4.子供:リロのお姉さんの名前ってナニ? 父:ナニ! 子供:だから名前はナニ? 父:だからナニって言うんだよ! 子供:え~じゃ名前紹介する時、「姉のナニです」って紹介するの?変なの・・・ 父:変だけど日本に来なきゃまぁ~大丈夫でしょ・・・ 子供:??? 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-10 10:58:20) (笑:2票) |
3.最初の方はガチガチのSFアニメ調で、うっわー、最近のディズニーはなんだかヘン!と思ったのですが、ハワイに話が移ってからは良くも悪くも安心な世界でした。ディズニーの枠から決して外れる事なく、それは安心して見られるのだけれども、同時に最初からディズニー映画の限界点というのも見えちゃってて、と。予定調和の道以外にディズニー映画に選択の余地はない!という悲しい宿命。なので見終わって感動しても、それは毎度印象の似た感動。キャラクターが個性的で美術が美しく、十分に魅力的な世界ではあったんですけど。そうそう、でもリロの家が幸せな家庭ではなくて離散の危機にある状態、という部分は今日的でしたね。家族というシステムが必ずしも機能しなくなっている時代に、その代わりとなる道を模索しているような感じ。シリアスな重さもあって、それはディズニー映画の成長と言うよりは、時代の反映なんでしょうかね。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-01-24 22:02:51) (良:2票) |
2.このところのディズニーらしいといえば、そういえるし、ありきたりといえばそうもいえるなんて思いながら見ていました。でも親もいない、友達もいない、ひねくれてしまった子供。流れ星にリロが祈っている言葉を聞いて、子供の頃のオレと同じじゃ、と気がつき涙だけじゃなく鼻水もボロボロ。子供の頃いっしょに遊んだ犬や猫を思い出してしまいました。 【omut】さん 6点(2004-11-08 11:36:20) (良:1票) |
1.やばい、かわいい、かわいすぎる。絵自体はほどほどかわいい程度なのに、しぐさや、会話とかのおかげでものすごくかわいい。ツボに入りまくりです。この作品って原作なしだったのでしょうか。原作なしでここまで作れるのなら、これからもオリジナルで作ってほしいなあって思いました。 【りょう】さん 7点(2004-04-21 15:21:57) (良:1票) |