9.超高知能&タフガイ。理想どうりの「出来る男」タイラーにとっては結局周りの世界や人々の生き方全てが「不出来」でつまらないものだったのかも。よって彼は「人生の時間」すべてを破壊衝動に費やすハメに。一番の被害者は有能過ぎたタイラー自身かも? 【牛】さん 10点(2001-01-30 03:57:47) |
8.(M)「名前が書いてないわ。あなたの名前ってコロコロ変わるの?」/飛行機にて鞄が同じ。/振動にて空港で足止め。タイラーは先に帰る。その後、自宅で爆破。/自宅が爆破され、タイラーに電話。コールバック方式。出会って慰める(T)「御前は物質世界に支配されている」/(J)「彼の仕事は映写技術士。人が寝てる間に仕事をする」/(J)「彼は一年前から住んでた」/(T)「大学に行け!次は?就職しろ!」/良く見ると、二人がファイトクラブで戦うシーンが無い。/(B)「彼は一人で会を作った。睡眠時間は1時間、精神病院で生まれた彼の名はタイラー・ダーデン」「・・・」/目の上を縫っているとき(T)「階段から落ちたんだ・・・」(J)「階段から落ちたんだ」/(J)「御前何やってるんだ?」(M)「ひどいわ」/警官から疑われる(J)「あの家具は気に入ってたんだ!」/(J)二階に様子を見に行き、(T)「何してる?」(J)「・・・」(M)「誰と話してるの?」/(M)「あなたは何を得るの?」(J)「僕らの関係は君とは全然次元が違うんだよ」(M)「僕ら?それって何のこと?」/(J)計画書に手を伸ばす。(金髪)「計画通りです。」/(J)「彼はここにいない」(M)「何?」(J)「タイラーはここにいない」(M)「・・・」/(J)タイラーを捜して各地を回り「タイラー・ダーデンを知らないか?」(バーテン)「知りません。」ウインク/(J)「どこも前に来たと言う錯覚に陥る。タイラーといつも一歩違い」/(M)バスに乗る。走り出す。後ろを向いた瞬間、バスの客が立ち上がりマーシーを取り押さえる/(バーテン)「それは・・・テストで?」・・・・・う~全て伏線!すっ凄い! 【☆】さん 10点(2001-01-29 12:25:10) (良:1票) |
7.間違いなく90年代を代表する傑作の1つ。非常に哲学的。事故に逢ったときの感覚を映画にして観ている感じ。主演の俳優2人の底しれない才能に驚愕。 【pimple】さん 10点(2001-01-11 02:56:03) |
6.期待せず見たら結構斬新で複雑で面白かった、これもある意味シックス・センスみたいにネタバレありみたいですね。普通の映画を見飽きたら見る価値ありですね。 【T・Y】さん 10点(2000-12-25 20:55:15) |
5.斬新で強烈。自分の内面を見透かされたようで恐ろしくなった。いなくなったタイラー・ダーデンを捜すあたりでちょっと展開に置いていかれたけど追いついて成る程と納得。凄い映画だ。 【BOBA】さん 10点(2000-11-21 18:48:33) |
4.バッドエンディングなのにハッピー。すべての原因はマーラ。本当のオチは、最初のシーンにある? 【まれお】さん 10点(2000-08-30 03:41:20) |
3.最後のあの映像はかなりビックリしました。きっとこの映画事態がタイラー・ダーデンが作った(編集した)ものだったのでしょうね。目にも眩むほど個性的な作品でした。おもしろかったです。 【あみ】さん 10点(2000-06-03 23:18:22) |
2.30年に1本の傑作。ちと長いが脚本、映像共にすごい。 【ダイスケ】さん 10点(2000-04-21 12:00:39) |
1.とにかく共感できる!!!すごい作品!!! 【俺流】さん 10点(2000-04-07 14:09:10) |