パラサイトの投票された口コミです。

パラサイト

[パラサイト]
THE FACULTY
1998年上映時間:104分
平均点:6.72 / 10(Review 203人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-08-07)
ホラーSF青春もの学園ものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-01-14)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ロバート・ロドリゲス
助監督ダグラス・アーニオコスキー
キャストイライジャ・ウッド(男優)ケイシー・コナー
ジョシュ・ハートネット(男優)ジーク・タイラー
ジョーダナ・ブリュースター(女優)デライラ・プロフィット
ショーン・ハトシー(男優)スタン・ロサド
クレア・デュヴァル(女優)ストークリー・ミッチェル
ローラ・ハリス(女優)メアリーベス・ハッチンソン
アッシャー・レイモンド(男優)ゲイブ・サントラ
ロバート・パトリック(男優)ジョー・ウィリス顧問
ファムケ・ヤンセン(女優)エリザベス・バーク先生
パイパー・ローリー(女優)カレン・オルソン先生
サルマ・ハエック(女優)ローザ・ハーパー看護婦
ビビ・ニューワース(女優)ヴァレリー・ドレイク校長
クリストファー・マクドナルド(男優)フランク・コナー
ダニエル・フォン・バーゲン(男優)ジョン・テイト先生
ジョン・スチュワート〔男優〕(男優)エドワード・ファーロング先生
サマー・フェニックス(女優)叩く女子生徒
ジョン・エイブラハムズ〔男優〕(男優)叩かれる男子生徒
ダグラス・アーニオコスキー(男優)ブラン
ゲイリー・A・ヘッカークリーチャー
岡野浩介ケイシー・コナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中敦子〔声優〕デライラ・プロフィット(日本語吹き替え版【ソフト】)
本田貴子ストークリー・ミッチェル(日本語吹き替え版【ソフト】)
篠原恵美メアリーベス・ハッチンソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
檜山修之スタン・ロサド(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上和彦ジョー・ウィリス顧問(日本語吹き替え版【ソフト】)
唐沢潤ヴァレリー・ドレイク校長(日本語吹き替え版【ソフト】)
野島健児ケイシー・コナー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
魏涼子デライラ・プロフィット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
神奈延年ジーク・タイラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
朴璐美ストークリー・ミッチェル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節ジョー・ウィリス顧問(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
さとうあいカレン・オルソン先生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
一城みゆ希ヴァレリー・ドレイク校長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林さやか〔声優・1970年生〕メアリーベス・ハッチンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坪井智浩スタン・ロサド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
五十嵐麗エリザベス・バーク先生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ケヴィン・ウィリアムソン
音楽マルコ・ベルトラミ
作詞シェリル・クロウ"Resuscitation"
ノエル・ギャラガー"Stay Young"
編曲ジョン・キュール
ピート・アンソニー
ロバート・エルハイ
挿入曲シェリル・クロウ"Resuscitation"
デヴィッド・ボウイ"Changes"
オアシス"Stay Young"
撮影エンリケ・シャディアック
ロバート・ロドリゲス(カメラ・オペレーター)
製作エリザベス・アヴェラン
ビル・スコット[その他](ライン・プロデューサー)
ロバート・ロドリゲス(ノンクレジット)
製作総指揮ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクロバート・カーツマン(特殊メイク&クリーチャー・エフェクト)
グレゴリー・ニコテロ(特殊メイク&クリーチャー・エフェクト)
ハワード・バーガー(特殊メイク&クリーチャー・エフェクト)
K.N.B. EFX Group Inc.
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
グレゴリー・ニコテロ(パペット操演)
ジェイソン・コリンズ(特殊効果)
ショーン・C・カニンガム(効果スーパーバイザー)
スコット・コールター(デジタル効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術ケイリー・ホワイト(プロダクション・デザイン)
ロバート・ロドリゲス(メカニック)
編集ロバート・ロドリゲス
録音ロバート・ロドリゲス
字幕翻訳石田泰子
その他マルコ・ベルトラミ(指揮)
ピート・アンソニー(指揮)
ビル・スコット[その他](ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【口コミ・感想(7点検索)】[全部]

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6.《ネタバレ》  所謂「ボディ・スナッチャー」系の映画なのですが、舞台を高校とその周辺に絞ってティーン・ホラーとして成立させているのが上手いですね。   なんせ「盗まれた街」の映画化に限っても四回以上は行われている訳であり、どうしても陳腐な内容となりそうなところを、演者と舞台設定によって新鮮に思わせる事に成功してる。  イライジャ・ウッドとジョシュ・ハートネットの共演が拝めるのも楽しいし、冒頭に流れるオフスプリングの曲をはじめとして、今観ても「若々しいセンスの良さ」を随所に感じる事が出来る、時代を越えて愛されるタイプの映画だと思います。   ただ、自分としてはヒロイン格であるデライラに魅力を感じなかったもので……ラストで主人公ケイシーが彼女と結ばれても、全然祝福する気になれなかったのが残念でしたね。  見た目は物凄い美人なのですが、性格が「嫌な女」としか思えなかったというパターン。  寄生される前から「ガリ勉じゃ私に釣り合わない」なんて言い出す傲慢さだし、ラストにて「学園のヒーローになったケイシー」と結ばれたのも「これでようやく私に釣り合う存在になったから付き合ってあげた」と言わんばかりの態度に思えちゃうしで、どうも好きになれなかったです。  もう一人の主人公ジークと、女教師のエリザベスとの関係性は好みだったので、もっとそちらにスポットを当てた構成だったら、印象も違っていたかも。   あとは、体育館の巨大な座席が閉じる仕組みを駆使してラスボスを倒すのは痛快だけど、事前に伏線を張っておいて欲しかった(座席が閉じるシーンを見せておいて欲しかった)という事。  コーチに誘われていたのはケイシーで、メアリーベスと因縁があったのはジークの方なので「ジークがアメフトを始める」「ケイシーがメアリ―ベスを倒す」というオチの付け方は、互い違いじゃないかと思えてしまった事……と、気になるのはそれくらいでしたね。  自分の好みを言わせてもらうなら「コロッと態度を変えて言い寄って来たデライラを袖にして、ケイシーはアメフトを始める」「ジークは自らがトドメを刺したメアリ―ベスに憐れみを感じながらも、エリザベス先生と結ばれる」って着地の方が良かったんじゃないかと思えますが、実際の終わり方も、そこまで嫌いじゃなかったです。   とにかく、細かい不満点が色々あったとしても、それらを吹き飛ばすくらいに「好きな部分」が多いもんだから、観ていると気にならなくなるんですよね。  特にジークがファーロング先生を倒す場面は恰好良くて、少年時代に観た時は、本当に痺れちゃったのを憶えています。  オタク少年だった自分にとって、ジークは理想的なアウトローだったし、いじめられっ子なケイシーも等身大で感情移入出来る存在だったしで、この二人が主人公ってだけでも、もう「好きな映画」になっちゃうんです。   「僕は目にペンでも刺すかな」というファーロング先生の台詞など、細かな伏線が効いている作りなのも良い。  「貴方は優しくしてくれた。嬉しかったわ、とても」というメアリ―ベスの台詞は演技ではなく、本音だったんじゃないかと思える辺りとか、妄想の余地を与えてくれる脚本なのも良かったですね。  主人公グループの中に裏切者がいるんじゃないかと疑心暗鬼になる件は、今になってみれば「遊星からの物体X」が元ネタだって分かるけど……  初見の際には知らなかったもので、凄くドキドキしながら観賞出来たし、元ネタを知った今観ても、ちゃんと面白かったです。   完成度は高くないし、物凄い傑作という訳じゃありませんが、色んな世代の「映画好き」に観てもらいたくなる。  そんな、オススメの一本です。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2019-04-10 07:22:33)(良:1票)
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5.《ネタバレ》 ハイスクールを舞台にしたB級クリーチャー・ホラー。 誰がエイリアンに寄生されているのか疑心暗鬼になる様子など、『遊星からの物体X』を思わせるが、それよりは作りが粗い。もっと簡単に人間を殺せる場面でも、攻撃が甘くて泳がせているような状態。怪物化すればドアでも破れるし、皆殺しにもできるのに、そうしないのは話が終わってしまうからという事情が見えてしまう。 事件解決後に何組かカップルが誕生したようだけど、なんとも不思議な組み合わせ。その他にも突っ込みどころは満載だけど、ジャンクフードのようなクセになる魅力がある。 ボスさえやっつければ寄生された人間も元に戻るという極めて都合の良い設定なので、ボスを見つけ出すまでの攻防がポイント。 鍵を握る転校生のローラ・ハリスは、どこかで見た顔だと思っていたら『24』に出てたテロリストだった。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 7点(2014-11-21 01:03:30)(良:1票)
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4.《ネタバレ》 この映画の見所は2点。まず「ジャックフィニイの盗まれた街はハインラインの人形使いをパクったのよ」というものすごくマニアックな映画内の会話。いやわかる人しかわかんないってばwでも確かにこの映画を観てまず思い出すのは盗まれた街(ボディスナッチャー)ですから当然の会話ではあります。 そしてより大事な点。メインヒロインが赤めがねをかけたらめっちゃ美人(当社比10倍)。こんなに美人になるなら普段から眼鏡かけておけばいいのに…なぜ普段は眼鏡じゃないのか?アメリカ人の美的センスはおかしいんでしょうか?? 
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-09 19:35:30)(笑:1票)
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3.《ネタバレ》 放送があるたびに見てしまう不思議な映画ってのはみなさんも同じなんですねw ここ数年は放送が無いからパラサイト不足であります。 出演者もなかなかどうして豪華です。 眼鏡のエイリアンの子が好きです。可愛いです。
悲喜こもごもさん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-09 23:29:21)(笑:1票)
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2.《ネタバレ》 宇宙人の侵略モノだけど学園青春映画のノリなんかもちょっとかもし出してきとる。「トレマーズ」や「フライトナイト」なんかの路線に似てるんかな~。なんとーなく観ていればそれなりに楽しい暇つぶしにはなると思うで。ドラッグが世界を救うなんてところが、反モラルチック。ただ、各キャラが事件後、みんなそれぞれ変わってしまってて、そこがノリのいい音楽とともにやけにハッピーで鑑賞後の気分はなんかホガラカ~になってまうところが、ぶっ飛んだB級感を期待してる人にはちょっと物足りひんかもしれんな~。出だしのキャラの名前が出るところが、ありきたりやけど、こーゆうB級映画ではかっこよく思えてしまう、自分がニクイ。ニクニクしいわ。 
なにわ君さん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-20 15:06:16)(良:1票)
1.映画館で一回見たときは、まぁーまぁー。って感じでしたが。今回テレビ放送でもまぁーまぁー。まぁーそれでもテンポ良く進むストーリーと分かりやすい設定は今見ても結構楽しめました。普通だったら6点ぐらいなんですけど、そこら辺は出演者がやけに豪華なのと、女優さんが皆綺麗ぞろいだったので、それでそこそこ点が甘めです。特にローラ・ハリスとジョーダナ・ブリュースターは綺麗っすねぇー。
シネマレビュー管理人さん 7点(2004-01-26 00:18:05)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 203人
平均点数 6.72点
000.00%
120.99%
210.49%
352.46%
462.96%
52813.79%
64622.66%
75125.12%
84220.69%
983.94%
10146.90%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.80点 Review5人
2 ストーリー評価 5.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.37点 Review8人
4 音楽評価 5.71点 Review7人
5 感泣評価 3.00点 Review3人

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