4.なんか生理的に受け付けなかった。死体や解剖模型に対してというより、登場人物に対して。なんであんなきもいキャラばかりなんだ。意図してやっているにしても、なんかわざとらしくって悲しくなってくる。脚本自体も問題定義にしては安っぽいし、ギャグにするには重いし。期待したのになあ。ドイツ映画ってこんなのが多いのかな。日本の映画も同じ程度には嫌いだけど。 【りょう】さん 5点(2004-08-01 01:51:01) |
3.標本とか物凄く力入ってるのに全体は詰めがあまい…。凄い技術を感じるのに、そのベクトルの方向がチト間違ってると言うか…。医療を題材にしている辺りも含め、実にドイツらしい映画。 【たまねぎ君】さん 5点(2003-09-09 22:30:06) |
2.この手のサスペンス、嫌いではないのですが・・・見て数ヶ月たちますが、あまり印象に残らないということは察して知るべしという感じでしょうか。たしかに標本は力はいってるかも(笑) 【SHU】さん 5点(2003-06-08 14:58:03) |
1.ハリウッド進出も果たしたフランカ・ポテンテ主演、ドイツ製のメディカル・ホラー映画。「アナトミー」とは解剖学のこと。従ってオープニングから死体・死体のオン・パレード。思えば「ネクロマンティック」もドイツ映画だったし、ドイツ人ってそんなに死体が好きなのでしょうか? 映画の中身は、折角「アンチ・ヒポクラテス連盟」なる不気味な設定があるにも関わらず、結局はハリウッドで数多作られる、ヒロインが狂人に追い回される学園ホラーと何ら変わらない。唯一、力の入ってたのが生体(!)標本の数々。死体好きには超お薦めします、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2003-01-12 19:04:17) |