61.地球内部版アルマゲドンという評価を良く聞いたが、なるほど作風的にはよく似ている。でもアルマゲドンの方がやや好きかな? 【海野やよい】さん 6点(2004-02-23 03:06:05) |
60.どう見てもB級映画という宣伝を見て見に行きましたが、以外な佳作で面白かった。地底探検を出来るだけ科学的に見ようという部分とエンターテイナー的要素の融合、矛盾を何とか誤魔化そうとして色々考えて苦労しただろうなぁ。地磁気と液体コアの関係なんかの講釈に使うと楽しそう。SF少年だった昔を思い出して、チョット贔屓目に 【ちょび】さん 8点(2004-02-16 16:22:21) |
59.ま、パニック物映画の定番と言うしか無いね。何と言っても、かの有名な「アルマゲドン」と扱う対象が地球外と地球内の違いがあるとはいえ激しく類似する点が多々あり、明らかに参考にしてるよね。前者と比較すると酷なのだが設定に多少無理があるかと・・・。地震発生装置の実験をしてて、地球のコアまで届いちゃったから、核で刺激してもう一度正常にしろって、なんじゃそりゃ??登場人物の性格がうまく配分されている点は良かったけど、計算されたように一人一人死んでいくのはどうかと?ま、でもヒラリー・スワンクが強烈だったので。 【daipitz】さん 5点(2004-02-13 11:07:09) |
58.アルマゲドンの地中版そのまんまですね。地中に潜ってからはどうも暇でした。地中だとスケール感がないです。でもヒラリー・スワンクがいい。 【亜空間】さん 6点(2004-02-13 00:01:35) |
57.普通にアルマゲドンのパクリですね。ストーリーも単調だし。 【hiro】さん 4点(2004-02-04 22:48:19) |
56.小生の周囲じゃイマイチ評判が悪く、事実アメリカでも批評・興行的にコケたとか。…か、悲しい。でも、往年の我が東宝SF映画(『妖星ゴラス』とかね)を想いださせる良い意味でのノーテンキさとか、人類の危機だってのに何か軽~い雰囲気が、個人的にはマルです。特に、会話のウイットに富んだセンスが、実に、実によろしい。あのすべてに野暮の極致といった『アルマゲドン』とは、どうぞ一緒になさらぬよう。逆に、あの映画が好きな皆さんはご遠慮された方が賢明でしょう。 ただ、こういう往年のハリウッド映画が持っていた「粋」なスマートさを、観客の側がもっと理解しつつ楽しめるという風潮が、最近どんどん失われているように感じる…日本でも、たぶんアメリカでも。別に映画マニア風に見ろというんじゃないけれど、映画にもかれこれ100年以上の「歴史」があるということ、その“重み”の上に成立している面白さがあるということに、ちょっとでも思い巡らせると映画ってもっともっと「楽しい」と思いますよ。……なんて、ナマイキでしたかね。スミマセンね。 【やましんの巻】さん 8点(2004-01-30 12:47:23) |
55.ここかしこで、サイテー映画といわれていたので全然期待していなかったのだが、案外にも、意外なほど、楽しめるSF映画だった。冒頭の鳥がボタボタ落ちるゴシック調な映像で、そうかと思うといかにもアメリカンな豪快な宇宙飛行士のお姉さんが出てきて、そのちぐはぐさが、ものすごく気に入ってしまった。そこから急展開して「地球の中心部へ行けるマシンがあるんだよー☆」という、絶対にそんなわけないだろ!!とツッコミたい設定へ突入していくが、その突っ切り方が良かった。ディスティニーってなんだろう??と期待させておいて、さらにそれがアリエナイ、トンデモナイものだったのには苦笑したけど、お約束どおりに高慢ちき先生が泣かせてくれた。紅一点のヒラリー・スワンクのがんばりかたもまた、お約束。犠牲者の出方なんかもふくめて、全体として人物造形が、何となく日本のアニメっぽい感じがした。 |
54.観る前はどうせアルマゲドンの二番煎じで面白くないと思っていただけに楽しめた。テーマが同じでもこういう描き方もあるのかーと。でも基本は同じだよね。 【コーヒー】さん 6点(2004-01-28 12:30:55) |
53.アルマゲドンを切り離して観てもつまらない。ご都合主義満載で先が読める。世界各地がパニックに陥り科学的説明が始まる出だしはまだ観ていられるが、船に乗って地下に潜り始めてから一気に冷めた。はっきり言って観なくても損しない。 【HARVEST】さん 3点(2004-01-27 14:11:56) |
52.あらゆる点で「アルマゲドン」と対極をなす作品なのに着地点は同じ辺り、というのが笑える。このメンバーに地球が救えるわけなかろう、と思っていたら案の定かなりやばかった。でも地球内部の特撮のキッチュさといい、メンバーにほどよく釣り合った妙ちきりんなバランスの良さではある。もうひとつ突き抜けたB級感が出し切れなかったところがむしろ惜しいぐらい。掴みは良かったんだけどお尻がついて行っていなかった。仙人を通り超した浮浪者風のデルロイ・リンドーとか、髪の毛フサフサのスタンリー・トゥッチとか、あいかわらずとってつけたみたいなヒラリー・スワンクの女装など、コスプレを楽しむというのも一つの鑑賞方法かと思う。アーロン・エッカードはアクションスターの素質ありと見たが、トーマス・ジェーンと見分けがつかなくなるのも時間の問題であろう。少なくともジェフ・ブリッジスとカート・ラッセルの区別がつかない私にとっては、ちょっとした試練になりそうである。 【anemone】さん 5点(2004-01-24 01:51:25) |
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51.誰も見たことのない、地下数千キロを映像化しようとした意気込みを評価。一方、監督は人間ドラマに力を入れたみたいだが、涙腺の弱い小生がこのテの地球滅亡もので泣かなかったのは初めてだ。思うに、観客がキャラクターに愛着をもつ前に、テンポよく(悪い意味で)ぽんぽんとクルーを死なせるからではないだろうか。次はこいつ、次はこいつ…というなんかヤなパターンが定着していくように見えた。ヒラリー・スワンク(脚細い!)とデルロイ・リンドウで楽しめたのが救いです。 【はたらきばち】さん 3点(2004-01-18 04:40:33) |
50.僕はこういう現実では絶対不可能な任務を、いとも簡単にクリアするようなSFも結構好きです。この映画の1番の魅力はなんと言っても、今までの地球の危機はたいてい、宇宙からきていたところを地球内部という新しい発想に変えたこところだと思います。それに、この映画に出演している俳優も独特の個性を持ち合わせているのでそこも魅力の1つでしょう。 【000】さん 7点(2004-01-17 13:14:57) |
49.オープニングがだめな映画は絶対駄目、というのが僕の信条であるが、最近オープニングからの落差が激しい映画が多すぎる。困ったもんだ。というわけで導入は結構いけます。 【GO】さん 5点(2004-01-11 22:57:35) (笑:1票) |
48.あたし個人にあんまり素養がないせいなのか、けっこうスナオに楽しめました。ラット君がかわいかっこ良かった。ちょっとホレた。 |
47.寝なかった自分を褒めてあげたい。 【犬】さん 2点(2004-01-11 00:24:30) |
46.ハハ・・・ハハハ 【HΛL】さん 1点(2004-01-10 00:53:17) |
45.普通、地球を救ってくれたら感動し、感謝したくなるんだけど、本作ではそんな感じがぜんぜん沸いてこないんだよね。という具合に、まったく感情移入できませんでした。本来なら1人1人死んでいくたびにお涙頂戴したかったんだろうけど。メカもしょぼいね。 【tantan】さん 5点(2004-01-09 11:22:03) |
44.なるほど、外(隕石系)がダメなら内から地球を攻めようとする魂胆ですね!だけど、とっても難しい科学を理解しようとする間にお話はどんどん進んでいき、あれよあれよという間に終わっちゃた~。結局は何だったのかしら?がっ、もしも実際、地球に滅亡の危機が訪れた時、本作品のように地球が救われる確率は10%です。絶対失敗します。南海大地震が来れば私の実家は水の中になるのかしら?あぁヤダヤダ…。なんて、個人的な妄想に走っちゃたけど、この作品、ツッコミ多すぎっ!そう都合良くいくかボケ!あたしってば「これ系」はいっつもドラえもんを先に作ればいいのにと考えてしまいます。科学の力もまだまだね。 【西川家】さん 6点(2003-12-27 01:28:45) |
43.バスに鳥入ったらブレーキ踏むでしょ。シャトル海に落ちればエエやん。羽根壁に当てて真っ直ぐ進むかよ。開始10分でやられ寝る事に決めた。バカバカしく、センスなし。起きたらクルーが4人に減ってたが、問題なし。アルマゲドンの方がまだ面白かった。難しい事分らないけど、コアを動かすことより止める事の方が難しいんじゃないの? 【亜流派 十五郎】さん 0点(2003-12-23 19:03:10) |
42.いやー自分はすっかりスレてしまったのですが、子供の時に見たら面白かったかなあ。映画の保険会社のいうなりにつくるとこう無味乾燥な物語が出来るのかもしれない。音楽がまたB級感丸出し。これを聴くとハンス・ジマーやジョン・ウイリアムスがいかに偉大かわります。 【ロイ・ニアリー】さん 4点(2003-12-18 00:47:41) |