7.南田洋子の怪演は印象的。オシャレ、ファンタ、スウィート、メロディー・・・大林ワールドが炸裂していて今見ると意外と笑えるかも。 私的にはラストの池上季実子(=オシャレ)のヌードだけで3点の価値あり(汗 【じゃん++】さん 4点(2003-11-03 18:53:21) |
6.この作品そのものが「映画」へオマージュを贈る、絢爛たるCMだと思うと、スンナリ見られる。ハチャメチャだけど、その底に、大林監督らしい「映画」への礼節と尊敬が感じられて好感が持てます。好きです。 【ひろみつ】さん 8点(2003-11-03 02:32:32) (良:1票) |
5.キッチュとホラーという組み合わせは、現代でさえも二の足を踏む演出家は多いかも。この映画をチープと捉えちゃう人には「いつか見たドラキュラ」はお勧めできないw 【柿木坂 護】さん 7点(2003-10-04 00:11:44) |
4.映像面での実験性は買いますが、肝心の中身が生理的にどうも・・・だって役名が“オシャレ”だの“ファンタ”だの“スウィート”だの“メロディー”だのって・・・でもまぁ、子供向けとはいえこういう映画がつくれた時代ってのはいい時代だったんでしょうね、きっと。 【じゅんのすけ】さん 4点(2003-08-30 00:47:02) |
3.良くも悪くも大林宣彦ワールドということでしょうか。大場久美子が可愛かったですね。化け猫の話が好きです。 【オオカミ】さん 7点(2003-07-08 07:28:19) |
2. 大林宣彦監督のデビュー作!という以外に特筆するコトも無い凡作。和製ホラーなんだが、池上季美子や大場久美子、神保美喜といった当時の若手アイドルが「家」に襲われる展開が当時の水準から観ても相当にチープで腰砕け。勿論、現在の視点で観れば…言うまでもないっしょ?大林ファンには悪いが5点。 【へちょちょ】さん 5点(2003-07-07 04:35:38) |
1.もともと小中学生向けの夏休みホラー映画らしいが、エログロナンセンス(便利なまとめ方)+センチメンタルで、こういうのはなかなかないと思いました。 【カリマンタン】さん 8点(2003-03-31 09:55:15) |