映画『スプラッシュ』のいいねされた口コミ・レビュー

スプラッシュ

[スプラッシュ]
Splash
1984年上映時間:109分
平均点:6.99 / 10(Review 84人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-09-08)
ドラマラブストーリーコメディファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-11-19)【Olias】さん
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監督ロン・ハワード
助監督ダグ・メツガー(第二助監督)
キャストトム・ハンクス(男優)アレン・バウアー
ダリル・ハンナ(女優)マディソン
ユージン・レヴィ(男優)ウォルター・コーンブルース
ジョン・キャンディ(男優)フレディ・バウアー
ジョディ・ロング(女優)リポーター
ババルー・マンデル(男優)ルディ
クリント・ハワード(男優)結婚式の招待客
ローウェル・ガンツ(男優)ツアーガイドのスタン
ランス・ハワード(男優)マックロウ
ビル・スミトロビッチ(男優)ラルフ・バウアー
チャールズ・マコーレイ(男優)社長
美保純マディソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
三ツ矢雄二アレン・バウアー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
広川太一郎ウォルター・コーンブルース(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武フレディ・バウアー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
上田敏也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ブライアン・グレイザー(原案)
脚本ローウェル・ガンツ
ババルー・マンデル
音楽リー・ホールドリッジ
編曲ブラッド・デクター(ノンクレジット)
撮影ドン・ピーターマン
製作ブライアン・グレイザー
配給東宝
特殊メイクロバート・ショート(ノンクレジット)
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ロバート・ショート(人魚デザイン)
編集ダニエル・P・ハンレイ
マイク・ヒル[編集]
スタントダニー・アイエロ三世
あらすじ
 子供の頃に海中で出会った謎の女の子。20年後、少年はすっかり大人になっていた。しかし、心の中に、忘れられない何かがある。そして、そしてはっきりとは覚えていないが謎の女の子と会ったあの岬へもう一度行ってみることに。そこで謎の女性に命を助けられる。その女性はいったいどこからやってきたのだろう。そして20年前の女の子との関係は・・・?  心温まるコメディタッチのファンタジーストーリー。
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【口コミ・感想】

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1
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9.再見して本作の魅力を再発見した。なにより、あの学者が素晴らしい。おいしいところを全部持っていってる。かなり笑わせて頂きました。なにわ君さん、かーすけさんの仰る通り、吹替えがまたコレいい味を出していてさらに笑った。古いベタベタの学者タイプなキャラクターが最高だった。以前は「洋画絶対字幕派」でしたが、本作のように声優さんがうまい映画を知ってからは、半々派になりました。
カシスさん 7点(2004-04-01 21:19:48)(良:1票)(笑:1票)
8.ネタバレ  久しぶりにファンタジーを見ました。ファンタジーは、発想や設定に頼って、脚本やストーリーがずさんになるものもありますが、これは全然違いました。
 回転ドアや、箱自体をプレゼントと勘違いするシーンなど、笑いの演出は最高に好きです。ロブスターまるかじりも良かったです。
 単なるコメディ、ファンタジーだけでなく、正体がばれてしまうシーンはちょっとしたサスペンスです。それからの周囲の対応も素早く、展開も速く、ストーリーのバランスが最高に良くて楽しめます。
 27年前の作品ですが、古さをほとんど感じません。古臭さを感じるであろうまったりファンタジーを予想していたので、良い意味で期待を裏切られました。良い映画です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 9点(2011-11-13 14:57:47)(良:1票)
7.ネタバレ 久々に観てみれば、なかなか面白い。
トム・ハンクスは若くて精悍だし、ダリル・ハンナはキュートでピュアでセクシーで、人魚役にぴったり。ジョン・キャンディは、途中までハンクスの兄とは気が付かなかったけど、とにかく笑わせてくれるし、最後はいい味を出していた。海洋学者役のユージン・レヴィもいい人で良かった。
この4人の配役だけで、この映画にはストーリー以上のサムシング・エルスがあったと思う。ストーリーにも密やかな奥行(なぜ6日間なのかとか、なぜ一緒になったらもう地上の生活に戻れないのかとか)があって、僕は想像力を掻き立てられてけっこう楽しめた。

そうそう、最後にトム・ハンクスが海に飛び込むシーン。愛のために、ダリル・ハンナのために、全てをなげうって、人魚に手を引かれて竜宮城へ。なんとも80年代らしい無茶苦茶で無責任な展開だけど、実はそれがこの映画に一番惹かれるところなのかもしれない。
onomichiさん [DVD(字幕)] 9点(2011-01-17 22:11:13)(良:1票)
6.私もテレビ放送で観たんやけど↓吹き替え◎に同感。コメディはストーリーとこのセリフアレンジにW笑いできるので大好き、どなたの翻訳かしら。主役のお二人は、一見お似合いでなさそうなとこが、また可笑しくも切なくて良いの。ちょいとゴツイめのダリル人魚を抱かえて運ぶ彼ら二人がほんとに重そうで笑いました。
ラストは、撮る方にも撮られる方にも敬意、水中撮影の素ン晴らしさに、こちらも息を止めて見る感じでした。ハ~!比べたらブーイングもんやけど私はニモより感動した~ああごめんなさい。
かーすけさん 7点(2004-03-13 09:58:54)(笑:1票)
5.テレビ放送で観たんやけど、映画的にはありふれた感じやった。んがしかし、日本語吹き替えは最高やった。特に学者役の広川太一郎は卑怯やわ。人魚みて「あ・・さんぎょ・・」って。吹き替え好き放題やってた。たぶん普通に字幕で観たら、こんな点数はつけへん。「ミスター・ブー」もそうやけど広川太一郎はある意味俺のツボやから、まともに評価できひん。
なにわ君さん 10点(2004-03-13 09:25:53)(笑:1票)
4.お気に入りの妻夫木くんの口元からあごの辺りがトム・ハンクスに見えてしまう私ですが、この若いときのトムを見てもやっぱり妻夫木くんが浮かんでしまう。そんなことはともかく、ディズニーの人魚姫のアリエールが実写で出てきたようなファンタジーは楽しかった。長いカーリーのプラチナブロンド(水中で揺らぐ髪がステキ)のダリル・ハンナは可愛くて、変身した魚の尻尾はとてもリアルだった。小さいときからスカートを覗くのが止められない兄や、漫画チックな学者などの脇役のキャラも話を楽しく盛り上げる。追い詰められたアレンのとった決断でめでたくも後味のいいラストとなる。水中シーンが多いのは俳優やスタッフにとってはなかなか大変なことっだでしょうね。お疲れ様。
キリコさん 7点(2004-02-22 12:14:48)(笑:1票)
3.トム・ハンクス&人魚役のダリル・ハンナの2人の恋がとても素敵でした。トムは「え??マジでトムなの?」って思うくらい、若くてカッコ良かった。顔は整形したのかな?(笑)。ダリルに関しては無垢な感じで本当に可愛いと思います。それに比べ・・・今の(特に『キル・ビル』)ダリルは何なんでしょうか?綺麗なことは綺麗なんだけど、間違いなくゴツくなってますよ。 20年という時間は罪深いわ、本当に。
ピルグリムさん 6点(2003-12-29 17:10:47)(笑:1票)
2.主演二人はもちろん今はなきJ・キャンディがいい味を出しているウェルメイドな現代のメルヘン。話は変わるが、今度同窓会がある。高校時代、クラスにいたD・ハンナ似のクォーターの女の子に恋をしていた。奥手だったボクは彼女の顔とスプラッシュの人魚姿を脳内アイコラすることしかできなかったが・・・。でも、今なら「好きでした」と言えるかもしれない。もし『キル・ビル』のハンナのようになっていなかったらであるが・・・。
【2004/10/10追加】遅ればせながら同窓会の報告。彼女は『キル・ビル』ハンナにはなっていなかったものの、キャシー中島のようになっていた。やっぱり昔の恋は、そのまま美しい思い出で終わらせるべきなんですね。ちなみに、昔の恋心を打ち明けたところ、隣にいた女に磯野貴理子ばりの大声で笑われ、吹聴されてしまった・・・。バカバカバカ!
恭人さん 8点(2003-11-20 21:45:04)(笑:1票)
1.当時は“現代版・人魚姫”という括りで宣伝されていた本作品。水に濡れると人魚になり、乾くと人間の足になる。当時は、この人魚部分の特殊メイク(?)が良く出来ていると小さく話題にもなりました。風呂に入るのも大変ならば、人間の男性に恋をするのも一筋縄ではいかない。単純な設定ながら、愛らしい人魚が一生懸命がんばるストーリーが良い。未だにドライヤーを見ると、この映画を思い出します(笑)。
_さん 7点(2003-05-15 23:49:36)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 84人
平均点数 6.99点
000.00%
111.19%
211.19%
322.38%
455.95%
555.95%
61416.67%
72529.76%
81517.86%
967.14%
101011.90%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review5人
4 音楽評価 5.50点 Review4人
5 感泣評価 6.00点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
脚本賞ローウェル・ガンツ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 

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