかし、陰陽師Ⅱに決定的に欠けていたもの、つまり「やるき」が感じられるのです。くだらない話しだけど、与えられた仕事は全力であたらねばならないという職業倫理から生まれる熱気が、この火山高という映画には満ちているように思いました。(良いのはそこだけだけど、大事なことですよね) 【王の七つの森】さん 5点(2004-10-05 09:19:37) (良:1票) |
《改行表示》 90.一体どうしろと。なにを書けと(笑)。 頭をカラッポにしたい時、ぼーと観るのに適した作品、か。 何かを期待して観てはダメ。ガッカリしたり、腹が立ってくるかもしれないから。 モロ少年漫画な設定やキャラクターはいいのに、作品のテンポが悪くて生かしきれていない感じがする。マトリックスをおちょくってるにしては、詰めも甘いし。 そんでもマッサージ椅子などに転がりながら、「あーバカが思いきりバカをやっているなぁ」と斜め見する分には楽しめるかも。なにかしながら観るってところがポイントです。 【りりらっち】さん 4点(2004-10-04 19:36:33) (良:1票) |
89.これは馬鹿を極めた監督が作った駄作です。バトルシーンも早すぎてなにやってるかわからない。 【ストライダー】さん 1点(2004-10-04 15:59:53) (笑:1票) |
88.話のつながりが無いし、肝心の戦闘シーンもてんでダメ。細かいカット割りと早送り、CGでごまかしているが、スピード感すら与えられない。あんなに回る必要がどこにある? |
87.まったく面白くなかった。それがすべてです。綾戸智絵の印象も悪くなっちゃったよー(笑)どうも冒頭に著名人が映画の紹介をするスタイルって変ですよね?映画なんてここが面白いなんておしつけがましくだれかが能書きたれるべきもんじゃないんでないかい? 【たかちゃん】さん 1点(2004-10-04 14:51:01) (笑:1票) |
《改行表示》 86.俺達にも「マトリックス」やれるんだぜ! っていう下らないアジア人の意地というものが根底に見え隠れする浅ましい作品。特にレボリューションズに影響を受けたように見受けられますね(ラストの雨のシーン)。でも、ハッキリ言って足下にも及ばない。マトリックスが特に優れているとは思わないが、レイアウトセンス・視覚の角度・コマの面白さ、と全てにおいて大きく劣っています。 この作品は『お馬鹿映画』+『トンデモ映画』の要素を有しており、笑いがとれなければ全てがパーといったジャンルである。果たして笑えるシーンがいくつあっただろうか? 個人的には一つも無かった。 あと、テレビでの視聴にあたり、番組冒頭でこの作品を紹介していたカマヤツみたいな顔した不細工なオバハン! 言ってることが支離滅裂でとてもムカツイタ。 【おはようジングル】さん 1点(2004-10-04 14:19:22) (笑:2票) |
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85.ひどすぎ。つまらん。 【ベルガー】さん 1点(2004-10-04 13:34:27) |
84.ひどい。ストーリーも幼稚だし(ていうか破綻)アクションも全然だめ。番宣で綾戸智絵が「韓国映画大好きの綾戸智絵が自信を持っておすすめ!」といっていたが、あほか。 【ロイ・ニアリー】さん 1点(2004-10-04 07:40:45) |
83.何、これ? 【アルテマ温泉】さん 2点(2004-10-04 00:04:06) |
82.あえて言おう、カスであると。 |
81.かなり面白くない。ノリと雰囲気だけでもってる映画なのにダルすぎる。どうでもいいような話流されても興味もてないな~。。戦いもダサすぎるし。。終始失笑。。しかもヒロインまったく魅力ないし・・・(かわいかったらちょっとは点+できたのに・・・)。少年ジャンプ読んだ方が1億倍オモシロイ。アホな映画、バカバカしい映画、クダラナイ映画、大いに結構。しかし、1歩道を間違えると本物のカスになってしまうという典型的な見本。 【A.O.D】さん 3点(2004-10-03 23:51:11) |
80.面白い。面白すぎる。サミュエル.L.ジャクソンが「スター・ウォーズ」を評して言った言葉を借りれば、「もう最高だよ。誰かが私の頭を覗いて、私の欲しているものを映像にしてくれたんじゃないか、そう思ったほどだ」です。俺の親しい友人の何人かに、この作品の監督が俺であると言ったら、きっと信じると思います。こういう傑作がたまに出てくるから、韓国映画は侮れない。色々と細かいダメ出しを総合すれば8.5点ですが、一人でも多くの人にこの映画を観て欲しいので9点献上。 【金子淳】さん 9点(2004-10-03 23:50:16) |
79.物語を理解するために必要なだけの情報が劇中で得られないというのは困ったものです。「映画は雰囲気を楽しむもの」という主義の人はいいのかもしれませんが、私はそういうのは受け付けませんので。最ッ高に面白くない映画でした。 【K】さん 0点(2004-10-03 23:50:06) (笑:1票) |
《改行表示》 78.100%少年ジャンプ、少年マガジンの世界なので少年が観たら面白いと感じるでしょう。 漫画「コウタロウまかり通る」とか「幽遊白書」とか池上遼一の「男組」とかいろいろな要素が感じられました。ビーバップの映画版よりは面白いと思うけど。。どうでしょ。 【レンジ】さん 5点(2004-10-03 23:41:48) |
《改行表示》 77.どうも、この映画に巷で言われているほどの低い点数つけることは私にはできない。とにかく音楽のせいか視覚効果のせいか「何が何だか分からないけどすごそうなパワー」みたいなのはものすごく感じて、その勢いで最後まで見てしまった。はっきり言ってマトリックスの真似っこ、シナリオは破綻しまくり。でもそんなのはどうでもいい。これは「コンセプト」を見る映画だと私は思う。じゃあそのコンセプトとは? 「マトリックスを学校でやっちまえ」 アホみたいだがそうだと思う。マトリックスの2番煎じ映画は多いが、それを学校というところでやってしまうのが、何だか分からないがすごく好きだったりする。エージェントもどきのマー先生が、あんなに硬い表情でパロディやってるんだからそれがどうしても笑える(心の中で。まあエージェントの真似っこするのに表情は必要ないんだけど)。 それをくどいほどのワイヤーアクションで見せる。特典の予告編で「ハリウッドに喧嘩を売った」みたいな言葉が出てたけど、確かにそれは間違ってないと思う。ワイヤーアクションは言うまでもなく香港伝統の演出。それを同じアジアの国がやってしまったんだから、「ワイヤーアクションは亜州固有の文化なり!」とこの映画で宣言した・・・っていうのは深読みしすぎかな?でもハリウッドでやられるよりは同じアジアでやってもらったほうが嬉しい気が同じアジア人としてはするんである。 関係ないけど、私だったら絶対悪ノリして「マトリックス学園V」って邦題にしたなあ。VはボルケーののVってことで。まあ、絶対上層部には通らないだろうけどね。 |
《改行表示》 76.最初のところは案外楽しめたんですけど、最後の戦いが・・。 かなりつまらなかった。 【幕ノ内】さん 4点(2004-07-31 19:22:36) |