《改行表示》 5. 映像美は「黄色い大地」にかなり影響されているように思います。 でも、脚本、構成は足元にも及ばず、もうメチャクチャ。 オシッコ入った酒が銘酒になるなんて……毒入り餃子が出回る理由が何となくわかる気がします。中国産のお酒はもう飲めません。 でも、この監督が後にコン・リーと共にハリウッドまで進出するなんて、当時じゃ誰も予測できなかったでしょう。 チャン・イーモウ作品を追いかけている人にとっては最後に観る作品です。 因みにレンタルする時、絶対にジャケットを見ないで下さい。これは反則です。ジャケットがネタバレになっています。 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-10-27 01:11:48) |
《改行表示》 4.そんなにいい作品とは思えなかったが、コン・リーは魅力的であった。 確かに紅色は印象的。 そして、イジメの歌のメロディも印象的だ。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-13 00:18:20) |
3.《ネタバレ》 導入部で、大砂漠の中をひたすら歩いて進む嫁入りの輿、延々と続く婚礼の歌(?)。ここだけで十分な迫力です。その後も、ストーリーを細かく見ると訳が分かりませんが、それがどうだと言わんばかりのコーリャン畑の風景と酒造り作業の描写で押し通す姿勢は、嫌いではありません。ただし、主人公の相手役の男が殿山泰司に似ているのは、終始気になりました。それと、中国共産党が日本軍に抗戦したという体になっていますが、根本的に、日本軍と戦ったのは国民党なのでは・・・。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-08-11 02:34:25) |
2.《ネタバレ》 子供に酒飲ましたり、酒に小便入れたり、凄いことやってるなぁ 【紅蓮天国】さん 5点(2003-10-12 23:14:56) |
1.やっぱり日本兵の役は日本人にやってもらわんとなあ。肝心なとこでずっこけてしまいます。別にこの映画に限った話ではないけど・・・ 【鱗歌】さん 5点(2003-04-30 23:00:36) |