5.トム・ハンクス氏にデカプリオ氏と来た日にゃ悪い点数をつけられるはずがない上に、何ちゅうオモロイ映画だと感動しました。それにしてもこのお二方は凄すぎるです。 【ケムール人】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-12-04 03:14:32) (良:1票) |
4.ふつうに面白い。やっぱりトム・ハンクスはいい役者だ。 【ベルガー】さん 9点(2004-09-17 15:43:09) (良:1票) |
3.スピルバーグ監督は「逃げる」ということを主体的にとらえて描くのがうまいとつくずく思う。マイノリティーリポートでもそうだったし、ジュラシックパークもある意味そうだ。もっと古いのを言えば「激突」なんてその代名詞なんじゃ無いか。この映画には職業を転々としながら逃げる、巧みな口実をつかって逃げるという工夫がなされていると思う。しかも実話。空想の逃走から現実の逃走に進化しましたね~。 【000】さん 9点(2004-01-06 13:55:16) (良:1票) |
2.タイトルバックにはあまり凝らないと言うか、拘らないのがスピルバーグ作品の流儀なのだが(それは本編に自信があるからこその裏返しともとれる)、今回ばかりはレトロっぽいアニメを今風にアレンジして、これから展開される作品世界に我々を誘ってくれるには、実に効果的なオープニングだ。陽光眩しいのんびりとした60年代の雰囲気の中、全編にわたり軽妙洒脱な語り口で魅せるこのスピルバーグの新作は、まさしく原初に立ち返ったような印象を受ける。SFXをふんだんに駆使したSFでもなければ、ド派手なアクションもない。あるのは贅肉をそぎ落とした、彼本来の姿そのもの。軽いフットワークで撮った作品のように見られがちだが、恐竜や宇宙人などが出ない分、いわゆる誤魔化しが利かないため、演出力そのものが作品の出来を左右してしまう。それだけに今までの作品中でも、彼自身かなり力を込めて撮った様子が窺い知れるというもの。そしていかにも彼らしい壮快な作品に仕上がっている。とくにデカプリオの七変化の伊達男ぶりと、不変のスーツ姿のハンクスの対比が面白く、頭脳明晰で常に奇策に転じて逃れるレオに対して、極めてオーソドックスな捜査で追い詰めていくハンクスという構図が、ふたりのキャラを殊更際立たせている。痛快作ではあるものの、実話からくる重みを感じさせるラストも巧い。 【ドラえもん】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-04-25 01:07:54) (良:1票) |
1.最初から最後まで、楽しめました。見所は特に無かったですが、観ている途中で飽きさせられる映画では無かったです。 【ともっち】さん 9点(2003-03-27 01:05:37) (良:1票) |