リロ&スティッチ(2002)の投票された口コミです。

リロ&スティッチ(2002)

[リロアンドスティッチ]
Lilo & Stitch
2002年上映時間:86分
平均点:6.55 / 10(Review 80人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-03-08)
SFコメディファンタジーアニメシリーズものファミリーモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-17)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督クリス・サンダース
ディーン・デュボア
デイヴィー・チェイスリロ
クリス・サンダーススティッチ
ティア・カレルリロの姉 ナニ
ヴィング・レイムス福祉局局員 コブラ・バブルス
デヴィッド・オグデン・スタイアーズジャンバ・ジュキーバ博士
ケヴィン・マクドナルド[男優]プリークリー
ジェイソン・スコット・リーナニの恋人 デイヴィッド
ケヴィン・マイケル・リチャードソンガントゥ大尉
ジョン・デミータ補足音声
山寺宏一スティッチ(日本語吹替版)
田畑智子ナニ(日本語吹替版)
郷里大輔コブラ・バブルス(日本語吹替版)
三ツ矢雄二プリークリー(日本語吹替版)
飯塚昭三ジャンバ・ジュキーバ博士(日本語吹替版)
石塚運昇ガントゥー大尉(日本語吹替版)
猪野学デイヴィッド(日本語吹替版)
谷育子銀河連邦議長(日本語吹替版)
小森創介(日本語吹替版)
原作クリス・サンダース(原案)
脚本クリス・サンダース
ディーン・デュボア
音楽アラン・シルヴェストリ
マイケル・タヴェラ
編曲クリス・ボードマン
マーク・マッケンジー
ウィリアム・ロス〔編曲〕
挿入曲エルヴィス・プレスリー「ハートブレイク・ホテル」他
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ブエナビスタ
美術クリス・サンダース(キャラクター・デザイン)
バイロン・ハワード(キャラクター・デザイン)
字幕翻訳稲田嵯裕里
その他バイロン・ハワード(アニメーション・スーパーバイザー:コブラ・バブルス)
あらすじ
舞台はハワイ。両親のいない5歳の女の子・リロは、青い毛の小犬と出会い、スティッチと名づけて家族にする。しかしスティッチはどうしようもない暴れん坊で、リロと姉のナニを困らせてばかり。リロの愛情がようやく通じてきた矢先、スティッチの正体が判明する。彼は小犬ではなく、宇宙から逃亡してきた実験動物だったのだ。ディズニー・アニメ。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
8.子供:リロのお姉さんの名前ってナニ?
父:ナニ!
子供:だから名前はナニ?
父:だからナニって言うんだよ!
子供:え~じゃ名前紹介する時、「姉のナニです」って紹介するの?変なの・・・
父:変だけど日本に来なきゃまぁ~大丈夫でしょ・・・
子供:???
みんてんさん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-10 10:58:20)(笑:2票)
7.最初の方はガチガチのSFアニメ調で、うっわー、最近のディズニーはなんだかヘン!と思ったのですが、ハワイに話が移ってからは良くも悪くも安心な世界でした。ディズニーの枠から決して外れる事なく、それは安心して見られるのだけれども、同時に最初からディズニー映画の限界点というのも見えちゃってて、と。予定調和の道以外にディズニー映画に選択の余地はない!という悲しい宿命。なので見終わって感動しても、それは毎度印象の似た感動。キャラクターが個性的で美術が美しく、十分に魅力的な世界ではあったんですけど。そうそう、でもリロの家が幸せな家庭ではなくて離散の危機にある状態、という部分は今日的でしたね。家族というシステムが必ずしも機能しなくなっている時代に、その代わりとなる道を模索しているような感じ。シリアスな重さもあって、それはディズニー映画の成長と言うよりは、時代の反映なんでしょうかね。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2004-01-24 22:02:51)(良:2票)
6.このところのディズニーらしいといえば、そういえるし、ありきたりといえばそうもいえるなんて思いながら見ていました。でも親もいない、友達もいない、ひねくれてしまった子供。流れ星にリロが祈っている言葉を聞いて、子供の頃のオレと同じじゃ、と気がつき涙だけじゃなく鼻水もボロボロ。子供の頃いっしょに遊んだ犬や猫を思い出してしまいました。
omutさん 6点(2004-11-08 11:36:20)(良:1票)
5.《ネタバレ》 ん~思ったより楽しめなかったなぁ。何故かって言うとやっぱり展開の強引さだろう。ディズニーアニメなんだから細かいとこ気にするな~って言うのはわかるけど、それでも気になるくらい、これは強引だった。特にスティッチを作ったやつが急にいい人になっちゃうのがよくわからん。リロを助けるために、スティッチに一言で説得されちゃうけどなんで!?『説得力があった』って彼は言ってたけど、俺に対しては全く説得力なかったぞw!でも、そういう部分を除けば、まぁ後半スティッチの『ありがとう』と言ったところとかはちょっとグッときたし、福祉局のイカツイおっさんもいい味出してた。音楽も悪くない。ギター弾いてるスティッチもカワイイ~!でも、点数はこれくらいかなぁ。
グングニルさん 5点(2004-09-05 02:29:29)(良:1票)
4.やばい、かわいい、かわいすぎる。絵自体はほどほどかわいい程度なのに、しぐさや、会話とかのおかげでものすごくかわいい。ツボに入りまくりです。この作品って原作なしだったのでしょうか。原作なしでここまで作れるのなら、これからもオリジナルで作ってほしいなあって思いました。
りょうさん 7点(2004-04-21 15:21:57)(良:1票)
3.《ネタバレ》 最近では珍しい程、懐かしい匂いのするアニメです。ディズニーの古い時代のあの独特の動きや自然の背景、家屋等の造形物にとても強いノスタルジーを感じます。また、丁寧に描かれたことにも、「手作り」のセンスの良さが見られます。ハワイを舞台にしているのも、各キャラクターの体温が伝わるようで、観ていても暖かくなれました。お話としては、1人きりで友達のいない少女とこれまた乱暴者で宇宙から追放となったコアラ型エイリアンの交流を描いた、孤独同志が友達になる、ありきたりと言えばありきたりな内容です。しかし、先に述べた要素が上手く活かされていて、新鮮な印象を与えてくれています。適切な言葉が見つからないのですが、まるで時間が止まったような、古いアルバムの中の思い出話のような、そんな錯覚を覚えます。泣けるまではいきませんが、胸に少しジーンとくる良品です。
映画小僧さん 7点(2004-04-05 10:43:52)(良:1票)
2.《ネタバレ》 一言で言えば子供が見ても大人が見ても楽しめる作品。でもそれだけじゃないのがすごくよかったです。もし私が子供だったらきっとスティッチが可愛くて、スティッチの行動一つ一つにはしゃいでたと思います。たぶんレコードを再生するところでは大はゃぎ!子供でも大人でも男性でも女性でも、きっと一人一人違う感想が持てるのではないでしょうか。すごく内容に幅のある作品で好きなパーツを一つ一つ選び取れる感じ。ディズニー作品としてはいつもと違ったテイストでしたが、テーマがはっきりしてる分、落ち着いた雰囲気になっていると思います。
彩犬さん 7点(2003-11-05 04:26:12)(良:1票)
1.《ネタバレ》 期待しないで観に行って、予想に反して感動してしまった映画。強情すぎるリロよりも、リロのお姉ちゃんナニの健気さにまず深入り。そしてやはり、いたいけなスティッチに感情移入。「破壊本能しか植え付けられなかった」新生物なんてとんでもない。設定間違えてる。すごく深い深い情緒と洞察力の持ち主だよ、スティッチは。スティッチが初めて「ありがとう」と言うシーンで不覚にも泣けてしまった。日本語版しか見てないからわかんないけど、スティッチの「ありがとう」は、映画の終盤、それまで彼を追い続けてどこか宇宙の果てに閉じこめようとしていた「宇宙のエライさん」に対して発された。それもさりげなく、さらっと。だから余計泣けたけど、英語版ではどうだったんだろう?
まったりさん 8点(2003-07-03 23:26:31)(良:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 80人
平均点数 6.55点
000.00%
100.00%
222.50%
311.25%
445.00%
51518.75%
61518.75%
72025.00%
81316.25%
9810.00%
1022.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2002年 75回
長編アニメーション賞クリス・サンダース候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS