5.今まで、T850や、T1000には、映画鑑賞後、すぐに夢の中で追いかけられたことがありましたが、T―Xは、まだいらっしゃられないようです。 【日下部みさおは俺の嫁】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-20 02:55:32) (笑:2票) |
4.《ネタバレ》 何と言うか…鯛焼きの売り口上に「頭から尻尾の先までアンコ」ってのがあったのを連想してしまった。本作の場合で言えば、見せ場に次ぐ見せ場のチープなパッチワーク。「観客に息抜きする間を与えたらオレ達の負けだ~!」という強迫観念に取り憑かれたジョナサン・モストウやシュワ以下本作スタッフが血管ブチ切れさせながら110分息継ぎナシのトライアスロンやってるのを無理矢理に見せられたような感じ??まぁ一作目・二作目以上にド派手に見せて観客のド肝を抜こうと張り切る気持ちは分からなくもないが、そりゃハナっから物理的に無理、impossibleってモンだw。緩急をつける・静かなタメがあるからこそアクションも一層映える。この当たり前の摂理を忘れた映画人の何と多いコトか…。 【へちょちょ】さん 5点(2004-11-22 03:34:17) (良:2票) |
3.1作目はターミネーターの戦慄すべく恐怖を描いた衝撃的な作品だった。そして2作目は親子の絆を軸にして展開される、強烈なメッセージを放った異色ヒーローもの。さて本作は? 監督がジェームズ・キャメロンではないので、ハナから期待はしていなかったんだが…。展開にしても描写にしても前2作をスケールダウンしただけで、そこには何ら目新しいものはなく訴えるものも脆弱だ。作り手はこのシリーズ、ドラマやメッセージ性に裏打ちされたSFアクション映画であることが分かっていたのであろうか。各登場人物を魅力的に描き切れていないのも致命的だし、コメディ調の演出もやり過ぎでシラける。演出、脚本共々図抜けた力量のあるキャメロン監督の手による前2作と比較されること自体、酷というのは分からなくはない。(作り手はプレッシャーもあっただろう) しかし、独創性や作家性がさほど感じられないというのはどういうことなんだろう。世評の芳しくない、エイリアンシリーズの「3」と「4」でさえも、作風の合う合わないは別として作り手の独創性と世界観は醸し出されていた。ただ、自分を見失っている薬中の若者が、自分を理解してくれる女性と出会い、希望と目的を見い出し立ち直る物語り、という視点から見るとそんなに悪くはない。だけどまぁ、前2作と切り離し、ド派手なカーチェイスが売りの“パロディ版”「ターミネーター」として見るのが正解でしょう。 【光りやまねこ】さん 5点(2004-04-16 11:23:40) (良:1票) |
2.で、ロボコップはいつ出てくるんだ?。 【膝小僧】さん 5点(2004-03-28 04:38:39) (笑:1票) |
1.随所に前作、あるいは前々作の焼き直しが見られて思わず苦笑してしまう。とういうことは、新鮮味がなかったということにもなる。なるほどカーアクションなどは、どうやって撮ってるの?というほど凄いものがある。が、それはそれ、総体的に秀作とは言いがたい。偉大なる前作を親に持ったが故に、不幸な結果になってしまった。ふと、マキコさんの娘さんのことを思い出したよ。 【すぎさ】さん 5点(2004-03-27 17:17:37) (笑:1票) |