7.こんばんわ。中つ国放送局、7時のニュースをお伝えします。本日未明、傷害致死罪・器物破損罪・国家反逆罪などの罪で指名手配されていた、魔法使いのサルマン容疑者が逮捕されました。サルマン容疑者はかつてイスタリの長として白の会議を主宰し、「白の魔法使い」と呼ばれ人望を集めましたが、冥王サウロンの一派としてモルドール国に与するようになって以来、中つ国全土で指名手配されていました。サルマン容疑者はアイゼンガルドに巨大な塔を築城し、そこを拠点としてオークやウルク=ハイを操ることで中つ国を襲撃していましたが、本日になって突然ダムが決壊し塔は落城、これを機に緊急逮捕に踏み切ったものです。サルマン容疑者は「指輪が欲しくてついカッとなった。今は反省している」と供述する一方、「木が動いて塔を襲った」などの意味不明な発言をしており、錯乱状態は現在も続いています。これを受けて古くからの愛弟子であったガンダルフ氏は「そんなことよりどうして私は魔法使いのくせに肉弾戦メインなの?」「もっと派手な魔法で見せ場を作ってほしかった」とコメントし、落胆をあらわにしました。それではまた明日。 【コバ香具師】さん 9点(2004-12-05 12:09:19) (笑:8票) |
6.相変わらず、イライジャ・ウッドの深爪が非常に気になります。 【ひのと】さん 9点(2004-02-19 00:08:59) (笑:2票) |
5.仲間たちの目指す旅の目的は同じなのに、計らずも三組に分かれた事により、エピソードのバリエーションが増幅され、前作以上の面白さを引き出すことに成功している。個々のシチュエーションが明確に色分けされていて、ボリュームたっぷりで濃密な映像が繰り出されていくが、CG表現を含めて、些かの手抜きも無ければ破綻も無く、ある一定のリズムで展開されていく物語には、澱みというものすら無い。だからこそ長編でありながら途中でダレることもなく、最後まで飽きさせないで観れるということなのだろう。ただ、血沸き肉踊る最大の山場である戦闘シーンは、あらゆる映像表現が可能というCGの“軽さ”が裏目に出たのか、思ったほどの盛り上がりと迫力に欠けるという恨みが残る。同時に、“二つの塔”そのものの意味合いが、視覚的な部分も含めて、あまり巧く生かされていないという事も感じた。それでも、卓抜した創造力で誕生したニューキャラクター「ゴラム」の演技はまさしく“驚異”であり、これから先も続く旅の“脅威”ともなりうる存在として、本シリーズのみならず映画史においても、特異な存在として君臨し続けることだろう。 【ドラえもん】さん 9点(2003-05-23 23:25:09) (良:1票) |
4.一作目より、数段面白い。リブタイラー、出てきてちょっと、間延びしたけど、、。壮大かつマーベラスです。 |
3.3時間は長いと思っていたけど、面白かったです。 【XXX】さん 9点(2003-03-01 14:47:35) (良:1票) |
2.原作未読で「旅の仲間」も観てないと、多分置いてけぼり。見終わった後は疲労困憊。そして完結編にますます期待だ! 【コーギー】さん 9点(2003-02-27 11:48:11) (良:1票) |
1.朝日とともに帰ってくるガンダルフ。そうなるのは分かっていたけど、あまりのカッコよさに泣いてしまいました。 【あに】さん 9点(2003-02-25 15:28:32) (良:1票) |